北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマ無線のコールサインJA8HBO

室蘭発札幌行キハ143

2015年08月12日 | 一日散歩切符
8/8の土曜日は、室蘭発札幌行きの回送・間合い運用便のキハ143に乗ってきました。
以前にも書きましたが、キハ143は「札トマ」と車体に表記されている通り、苫小牧運転所の所属なのですが、札幌の苗穂運転所で点検を受ける必要があるようです。
この便で札幌までお客さんを乗せながら運行して、点検終了、数日後に、朝一番6時過ぎの便で室蘭本線に戻り、一定の期間の後に、また苗穂へという運用を繰り返しています。
長万部発札幌行きと同様、ワンマン対応していない区間は車掌さんが乗務します。
この便の場合は苫小牧から車掌さんが乗務します。逆に札幌からの便は苫小牧まで乗務しています。
さて、20時過ぎに室蘭を出て23時過ぎに札幌に着きますから、約3時間の旅ということになります。
 当日は、いつものように手稲から江別行きのキハ201に乗って野幌まで行って下車。







そこで写真を撮ってから岩見沢まで行って、



室蘭本線を南下。その後沼ノ端で乗り換えて千歳線で新札幌へ行きました。
新札幌では臨時増発の特急北斗を激写(笑)。






本州からの鉄道ファンを含めて、約10名ほどがホームの端で待機しました。北斗星はあいにくの逆光でしたが、みなさん、成果はどうでしたかね(●^o^●)。




さて、北斗星を頂戴して上りの電車で苫小牧へ戻り?ます。苫小牧からはキハ143で東室蘭へ。






東室蘭では長万部から到着のキハ40から数十名の方が降り立ちました。半数が三脚を持っていましたから、どこかで北斗星を撮ったのでしょうね。

それとも、廃止報道から賑わっている小幌に立ち寄った方々でしょうか。まあ、あまりの人数に驚きました
東室蘭から室蘭へはキハ40に乗って、予定のキハ143で戻ってきたわけです。















風邪気味だったので翌日はぐったりしてソファーに横になっていました((+_+))

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