対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

久しぶりにキマダラカメムシの幼虫

2024-07-08 | 庭の小動物
久しぶりにキマダラカメムシの幼虫を見た。ビワの幹に張り付いていた。

最初にハナモモの幹でキマダラカメムシ(黄斑亀虫)を同定できたのは、この幼虫(最終段階)の形だった。背中の赤い斑点が特徴だった。何年前になるのだろう。その後は、この幼虫を見ることなく、目についたのは、つねに成虫の段階で、背中は黒っぽいもの(黄色い斑点)ばかりだった。

いつも幹を這いずっている印象だったので、少し前に成虫が飛んで行く姿を見て、何か思いがけない感じがした。今度の幼虫もしばらくすると飛び立っていった。

追記  5年前に「キマダラカメムシの幼虫」(2019-08-02)を投稿していた。

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