北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマ無線のコールサインJA8HBO

消えゆく北海道の鉄路と車両その2

2018年08月21日 | JR北海道 JR北
廃線が確実視されている日高本線。
終点の様似駅に佇むキハ183-5000のニセコエクスプレス車両。
ファイターズ塗装で優秀浪漫号としてGWに走った時の写真。
客は少なかった。車内や駅では特段のセレモニーも販売も無かった。
静内や様似駅では横断幕やお土産品の販売等あって当たり前だと、今は思うが、何もなかった。すでに地元商工会や行政とJRの間には隙間風が吹いていたのだろう。


札幌と稚内を往復した特急サロベツを稚内駅にて。
車両の老朽化のため今は旭川と稚内間に運行区間が短縮されてしまった。名称だけ「サロベツ」を名乗っても、別の列車だろうと感じる。
車内販売は私が乗り始めた当初からなかった。やはり地元商工会とJRの協力で名産の車内販売くらいはするべきだろう

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