北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマ無線のコールサインJA8HBO

JIDX・CWコンテスト参加

2019年04月15日 | 日記・エッセイ・コラム
たまにアマチュア無線のお話しです。
というか、これが私の本当の趣味です。鉄道は旅行の手段にしかすぎません。

春になって当地の日の出も4時台に突入、明らかに電離層の様子も変わってきました。先週の土日(13日、14日)は風邪が長引いて調子悪いので、自宅にこもりましたが、国内QSOでJA1のOMからコンテストのお話を聞き、早速夕方から参加してみました。
外国の局がJA(日本)と交信すると得点になります。
日本が呼ばれるコンテストはJARLのオールアジアがありますが、JIDXは初耳でした。
14MHZで参加しましたが、オセアニアからアメリカがコンスタントに聞こえてきます。先日のwPXと違ってアメリカが弱かったのですが、わがベランダアンテナでも呼べば、ほぼ100%返信がありました。
さすがに、21時を過ぎると静かになってきたので7MHZに降りました。波長40メートルに2.5mのホイップですから、最悪の効率。さらにすごいノイズですが、IFフィルターを250HZに絞って、デジタルフィルターでノイズから逃れました。
局数は少ないのですが、ロシア、アジア、北アメリカを中心に久しぶりに7MHZを楽しみました。二日目は14MHZに戻って、時々21Mhzに出てみたりうろうろしながら遊びました。
結果としては63局で49マルチ(国と地域が49)とまあまあの成果で終了しました。
27日にはオールJAという国内コンテストがありますが、それに向けて電信の訓練になりました。
エレキーのマニピュレータのベアリングの不調で、買い替えを考えていたところメーカーのハドソンエレクトロニクス様のおかげでベアリングのボールを入手できたので、メモリーキーとともに快適に運用できました。

パソコンを使ったデータ通信FT8が花盛りですが、コンテストナンバーが取れないと打ち返してきて、何度もやり取りしたり、何度もTU EEを打って感謝したりするのはそこに人間の存在を感じるのです。お別れにはGLをうつこともあります。グッドラックという意味てず(●^o^●)
そこがアマチュア無線の醍醐味だと感じました。

開局50年。よくも長々と続けているものですね。
道楽は良いものですよ(●^o^●)

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