大女優との会話/鹿児島での活動（）

大女優「松原智恵子」さんが来鹿

知事訪問と映画「ゆずの葉ゆれて」製作発表＆パーティ

昨日は、映画「ゆずの葉ゆれて」の製作のお手伝いをしている関係で、松原智恵子さんを県知事に案内する機会を得ました。

松原さんは、私達が若き頃の憧れのアイドルで、まさか身近にお話の機会を得るとは夢にも思ってませんでしたが、気さくで、優しくて、気品のある美人でした。

以前、女優と言えば、檀ふみさんと阿川佐和子さんを屋久島で案内したことがありますが、それ以来の感動でした。訪問した知事も一緒で、かねてになく緊張の趣が印象的でした。

その後の、城山観光ホテルでの製作発表も盛会で、なかなかいい雰囲気で盛り上がりました。

今後、８月喜入地域でのロケ開始がとても楽しみです。ぜひ、いい作品が出来ることをご期待下さい。

             

 

          

 

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映画「ゆずの葉ゆれて」製作発表会＆パーティ開催/鹿児島の話題・情報（）

いよいよ今日は

映画「ゆずの葉ゆれて」製作発表＆パーティ

これまで２年以上、この映画の準備に係わってきました。

こんなに大変だとは思ってませんでした。少し準備の段階でのお手伝いをのき持ちが、コーディネートプロデューサーなる名称まで付けてもらい、引き込まれました。

今回までの行政やロケ地の支援の会との係わりなど、色々な裏方の業務をお手伝いさせて頂きました。

今日は、いよいよ製作発表です。キャストの代表として女優の松原智恵子さんも来鹿されます。午後は一番に知事に表敬訪問です。

その後は、城山観光ホテルで製作発表・パーティ。とにかく、これまでの苦労が報われます様に。うまく運ぶことを願っています。

 

   

 

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来客万来/鹿児島での活動（）

昨日は来客万来

お茶論議

昨日は雨の中、４組の来客がありました。

特に、facebookや電話でのやり取りしている方で、先日「かごしま暮らしネット」の「移住の声」に掲載させて頂いた池田さんの来所は感激でした。

頴娃町から自社の「お茶の鉄火圓」のオリジナルデザインのお茶に私のfacebookの写真付きのお土産を戴きました。

そこで、別の来客も含めしばしお茶論議。

普及の話にちょっと忙中の閑でした。池田さんありがとうございました。　　

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地域づくり人材養成講座開講/鹿児島での活動（）

「地域づくりリ―ダ―養成講座」開講

いよいよ映画づくりが始まります。

昨日、鹿児島市で13時から17時まで4時間の長時間でのJT助成事業による「映画づくりの手法」による人材養成講座を開講しました。

県内各地から３０名の参加申込みがあり、昨日の参加者は２０数名だったが、地域づくり、映画づくりへの多彩な人材が集まりました。

昨日は、顔合わせ的な色合いが強い会議でしたが、今回の講座の目的・ねらいや、参加メンバ―を「観光」「地域づくり」「食」の三分野のリ―ダ―毎に分け、このリーダーモデルにした映画づくりを行うことになりました。

色々なキャリヤを持った方が２０代から６０代まで幅広く集まりました。今後の展開が楽しみです。

　　　　　　　

 

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IT活用どこまで発展/どうなる経済（）

自動翻訳機の普及

どこまで進むか。

パナソニックが自動翻訳機で観光案内の実証実験を始めると報道された。

同社がJTBと提携して、国内有力ホテルに試験導入してホテル窓口とお客さんのやりとりに自動翻訳機を使うという。

又、パナソニックは2015年2月10日、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて開発中の「おもてなし」をキーワードに、ペンダント型の自動翻訳機をはじめとした多言語対応技術や、ウェアラブル機器を個人認証やセキュリティ対策に利用する技術などをも披露している。

これは、とてもおもしろいというか、興味が注がれる。

自動翻訳機を、首から下げて利用する小型端末だそうだ。内蔵のマイクで発話の内容を認識し、それを文字でディスプレイに表示する。同時に、サーバーに送信して翻訳を実行し、結果を音声で再生する。

例えば「I cannot speak Japanese」と話しかけると、「私は日本語が話せません」という音声が流れる。デモでは、言葉を発して数秒で翻訳結果が再生されるシステム。

このような機器が開発され、普及すると言葉の壁がなくなり、益々グローバル化が進むのではないだろうか。

とても楽しみだ、

 　　　　　　　　　　

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賢人の警鏡/どうなる日本経済（）

賢人の警鏡

日本電産（株）永守会長兼社長

永守会長の「業績が良くなった時が一番危ない。経営者は徹底的に環境と社内に目を凝らせ」と言う警鏡である。

企業を悪くするのは、「マンネリ」「おごり」「怠慢」「妥協」「あきらめ」「油断」だ。苦しい時があっても良くなると、これに陥りやすい。と言われている。

永守会長が気をつけていること。それは毎週グループ企業の市場の変化や顧客の動向などを書いた週報だそうだ。

それと、６S。いわゆる「整理」「整頓」「清掃」「作法」「しつけ」。同社では、これを徹底しており、現場の規律の基になっているという。６S部隊の付ける点数をみて工場や本社が正しい仕事をしているかどうかが分かるそうだ。

もう一つ。各グループ会社の原材料仕入れから売上げまでの時間（キャッシュ化速度）も常にチェツクしているとのこと。

環境をみて、内部をみて、どれだけ会社が変化について行けるかどうかを把握する。これが経営の基本だそうだ。

なるほどと納得させられる。

　　　　　　　　　　　　　　　　

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人型ロボットどこまで進化するか/どうなる日本経済

ヒト型ロボットの実用化競争

どこまで浸透するのか。

 

ヒト型ロボットの実用化競争が激しくなってきた。

ソフトバンクは18日、ヒト型ロボット「ペッパー」を20日から一般発売すると報道されました。

今朝の日経にも掲載されていたが、「電子機器の受託製造最大手、台湾・鴻海精密工業と中国インターネット通販最大手のアリババ集団と提携し低コスト化と海外販路で先手を打つ。」と言うことらしい。

ヒトとロボットが共生する時代を迎え米グーグルや日立製作所などの世界大手も商機をうかがっている。という。

経済産業省などによると国内ロボット市場は2015年の１兆５千億円から35年には10兆円近くに達するそうだ。

最近のロボットは、センサーや人工知能の発達で自分で考え繊細な動きをする「ヒトらしさ」を備えつつある。　グーグルはスマートフォン（スマホ）に続く成長分野として注目している。ロボット開発で半世紀にわたる実績を持つ日立製作所も18年をめどに共生型ロボットを実用化する考えだそうだ。

ヒト型ロボットには音声や画像の認識・処理のほか、安全対策でも産業用とは異なる技術やノウハウが求められるようだ。

巨大市場に成長する可能性を持つロボットの主導権争いが世界規模で始まっているとのこと。

今後の動向から目が離せない。

 　　　　　　　

 

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無人運転車が出てくる/どうなる日本経済（）

無人運転車が活躍

オリンピックで実用化？

「ベンチャー企業の『ZMP』が、世界初となる無人運転車の実用化を目指している。」との記事。興味深い。

同社が、政府に規制緩和を働きかけ、自動運転分野で先行するグーグルに挑戦しているという。これまでの遅れを一気に挽回し、日本勢が世界標準を握る日が来るかもしれないという。


同社の谷口社長が、ロボットタクシーを是非日本で実現させる」。と今年2月、内閣府・地方創生推進室が開いた『近未来技術実証特区検討会』でプレゼン。終了後、委員である内閣府大臣政務官の小泉進次郎氏が賛同したという。

ロボットタクシーは、スマートフォン（スマホ）等で目的地を入力すれば、運転手のいないクルマが乗客を運ぶ仕組みで、自動運転の究極である無人運転の1つの姿だそうだ。この分野はグーグル等のシリコンバレー勢が先行してきたが、日本勢が追い抜く可能性も出てきたとのこと。その切り札となるのがZMPだそうだ。

同社は、この1年でインテルやコマツ・ソニー等と相次ぎ資本・業務提携を結び、5月には、DeNAと無人タクシーの新会社設立を発表した。試験ではなく、具体的なビジネスを前提とする会社の立ち上げは、世界でも異例。DeNAのソフト開発ノウハウを活用し、「2020年東京五輪の交通手段にしたい」（新会社社長に就任するDeNAの中島宏執行役員）という。

オリンピックに向けた開発が楽しみだ。グーグルに負けるなとエールを送りたい。

　　　　　

 

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企業等訪問/東京での活動（）

企業等訪問

東京での活動

６月１５日は、久しぶりに東京事務所を訪問。所長、企業誘致担当次長等と意見交換しました。

東京で開催された移住セミナーに出席し、折角の上京だったので、県の東京事務所と、企業を訪問しました。

曽於市から受託している曽於市への立地推進のための仕事で、曽於市立地推進員の方を同行して、東京事務所長等と、曽於市の企業と連携できないかと考えている企業との意見交換でした。

企業とのマッチングは、鹿児島出身の企業経営者でIT部門で、曽於市の企業との連携が出来ないかと言うことで、色々情報交換を行いました。

色々難しい面もありますが、少しでもその可能性を目指し、今後情報交換等を行うことになりました。

 

                        

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九州７県合同移住相談会＆セミナー/その他

東京交通会館で開催

今年度初の移住相談会＆セミナー

６月１４日（日）は、今年度初の移住相談会＆セミナーが東京で開催されました。

私ども、かごしま企業家交流協会も２名参加し、プレゼントや来場者の相談に応じました。

今回は、九州７県の合同での初めての開催でした。各県各様でＰＲを行い、相談に応じましたが、大分県の市町村を含めた参加数は抜群で、会場を折檻してました。当然、相談者もそちらに流れているという感じがしました。

鹿児島県は１７組、さつま町１１組、十島村７組の相談者が有りました。

かなり前宣伝では来場者が多いのではと期待がされましたが、そこまでの来場者はなく、当然来場者の相談時間は充分に満足いくまで相談の対応が出来ました。

有る意味では、厳しい参加者でしたが、来月からの対応に備えたいと思います。

　　　　　　

　         

 

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