明日はＳＰＰ講座開始
インターンシップも来ます。
明日は、かごしま企業家交流協会にとって多忙な週の開始です。
毎年行っている鹿児島大学での夏季特別講座で県内高校５校の高校生３２名の参加によるＳＰＰ講座の開講です。
また、８月から９月に受け入れる大学生のインターンシップ生が２人やってきます。今年は９名受け入れることになっており、この夏は多忙です。
どちらも責任をもって預かり、しっかり教育をしていきたいと思います。
鹿児島を支える人材になるよう期待を持ちながら、関係者一同で頑張ります。
下記の写真は、昨年の様子です。
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いよいよ８月８日クランクイン
オール鹿児島市でのロケです。
８月８日(土）鹿児島市喜入町で映画「ゆずの葉ゆれて」がクランクインします。
準備から２年近くいよいよ約１か月近くの長丁場の映画撮影始まります。当日は、朝の８時半、映画関係者が喜入町の宮坂神社でロケの安全祈願を行い、午後３時半から宮坂神社でロケ開始です。
主要キャストの喜入でのロケは、
津川 雅彦(鈴木 久雄役) ８/１１～８/１７日
松原 智恵子(鈴木 柚子役） ８/13 ～ 8/23日
西村 和彦(風間 俊之役） ８/1４ ～ 8/１６日 ８/1９ ～ 8/2１日
小林 綾子(風間 美和子役） ８/1６ ～ 8/2１日
芳本 美代子(平塚 花江役） ８/1６ ～ 8/2１日
真由子 (高山 美佐子役） ８/1７ ～ 8/2１日
となっています。今度の夏休みは、喜入地域はとても暑い日々が続きそうです。ぜひ、ロケに行こう。
できたら、ボランティア、エキストラにもチャレンジしよう。
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「置き野菜」ビジネス
ミニ野菜を独自システムで販売
お菓子と同じように「置き野菜」を企業向け農産物設置販売をけ東京のスタートアップ KOMPEITO（コンペイトウ）が始めている。
これは言わば、置き菓子の「オフィスグリコ」の野菜版で、当面は東京都内の港区、渋谷区、新宿区、品川区、千代田区、中央区を対象にサービスを提供するそうだ。
なお、期間内に消費されなかった野菜を回収しない、農家からの直送買い切り型サービスであれば、全国への配送も可能だという。
このサービスは、契約したオフィスに小型の冷蔵庫が備え付けられ、週に一度（現状では毎週月曜日）、KOMPEITO のスタッフが手軽に食べられる野菜パックを装填する。オフィスの従業員は勤務時間の合間など、小腹が空いた時に、100円か200円で野菜パックを購入することができ、代金は冷蔵庫敷設のコインボックスに入れる仕組みだそうだ。
ユーザには消費した野菜代金以外の費用は発生せず、消費されなかった野菜は次回装填時に回収される。企業によっては、「OFFICE DE YASAI」を福利厚生の一環として位置づけており、この場合、企業が商品の代金を負担するので、社員は支払う必要がないという。
個人的には、冷蔵庫レベルの小型植物工場で家庭や企業で野菜作りができるものができるだろうと思っているが、このシステムがどこまで展開・維持できるのだろうが。
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ロボットが暮らしを支援
そんな時代が見えてきた。
昨日、ＮＴＴとＮＴＴデータが「ロボットが人間の暮らしを支援」するという記事を発表した。そんな時代が見えてきたようだ。
ロボットと家電やセンサーを連動させて暮らしの手助けをするサービスを2015年度中に始めるとのことだ。
発表によると、ロボットが天気予報のデータをもとに散歩をすすめ、外出を検知すると掃除ロボを作動させ室内を整える。あらゆるモノをインターネットにつなぐＩｏＴ（インターネット・オブ・シングス）が身近になるというものだ。
ベンチャー企業のヴイストン（大阪市）が開発した対話ロボットを活用し、ネットにつながる家電や健康機器を連動させる実験を進め、来年３月までに第１弾サービスの開始をめざす。まずは介護施設向けなどが有力とのこと。ロボットの価格は約10万円、サービス料金は今後詰めるが家庭向けの場合で月額数千円からになるとみられており、まさにロボットが暮らしを支援することになる。
ソフトバンクグループの会話できるロボット「ペッパー」などがあるが、ＮＴＴサービスエボリューション研究所によると「家電やセンサーなど複数の機器と情報をネット経由でやり取りして連動させる仕組みは世界初という。
ソフトバンクやＮＴＴなど消費者と接点を持つ大手企業がロボット事業を本格化し、利便性や価格を巡る競争が進めば、普及が加速する可能性があるとのこと、ロボット時代は案外すぐ近くに来ているようだ。
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県の移住交流ガイドブックが完成
これから全国での競争です。
今月ようやく県が作成した全市町村の移住交流に関する情報を集約したガイドブックが届きました。
早速、県が主催し，かごしま企業家交流協会がサポートを受託して開催している移住交流セミナーin東京で、このガイドブックは初デビューしました。
全国都道府県が競争して、わが町への移住者の獲得に躍起になっている中で、そのセールス道具としてのガイドブックが出来上がり、ようやく前線に並ぶことができます。
当然、このガイドブックの評価もいただくことになると思います。
いずれにしても、鹿児島への移住に関心のある方々に見ていただきたい１冊です。
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かごしま移住交流セミナ―in東京開催
今年8回開催の１回目でした。
昨日は、東京で今年開催する「かごしま移住交流セミナー」８回の第１回目の開催でした。
関東地区の若者層をタ―ゲットにして「若い今こそ ! かごしま暮らし」というキャッチフレーズで開催しました。事前予約は２５名。参加者を危ぶみましたが、何とか３８名の参加者で開催し、無事に終わりました。
鹿児島県内６市町村の職員の皆さん方が猛暑の中、参加者に熱い思いで「我が町の移住の魅力」をアピ―ルされました。
参加者を移住につなげるためには、これからが大事です。参加者が鹿児島への移住を決断できるように、これからもしっかりかごしま企業家交流協会としてもサポ―とさせて戴きたいと思います。
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やっと完成しました。
曽於市企業誘致ガイドブック完成
かごしま企業家交流協会が曽於市から受託して作成をしてました曽於市しごと創生事業の一環で作成をしてきましたが、やっと完成しました。
デザインは、当協会の関西企業メンバーのデザイン事務所の南さんが手がけました。
表紙のイメージは、表は日本の畜産基地曽於市の曽於さくら牛。裏は曽於市ブランドの九州一の面積・生産量を誇る「ゆず」です。
さて、皆さんいかがでしょうか。
これを使い、東京、名古屋、大阪の当協会の曽於市企業立地推進員の３人の方々がお邪魔すると思います。よろしくお願いします。
このガイドブックがほしい方は差し上げます。
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多彩なロボットが活躍する実験
ハウステンボスの『変なホテル』
長崎県佐世保市のハウステンボスがロボット活用などで世界最高の運営効率を目指す『変なホテル』を公開したとの記事。
いよいよホテルがロボット化と興味を抱いたたが、配達をドローン「小型無人機」で、ルームサービスをロボットと移動ロボットが担うと言うから面白いプロジェクトだ。
人と共生するロボットの実用化をベンチャーからシャープなど大手まで様々な企業が参加すると言うから興味深い。
ちなみに、ドローンは、ホテルのベランダに舞い降りて飲み物を届ける機能を、フロントでは、女性ロボットがチェックインを、移動ロボットはポーター替わりや台車や車いすを押す人が使うことができると言う。
ロボットが近いうちに、人間に代わる分野が増えるのは間違いないのかもしれない。
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「かごしま移住・交流セミナー」を東京で開催
会場は、東京交通会館（JR有楽町駅直ぐ近く）です。
今年は、東京で３月までの間、８回開催されます。
今回の開催は、主に若い方向けですが、鹿児島県の就業情報や移住者の体験発表、各市町村の地域情報をお伝えします。
又、今回は、移住体験者の話として、霧島市でFM霧島のパーソナリティで、ブラジル音楽のシンガーとして活躍中の隼人香織さんが登場します。
鹿児島だけでなく、関西や関東地区でもコンサートを開催している若きIターン者です。興味有る話をお聞きできると思います。
今回も、県や参加市町村による移住についての個別相談も行います。興味のある方は、お気軽に参加してみて下さい。
お待ちしております。
平成27年7月26日（日）16：00～19：30（受付：15：30～）
参加特典
事前予約の方（先着30名様）には鹿児島の特産品のプレゼントも！！
申込み先
公式ホームページ
鹿児島への移住・交流（鹿児島県ホームページ）
かごしま移住・交流セミナーについて
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高校2年生で難関資格取得
当協会賛助会員高校生
かごしま企業家交流協会の賛助会員である鹿児島市の鹿児島工業高校と鹿児島港情報高校の2年生が、難関と言われる国家資格『応用情報技術者試験』に合格した。
鹿児島県内合格者20名のうち、高校生はこの2人だけで、ともに初挑戦での合格。
この応用技術者試験は、情報システムの開発や運用過程で発生した問題を解決する知識や技術を求められるもので、2014年度の全国受験者は約10万人で合格者は約20％、大卒者やＩＴ関連に従事して5年前後の実務経験者が多いと言う。
今後、2人は、さらに高度な知識が求められる『情報セキュリティスペシャリスト試験』にチャレンジすると言う。
今後、この2人がＩＴを背負うスペシャリストとして成長し、頑張ってもらいたい。
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