対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

スコップとシャベル

2019-11-26 | ノート
地域によって違うらしい。岐阜で育ったが、両手両足を使う大きいものがスコップ、園芸用の片手で使える小さいものをシャベルと使い分けてきた。
日本のJIS規格では、足をかける部分があるものがショベル、無い物がスコップらしいが、まったく実感が伴わない。雪かきなどで使うのはすべてスコップ(肩が張っているものも、なで肩(丸い)のものも)。
調べてみると、東日本では大型のものをスコップ、小型のものをシャベルと呼ぶのに対して、西日本では大型のものをシャベル、小型のものをスコップと呼んでいるようだ。わたしは東に位置しているようである。

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