対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

楠の若い枝が折れていた

2018-08-24 | 日記
南側の雨戸はすべて閉めた。夜は風と叩きつける雨音を聞きながら横になっていた。久しぶりに台風の強い風を実感していた。しかし、朝、確認してみると、何かが飛ばされた様子もなく、カンナが何本か傾いている程度だった。
ところが、午後になって北側の道路に出てみると、側溝にクスノキ(楠)の1メートルほどの黄緑色の葉の塊が2つ落ちていた。今年伸びはじめた枝が風で折れたのだろう。確かめると、引きちぎられた白い跡が残っていた。

野生えの楠で、ときどき剪定する必要があるので、被害というわけではない。

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