対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

用悪水路の泥上げ

2021-05-12 | ノート
今年の農事組合の活動が始まっている。 これまで2回行った。最初は8時から2時間だったが、次は、暑くなるということで、6時から2時間となった。これまで用水路の泥上げ、畦畔の除草をやった。次の予定は、用悪水路の泥上げと畦畔の除草である。ところが、用悪水路がピンと来ない。排水路のことだとは思うが、調べてみると、微妙に違った。

用悪水路とは、不動産登記上の「地目」(土地の主な用途で、田・畑・宅地・山林・牧場など23種類ある)の1つで、
 水を供給するための水路(用水)と使用後の水を排泄するための水路(悪水)の2つからなる。灌漑用または悪水排泄用の水路で、農地を活用するための土地をさす。

排水路だけでなく用水路も含んでいた(用悪水路=用水路+悪水路)。しかも「地目」の一つだった。とはいえ、こんどの土曜日は、排水路の泥上げと畦畔の除草をやるのである、6時から。

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