よかど!鹿児島

企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。

夢の「空飛ぶタクシー」が実現する?/どうなる日本経済

2017-04-28 08:33:21 | 関東圏での活動

夢の「空飛ぶ自動車」が

20年に「空飛ぶタクシー」として試験飛行へ

米国のウーバーテクノロジーズ(ライドシェア(相乗り)の大手企業)が、25日に「空飛ぶタクシー」の開発計画を発表した。

ブラジルの旅客機メーカー、エンブラエルなどと組んで小型の垂直離着陸機(VTOL)を開発し、3年以内の試験飛行を目指すそうだ。

米テキサス州ダラスで開いたイベントで、ウーバーのジェフ・ホールデン最高製品責任者(CPO)が明らかにしたとのこと。

機体の開発ではエンブラエルのほか、軍用機「オスプレイ」を製造する米ベル・ヘリコプターなどと提携し、試験飛行はダラス郊外と中東ドバイの2カ所で実施するという。

ウーバーは昨年10月、都市部の新たな交通サービスとして空飛ぶタクシー構想を発表していた。今回の発表が、実現すると、映画の世界で見てきた「空飛ぶ自動車」が現実になることになる。

課題はいろいろあると思うが、ウーバーの開発が先行しているのかわからないが各社が実現に向け、水面下実現化のタイミングを計っているのは間違いないだろう。これから目が離せない。

    「空飛ぶタクシー」のイメージ図(ウーバーが昨年10月公表した報告書より) 

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第41号広報紙発行/鹿児島での活動

2017-04-27 09:01:40 | 鹿児島での活動

かごしま企業家交流協会の第41号広報紙

満10周年。~これからも、鹿児島の未来のために~

かごしま企業家交流協会は、今月で満10周年。11年目のスタートを切りました。年4回発行の広報紙も、今月号で41回目です。

さて、今回のかごしま企業家交流協会の広報紙を紹介します。

表紙は「満10周年を迎え、新たな11年目のスタート」を飾る表紙にしました。

また、今回の広報誌の2ページ目は、当協会の理事長がこれまでの10年の活動をわかりやすいデーターで説明、そして挨拶です。

3ページ目は、県立福山高校。創立33年目、140名の小規模高校ですが、懸命に頑張っている高校の姿がおわかりいただけると思います。

4ページ目は曽於市の立地紹介。5ページ目は、和泉市企業誘致担当者の紹介。

6ページ目は、今年度の県、市町村等からの受託事業等の紹介。

7ページ目は、企業紹介で、名古屋市の(株)ダイワエクセルの紹介。最後のページは、1月から3月の当協会の活動の様子です。

ぜひ、ご覧いただいた方はご感想をお待ちしてます。もし、広報紙に興味のある方がご一報ください。お送りいたします。

      

 
 
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市町村担当者会議/鹿児島での活動

2017-04-26 20:19:15 | 鹿児島での活動

市町村等担当者会議開催

29年度の活動計画と講演、市町村の取組み&意見交換

今日は、かごしま企業家交流協会の賛助会員である市町村の担当者の29年度の第1回目の会議を開催しました。

市町村の担当の方は、半数近くが4月の定期異動で入れ替わっており、初めての参加者の方々も多数参加いただきました。

今回の部外講師は、鹿児島大学の産学官連携推進センターの特認講師の石原田 秀一先生。「鹿児島大学の産学官連携と事業化支援について」と題して1時間の後援を戴き、大学講義スタイルで熱弁をふるっていただきました。

会議では、企業誘致や立地した企業への支援策など、市町村の取り組みを説明いただき、お互い市町村の取り組みへの質疑や、意見交換が活発に行われました。

           

              

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曽於市企業等視察案内/鹿児島での活動

2017-04-25 22:16:44 | 鹿児島での活動

24日~5日の2日間

曽於市内企業視察

かごしま企業家交流協会が曽於市から、「曽於市仕事創生事業」として、都市圏域から曽於市への立地推進等のための委託事業を受託しています。

その一環で、当協会が東京、名古屋、大阪、福岡地域に配置している曽於市企業立地推進員の方々を案内して、曽於市役所及び曽於市内の立地企業の視察を行いました。

24日は、三社は食品生産、食品加工、自動車検具設計製作の素晴らしい企業の視察でした。また、市、副市長にもお会いし、情報交換させていただきました。

25日は、主に、曽於市内の空き地、空き工場、閉校になった中学校などを視察させていただきました。

また、24日の夜は、曽於市関係者と創作料理を囲みながらの意見交換会でした。じっくりと曽於市の立地環境や現状を把握させていただきました。これから4人の立地推進員がどのような働きをしていただくか、責任と、また、ここ1年の期待がかかります。

   画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる、テーブル、室内 画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、室内

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国際映画祭受賞祝賀会/鹿児島での活動

2017-04-20 23:33:52 | 関西の話題・情報

映画「ゆずのはゆれて」

国際映画祭受賞祝賀会開催

今日は、これまで4年近く係わってきた映画「ゆずの葉ゆれて」が、昨年ソチ国際映画祭での特別賞等受賞を祝う、祝賀会を開催しました。

メインは、この映画の主役で「主演女優賞」を受賞した女優の松原智恵子さん。松原さんを囲み、鹿児島市の市長等、映画の支援機関や沢山の映画関係者を呼んでの祝賀会でした。

今回も、この祝賀会を企画し、準備に搬送し、実際に運営に係わる黒子役でした。でも、予定した100人を超えて、107名の方々に参加を戴き、席が足りずに、やりくりに苦心しました。

結局、自分の料理はなく、アルコールのみになりましたが、多くの人々に慶んでいただき、感謝で一杯でした。

特に、女優さんの場合、写真撮影の規制があり、これを防ぐのにマネージャーとのやりとり、お客さんへのお願いが大変でした。

でも、結果よしと言うことで、参加の皆さんに感謝です。

              

 

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かごしまフアンデー参加/関西・東海地区の話題・情報

2017-04-17 22:40:54 | 関西の話題・情報

かごしまファンデ―

京セラ大阪ドームで開催

昨日は、京セラドームで開催のかごしまファンデ―に参加しました。

13年前の鹿児島県の大阪勤務時代から毎年参加しています。

昨日は、3万1千人の鹿児島出身者やゆかりの人達があっまり、鹿児島から出店した様々なふるさとの特産品を買い求めていました。

私も、かって鹿児島県大阪事務所勤務時代の多くの企業や県人会等の方々にお会いし、旧交を暖め会い、又、鹿児島から参加された方々にもお会いしました。

このフアンデーは、1日で様々な方々と一同に会える絶好の機会です。

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日本人が29.9万人減少/どうなる日本経済

2017-04-14 22:26:20 | どうなる日本経済

16年10月時点の推計日本人口

日本人は過去最大の29.9万人減少

総務省が14日公表した2016年10月1日時点の人口推計によると、外国人を含む総人口は1億2693万3000人で、前年から16万2000人減少し、マイナスは6年連続となったようだ。

日本人は過去最大となる29万9000人の減少を記録。人口減少は40道府県、増加は7都県。増加率トップは東京の0.80%。東京一極集中に歯止めがかからない。

鹿児島県の人口はというと、163万7千人、前年から0.66%減少。鹿児島県は減少が止まらない。

人口が減った40道府県のうち、21道府県は減少幅が拡大。減少率トップは秋田の1.30%で青森、高知が続いている。

人口増の7都県は埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、福岡、沖縄。埼玉、愛知、福岡3県は増加幅が拡大している。

中でも注目はやはり沖縄。日本最南端で、米軍基地問題でもめているが、なぜか、人口は増加している。この利用を国は、しっかり調査して、それを公開すべきだ。何か、人口増の利用が、ヒントが隠されていると思うわれる。

               

 

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日本観光競争力/どうなる日本経済

2017-04-12 20:44:37 | どうなる日本経済

世界経済フォーラム2017報告

日本は世界で第4位

「世界経済フォーラム」が、2017年版の観光競争力ランキングに関する報告書を発表した。

これによると、日本は前回15年版からすると順位を五つ上げて過去最高の4位に浮上したとのこと。交通インフラの利便さがなどが評価されたようだ。日本は頑張っている。

首位はスペイン、2位フランス、3位ドイツと欧州諸国が上位に並び、アジア太平洋地域では日本がトップ。オーストラリア(7位)、香港(11位)、シンガポール(13位)、中国(15位)にランキングされている。

 同フォーラムは、日本は、「優れた文化遺産目当ての観光客椰ビジネス客が世界中から訪れている。」と評価し、環境保全に一層の努力を求めているとのこと。

また、報告書には、世界の旅行者を2016年に12億に達し、産業規模は約840億兆円、2億9,200万人の雇用を生み出しているとしている。

観光力はすごいといわざるを得ない。鹿児島を振り返った場合、その効果をいくら享受しているのだろうか。この観光競争力の流れに乗りきっているのだろうか。

データー面で鹿児島の観光を振り返ると共に、来る明治維新150年に当たり、「鹿児島観光維新」という、新たな基軸を打ち出せないものだろうか。

         

 

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65年日本人口8808万人/どうなる日本経済

2017-04-11 23:03:46 | どうなる日本経済

日本人口3割減をどう見るか?

65年予測は8,808万人

50年後というとぴんとこない感じも受けるが、確実に人口が減るのは間違いないだろう。もちろんその時は私は間違いなくこの世にいないから確認はできないですが。(笑い)

国立社会保障・人口問題研究所は10日、2065年の人口は8,808万人とする「日本の将来推計人口」を公表した。

15年から50年間で3割減となるようだ。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」は65年に1・44で、12年公表の前回推計(60年に1・35)から上方修正している。人口が1億人を割るのは53年とし、前回推計の48年より5年遅いようだが、政府目標の「60年に1億人程度」の実現は現状では困難で、より一層の少子化対策が求められる。

65年の65歳以上の割合(高齢化率)は38・4%で、15年の26・6%より増加する。「超高齢化」は不可避で、年金、医療保険などの社会保障制度改革も喫緊の課題とされている。

これは誰しもわかっていること。でも、何を、どうするかだ。もちろん結婚が増え、出生率が高まることであり、そのための雇用や、生活しやすい賃金体系や保育施設などを充実させることの必要性もわかっている。

では、なぜできないかだ。行き着くところは、政治であり、予算であり、施策なのだ。やはり国のあり方の問題ではないだろうか。どうしても人口増ということであれば、2~30年間、国の施策のあり方をガラリと変える位の大決断ができれば可能ではないだろうか。もちろん国民の納得の上で・・・。

ただ、日本という国土や経済性からすると人口の8808万人が悪いのかと言うと、決してそうとも言えない。要は、人口構成の問題だと指摘する人もいる。

基本は、減った、減るではなくて、日本の適正人口を、日本のあり方をもっとしっかり議論することも大事なポイントだとも思われる。多いからいいということでもないかも知れない。少なくとも質であり、豊かさであり、少ないなりのメリットが確かにあるだろう。皆さんどうでしょうか

           

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産学金連携/鹿児島での話題・情報

2017-04-10 08:18:51 | 関西の話題・情報

鹿銀と県内8大学等が連携協定

産学金連携協定を締結

今月7日に鹿児島銀行と県内の8大学などが地方創世の実現のために将来を担う産業の育成や創出を担うために連携協定を締結したことが報道された。

事前に、鹿児島大学の知人からそれらしき協定の情報を予告されていたので、これかと納得して受け止めた。

関西等では、信用金庫が仲介して、地元の中小企業と府立大が連携して開発に取り組んだ事例は聞いていたが、鹿児島でもいよいよという感じだ。

この連携がうまくいくためには、卵を抱える企業がいかに大学の知能を生かして、優秀な鳥を生むか。ここまではある程度時間をかければできる。要は次のいくら売るか。うれるかが問題だ。銀行の力も借りて売り込む。ユーザーに納得され利用価値があるかどうかがポイントだと思う。

開発まではできる。要は売れるものか、売れて初めて成功と言えるのではないだろうか。

これまでも、産学官連携が唱えられて、公的資金等も投入され、製品開発はできるが、要は、それが売れたかがあまり報道されない。

今回も、売れるものを開発し、現実に世に出て役立つように売れる製品、システムなどができるか課題であり、注目点でもある。

        

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