対数の底を下付き文字で表示するようになったのは、いつからだろうか。
いろいろな底があることがわかっていても、式に底を表示するのではなく、式はあくまでもlogだけの式で、底は式をかく前置き(前提)としてだけ表示されている。「底」を明確にしたオイラーも、「底」を式の中で表示しておらず式の外で表示しているだけである。
今でも対数はlogとだけ表示される場合が多く、それが自然対数(底e) か常用対数(底10)かは専門分野によって決まっている。
式の中に底を表示するのは教育的な(学習的な)処置にすぎないのだろうか。専門的には式に底を表示するのは煩わしいということなのだろうか。
いろいろな底があることがわかっていても、式に底を表示するのではなく、式はあくまでもlogだけの式で、底は式をかく前置き(前提)としてだけ表示されている。「底」を明確にしたオイラーも、「底」を式の中で表示しておらず式の外で表示しているだけである。
今でも対数はlogとだけ表示される場合が多く、それが自然対数(底e) か常用対数(底10)かは専門分野によって決まっている。
式の中に底を表示するのは教育的な(学習的な)処置にすぎないのだろうか。専門的には式に底を表示するのは煩わしいということなのだろうか。
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