高校生と地域企業経営者との「語る会」で得たもの。
県立吹上高校の女子高校生の感想
今年の2月、鹿児島県の「工業高校生ふるさと就職促進事業」の一環として、鹿児島県立吹上高校で「地域企業の経営者等と高校生の語る会」が開催されたことは、当協会のホームページで紹介をしましたが、それに参加した女子高校生が感想を南日本新聞の「若い目」(4月8日付け)に投稿していました。
その感想がとても印象に残り、とても嬉しくなりました。なぜかというと、今私が、この協会で活動している事業の一つである「高校現場への企業経営者による出前講義」のねらいに一致する内容であったからです。
ぜひ皆さんにも紹介します。
私たちが疑問に思っていることを答えてもらえて、又、どんな仕事をやっているのか詳しくわかりました。早いうちから目標を掲げ、いろんなことにチャレンジすることや、やる気を出せばどんなことでもできるなど、今の私にかけていることが多いでした。
私は「語る会」であらためて自分の将来について考え、夢だけに終わらせずに現実にするために、やらないといけないことが見つかりました。高校時代の今にしかできないことを精いっぱいやっていきたい。
この女子高校生にエールを送ります。ぜひ頑張ってください。
かごしま企業家交流協会
◇ http:// www.kagoshima-kigyouka.com/