対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

センダンはこれまでも剪定してきた

2022-08-26 | 庭の草木
田んぼに生えていた木は庭にもある。これまでも何度も剪定していた木である。建物や道路に枝が伸びて邪魔になり、その都度切り落としていた。とにかく生長がはやい。

幹の部分は2メートルほどある。そこから枝が新しく上や横に伸びていく。おそらく4メートルほどになっているだろう。枝の剪定が必要である。さらに幹も切り詰める必要がある。

昨日、同定を試みたがわからなかった。今日改めて庭の木で試みた。どうやらセンダン(栴檀)のようである。昨日も「センダン」はでてきたが、匂いの観点から除外してしまった。しかし、「栴檀は双葉より芳し」でいうセンダンは白檀のことで、センダンとは全く違う植物だった。葉の形はやはりセンダンである。

庭でセンダンの花を見かけたことはない。5、6年で咲くというのだが、そこまで生長に任せることはできずに、枝を切り落としていたものと思われる。幹の部分は5年以上だが、枝は5年以下ということだろう。

近くにセンダンの幼木があった。葉の形から分かった。地面から直接、細い枝が伸びてきている感じである。

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