空飛ぶタクシー/どうなる日本経済

2025年、タクシーがは空を飛ぶ　

大航空時代 の幕開け近し

今年の5月、ドイツのベンチャー企業リリウム。同社の電動小型機「リリウム・ジェットが初の試験飛行に成功したと明らかにした。

同社では、2025年までに「空飛ぶタクシー」として世界各都市での同機運行を見込んでいるそうだ。

都市部の新たな交通手段をめぐっては、リリウムのようなベンチャー企業に加え、エアバスやボーイング、ウーバー・テクノロジーズなどの大手も開発に取り組んでおり、都市部の空は激しい競争の場となることが予想されている。

5人乗りのリリウム・ジェットは、ヘリコプターのように垂直に離着陸し、翼による水平飛行に移行するそうだ。同社は、飛行範囲が限られるライバル企業たちの回転翼機よりも、リリウム・ジェットは抜きん出ていると自負しているそうだ。

エアバスやボーイングの類似小型機の最大飛行範囲は約80キロだが、最高時速300キロのリリウム・ジェットの飛行範囲は300キロ。

本当に近い将来、空飛ぶタクシーが実用化されるとは楽しみだが、日本企業はどうなっているのだろうか。

 　　

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最低賃金が900円超に/どうなる日本経済

最低賃金、3%超上げ　

厚労省審議会が7月中に決定、全国平均900円超に

企業が従業員に支払わなければならない最低賃金が2019年10月にも全国平均で時給900円を超えることになるようだ。

厚生労働省の中央最低賃金審議会で月内に全国平均の引き上げ幅の目安を決めるとのこと。

それはいいとしても、厚労省はまずそれよりも、全国の同一内容(質）の仕事の単価を全国統一してもらいたい。

現在、例えば、ソフト開発の仕事を東京の企業から受ける場合は、東京で受けた場合100とすると、鹿児島で受けると７０程度になるようだ。全く、受ける仕事は同一内容なのに、鹿児島は人件費や物価等が安いからが理由。

これだから鹿児島の企業も無理して、東京に事務所を持つことになる。同一内容、同一賃金なら東京に行く必要もない。

同一賃金の前に、同一内容の仕事の単価を同一にまずはすべきだ。そうなると、同一賃金にすることもやむを得ないだろう。

これができると、東京一極集中も少しは変わるだろう。なにか順序が間違ってはいないだろうか。

 　　　　　　　

 

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一気に夏本番/鹿児島の話題・情報

一気に鹿児島も夏本番

全国どこも気温は変わらない。

先週、梅雨明けして、鹿児島も一気に夏本番になった。

でも、全国的にみると、今年は梅雨明けもそう時期的に変わらなくなった。夏本番も全国同時期になりつつある。

今まで、鹿児島や沖縄は熱い地域だったが、今や、全国の中ではそうとも言えなくなっている。最近の気温のランキングは、都市圏域だったり、東北地域だったり、どこでも最高気温が出る状況だ。

日本列島の熱帯化が確実に進んでいるのだろう。

これが農業や漁業にも影響を確実に与えるだろうし、日本人の生活スタイルにも変化を与えるだろう。この当たりの政府の見通しは、なかなか見えてこない。

とても重要なポイントだと思うが、政争に明け暮れている政治家たちに、しっかり考え、今後の対応策を示してもらいたい。

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広報紙第50号

かごしま企業家交流協会第50号の広報紙

満12年の区切りの広報紙を発行

令和の初の広報紙を第50号という区切りのナンバーで発行できました。

かごしま企業家交流協会の広報紙も５０号になりました。年４回発行ですので、お陰様で１２年間発行を続けております。

今回の表紙は、令和の時代に予想されているIoT到来を想定した表紙にしました。新時代突入です。

来年のオリンピックを境に、おそらく急激にIoT時代が身近になるのではと期待されます。

新しい時代に備えた準備をこれからどうすべきか考える時が来たのではと思います。　

 　　　　　　　

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貴重な人材の確保/鹿児島での活動

人材確保は難しい。

貴重な人材をどういう維持するか考えさせられた一週間でした。

今、企業で働く人材は貴重だ。

鹿児島では、毎年1万2千人以上の人口減少が続いている。そういう中で、県内中小企業や団体等で働く人材は貴重な存在だ。

そういう人材をどのように確保し、育てていくか、それは大きな課題だ。

給料や労働環境だけではない、働くための生きがいづくりなども、かなり重要だろう。お金にはあまりこだわらないが、働きやすければ、そこに若者が集っている感じもする。

ただ、果たしてそれだけでいいのだろうあ。企業は将来に向かってやっていけのだろうか。

やはり、そこには、企業経営者と同じように働く企業を愛し、その企業の目標を共有し、そのために前向きに一緒に努力していく共通の姿勢、思い、熱意がないと、いけないのではないだろうか。

この連携意識が、とても重要であり、これがないと成長も、企業の存続もないのではと思われる。

今週は、これを実感する一週間でした。 

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外国人インストラクター養成/鹿児島での活動

外国人労働者のための『外国人インストラクター』養成講座

受講生募集

現在、鹿児島県内の製造業、建設業、農業、医療・福祉などの現場で働く若い外国人技能労働者が増加しております。その人達の中には、鹿児島での暮らし方、働き方に不安を抱え働いている人も少なくありません。

そのために、鹿児島で働く外国人労働者に対して、それぞれの母国語で、鹿児島での『暮らし方・働き方」などについて、いつでも相談に応じられる鹿児島での移住経験豊かな外国人の方々をインストラクターとしての知識を習得してもらうために養成講座を開講します。

受講後は、母国出身労働者や雇用主等からの相談・講師派遣依頼等に対応できる人材として養成します。更に、インストラクターの方々によるネットワーク組織化も図ります。

１　開催日

    令和元年９月～１０月　　講義・実習　５回（週１回：半日程度）

                            外国人労働者の職場視察研修　３回（県内企業３ヶ所）

　　　　　　　　　＊移動は鹿児島市発着の貸切バスで案内します。

２　講座・実習・視察内容

①鹿児島での暮らし方の講義・実習（町内会の環境・防犯・レクレーション等の自治活動、医療・
　福祉、交通、住宅、公共料金、家電など）

②鹿児島での働き方の講義・実習（ビジネスマナー、思考・分析・判断能力、コミュニケーション、
　チームワーク、責任感、チャレンジ精神など）

③鹿児島の歴史・文化・料理（歴史資料センター、図書館、県民交流センター等を視察・実習など）

④外国人労働者が働く企業視察（県内３市町村の食品、製造、福祉などの企業３社・団体）

３　講座開講場所

  講義　　鹿児島県住宅供給公社ビル３階　大会議室  （鹿児島市新屋敷町）

  実習　　鹿児島県歴史資料センター黎明館など   　 （鹿児島市城山町）

  視察　　外国人労働者が働く企業・施設　　　　　　（曽於市、姶良市、南九州市など）

４　参加料　　無料

５  募集人員　２０名  （１０カ国程度を予定：１国につき２人）

６　対象国　　中国、韓国、インドネシア、フイリッピン、ベトナム、タイ、ミャンマー等

７　応募期間　令和元年８月末日

８　申込方法　まずは、興味ある方は、下記まで電話、メール等でお問い合わせください。 

　　　　　　　　　　　【主催・お問合せ先】

  　　　　　　　 　鹿児島県ＮＰＯ団体ネットワーク協会

　住　所　 鹿児島市新屋敷町１６番４０５号（ＮＰＯ法人かごしま企業家交流協会内）
　電　話　   ０９９－２１６－２０５０　Ｆａｘ　０９９－２１６－２０５
　Mａｉｌ      　Jimukyoku@kagoshima-kigyouka.com

 

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曽於市企業懇話会出席/鹿児島での活動

曽於市立地企業懇話会総会・講演会出席

雨の中でしたが無事に開催

昨日は毎年案内戴いている標記懇話会に大雨の中ではありましたが、出席させて戴きました。

今回は、総会の後の講演会は「働き方・休み方改善について」～働き方改革からの取り組み～と題して、アールズ社会保険労務士事務所の原田雄一朗所長の講演でした。

又、場所を変えて、講演会後の交流会は、恒例の豚しゃぶを囲んで開催され、毎年、経営者の交代や異動等で参加メンバーの顔ぶれが変わっており、挨拶や情報交換をさせて戴きました。


　　

　

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関西企業を案内/鹿児島での活動

関西企業案内

2日間で10カ所訪問

先週は、27日～28日にかけて2日間で県庁や企業等の訪問でした。

かごしま企業家交流協会の大阪の企業の方々を県庁や企業等に案内し、ある製品の紹介・情報交換でした。

大雨で一時大変な時もありましたが、1日5カ所づつ、2日間で10カ所案内してまわりました。

この内には、当日、急遽訪問した2カ所の訪問先もありましたが、これまでのお付き合いもあり、無事に受け入れて戴き助かりました。

予定した訪問先から、色々なご意見やアドバイス等を戴き、案内した関西企業にも大変喜んでいただきました。

お忙しい中、受け入れて話を聞いて戴いた皆さんありがとうございました。

　　

　　

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