北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマ無線のコールサインJA8HBO

ビジネス展望への内橋克人氏の復帰

2009年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム

JRの旅に出る時は早起きもいとわないのに、普段は7時に起きるのが精一杯の私です。でも、NHKの第一放送で、ラジオ朝一番という番組がありますが、その中のビジネス展望というコーナーだけは布団の中で聞いています。金子勝・慶大教授ほかの先生たちのお話が聞けるので、大変楽しみにしています。社会保険労務士として、また、福祉NPO法人の理事としての立場にあるとっては、近年の市場主義の中で、社会保障制度が切り崩されていくことに疑問と不安を感じています。そのような中で内橋克人氏のご意見は、私にとっては荒海の中で救助船に出会ったような気持ちすら抱かせます。昨年後半から体調を崩されたとのことで、しばらくメディアへの出演が無い状態が続きました。でも、暮れのクローズアップ現代でお姿を拝見し、年が明けると、ラジオでもお声が聞けるようになりました。金子勝氏が「経済学者は社会保障の観点に欠ける」と話しておられますが、金子氏と内橋氏は社会保障の観点もお持ちの方なので、これからも、様々なお話を聞けることを心から期待しています。番組ではM氏やT氏など、多少、疑問も感じるというか変節を感じる方も出演しておられるが、そのような方々のお話を伺うのも、バランスを取るということでは欠かせないと考えています。金子勝氏や、藤原直哉氏、そして道産子の寺島実郎氏に加えて、また、内橋克人氏のタイムリーな分析を聞けるのはうれしいことです。St340008

夏の富良野駅での一こま。早く夏が来ないかな

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冬の富良野

2009年01月19日 | 旅行記

富良野までは約150キロ・普通運賃で2730円。片道で元がとれます。ちなみに、今までの最長距離は富良野から新得へ行って石勝線の特急で新夕張に戻り苫小牧から長万部・倶知安・小樽と回ってきた700キロが最長距離です。朝、5時49分に出て23時44分に帰着しました。東室蘭の待ち時間を使うと室蘭まで行くことができますから、もう少し伸びるはずです。
さて、当日は、近くの駅からは岩見沢まで快速でまっしぐら。岩見沢の駅前の商店街の角の「大衆食堂」で一杯500円の塩ラーメンを食べました。ラーメンとそばにミニどんぶりがついて400円のメニューもあります。散歩切符にはぴったりのメューですよ。岩見沢からは赤い701系で滝川へ、そこで落合行きのキハ40に乗り換えて富良野着。富良野では1時間ほど駅前を散策しましたが、オフシーズですかね殆ど、駅近辺以外では人を見かけませんでした。帰りもほぼ、往路と同様の乗換えで無事に手稲駅に到着しました。701系は札幌では通勤時間帯に見かけることはありますが、岩見沢以北旭川間では大活躍しています。711.721系と違って座席の下のヒーターでお尻が低温やけど?になる心配もなく好きです。Dsc_0048
今回の写真は、携帯ではなく、デジカメ・愛機D40です。

季節列車「オホーツクの風」キハ183の改造型です・・・・

Dsc_0052 711系3編成揃い踏み(岩見沢)・・・・

Dsc_0067 富良野を発ち落合に向かうキハ40・・・・・富良野でよく見かけるDD51です。富良野駅にはコンテナヤードがあります。全国へ玉ねぎが・・・・・( ^)o(^ )

・・・・・富良野からお世話になった帯広発滝川行きも到着。やれやれかな(ブレました

スーパーカムイですが、以前の型との差を感じません。なんか金太郎飴しか感じませんね。

 Dsc_0093 Dsc_0063

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