よかど!鹿児島

企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。

桜島・錦江湾がジオパークに認定/鹿児島の話題・情報(168)

2013-09-30 08:33:09 | 鹿児島の話題・情報

桜島・錦江湾が日本ジオパークに認定

今後の観光振興に朗報

日本ジオパーク(地質公園)委員会が今月24日、「桜島・錦江湾」を日本ジオパークに認定した。

日本ジオパークに認定されたからと言うわけではないだろうが、最近、どうも元気すぎて活発に噴火している桜島。

全国では新たに7地域が選ばれ、日本ジオパークは32地域(世界認定の6地域を含む)となったとのこと。県内では「霧島」に続き2か所目で、観光振興の面では本当に朗報だ。

認可理由に、桜島・錦江湾は、活発な噴火活動を続ける桜島と、周囲の錦江湾が対象。火山活動が生み出した深い海にはイルカなどの多様な生物が生息し、海底から熱水や火山性ガスが噴出する「たぎり」が確認できる。

又、 「鹿児島市街地を含め、住民は桜島を強く意識して生活しており、火山との共生で育まれた個性的な文化や歴史などが豊富にある。ガイド付きのツアーで複数のジオサイトを巡り、火山と人と自然のつながりを理解することもできる」などと、評価されたものらしい。

 一方、世界ジオパークへの推薦が見送られた霧島は今後、桜島・錦江湾とも連携し、次の推薦決定を目指す考えだ。

ぜひ、次は、両地域が世界ジオパークに認定されることを期待したい。併せて、両地域のジオパーク認定を更に活かした観光施策が求められると思う。

                

 

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東京の企業案内/鹿児島での活動(283)

2013-09-27 09:53:38 | 鹿児島での活動

東京の移住交流サポーターを案内

自然と文化と温泉のまち「さつま町」を訪問

昨日は、は、東京の薩摩大使で移住交流サポ―タ―の方をさつま町に案内しました。

急な訪問でしたが、日高さつま町長を訪問し、町長自らさつま町魅力をお聞きした後、職員の方に、宮之城島津家の菩提樹(宗功寺墓地)、紫尾温泉、彼岸花路、長野金山跡などを案内して頂きました。

午前中は、知人のさつまちょうのグリーンツーリズム研究会の山下会長が経営する農家民泊『竹の子村』を訪問し、久しぶりに竹山の空気を堪能し、手作り囲炉裏で暫し「田舎暮らし」談義に花が咲きました。

今回は、日帰りで、半日強のさつま町訪問でしたが、やはり、ゆっくりと温泉に入レなかったのが残念でした。

さつま町の皆さん御世話になりました。次回を楽しみにしてます。 

       

 

      

 

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NPO組織の役員会/鹿児島での活動(282)

2013-09-26 08:34:13 | 鹿児島での活動

 いきいき鹿児島交流居住推進協議会役員会開催

県庁の関係課をも訪問、し意見交換

昨日は、県内のNPO法人で組織する「いきいき鹿児島交流居住推進協議会」の第2回役員会をかごしま企業家交流協会会議室で開催しました。

今年度、後半お実施する

①先進団体の視察計画

②行政や企業等との意見交換

③イベント参加などについて の議題の審議、意見交換等を行いました。

その後、役員で県庁を訪問し、共生共同推進課と地域政策課を訪問し、県のNPO法人向けの事業や今後の取り組み、NPO法人の抱える問題点等について、率直な意見交換や県への要望等を行いました。

時間の関係で、みっちり意見交換とは行きませんでしたが、限られた時間の中で、貴重な意見交換ができました。

       

      

 

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鹿児島県産焼酎出荷量増加/鹿児島の話題・情報(167)

2013-09-25 08:20:09 | 鹿児島の話題・情報

鹿児島県産焼酎の出荷量

12年酒造年度2年連続増加

鹿児島産の焼酎の県内生産量が8年ぶりにプラスに転じたようだ。

今月9日に鹿児島県酒造組合(113社)が発表した2012酒造年度(12年7月~13年6月)の県産本格焼酎出荷量は、前年度比0.1%増の13万6500キロリットルで、2年連続で増加した。とのこと。

同組合は「長引く不況で個人消費が低迷する中、新商品開発やイベントの開催など企業努力が奏功し増加した」としている。

この数年、焼酎の生産量が年々減少しているとの情報を聞いていたので、増産の情報に少し、安堵感がある。やはり、鹿児島の基幹産業とも言うべき焼酎生産が元気がないと心配だ。

発表によると、出荷量の原料別では、芋は0.3%増の10万4900キロリットル、米は4.3%増の1300キロリットルだった。とのこと。

黒糖は2.0%減の7200キロリットル、麦は0.6%減の2万2400キロリットルと微減。県外メーカーへのおけ売り出荷量は0.3%減の4万5400キロリットルだったとのこと。

県内生産量は、13.1%増の17万8700キロリットルで、8年ぶりにプラスに転じたとのこと。それでも、生産量がピークだった04年度と比べると7割の水準にとどまるようだ。

又、海外への輸出は、9.6%増の801キロリットル。出荷先は、中国が32%、アメリカ16%、香港が15%だそうだ。

まだまだ少ないが、今後の需要拡大を考えると海外への売り込みが大事ではないだろうか。 

 

 

                   

 

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太る東南アジア「健康」に商機/どうなる日本経済(303)

2013-09-24 10:42:33 | どうなる日本経済

「東南アジア」糖尿病も増加、食や生活に変化

「味の素」低カロリー甘味料を売り込む

「東南アジアで健康を巡る市場が広がっている。」と報道されている。

食の産地を標榜している鹿児島県にとって、チャンスと捉えるべきではないだろうか。

今、東南アジアでは、経済成長に伴って食や生活の環境が大きく変化してきているようだ。
先進国同様に肥満や糖尿病などの生活習慣病が増えているということらしい。
 
消費者の意識は高まってきており、低カロリー食品、フィットネスクラブから治療薬まで企業の動きも活発になってきている。これは、医療や健康産業の先進国である日本にとって、新たなシステムの輸出の可能性があるということだと思われる。
 
東南アジアでは、富裕層以外にもマイカーが普及して運動不足になりやすくなり、食事も質、量とも豊かに。世界保健機関(WHO)によれば太りすぎの割合は、マレーシアで44.2%、タイで32.2%と20%半ばの日本や中国を越えているという。

このマーケットをチャンスとみて、味の素、エースコックなど、低カロリー商品の販売を強化している。又、東南アジアでは運動場やプールがない学校が多いなど、子供の健康増進も課題。肥満や食生活を原因とした生活習慣病の患者も急速に増えているとのこと。

抗肥満ビジネスは日本の「食」、「医療」技術を生かせるチャンスだと思われる。

   

 

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「観光振興議員連盟」研修会出席/鹿児島での活動(281)

2013-09-23 17:09:32 | 鹿児島での活動

県議会「観光振興議員連盟」研修会に出席

交通機関・エージェント専門部会で意見交換

先週20日、鹿児島市で開催された「県議会の観光推進の議員連盟」と「県内観光業界」との合同研修会に参加させてもらいました。

毎年開催されているとのことでしたが、議員連盟の日高会長にお誘いを戴き、今回は、NPO法人仲間で組織する「いきいき鹿児島交流居住推進協議会」の会長ということで参加させていただきました。

当合同研修会は、①交通・エージェント専門部会、②宿泊・受け入れ専門部会、③観光施設・特産品専門部会の3分野に分かれての意見交換でした。

意見交換会でしたが、最も時間を要したのは、県の執行部の、今回は、「鹿児島県の交通施策について」の現状説明、それに昨年度の要望に関する答弁でした。

今年度の要望は、運輸業者の方々3名の質問というか、要望で終わり、期待したイメージとは少し違う、感じを受けました。

今や、観光産業は、今までとは違う価値観で動く観光客が急激に増加しており、情報化と相まって、これまでの旅行企画や観光客の受け皿が、大きく変化してきており、それに伴い、第一線の観光従事者は、今までの枠組みでは対応しきれない、様々な団体・個人が対応してきています。

従来の運輸、エージェント、旅館ホテル、土産品店等、いわゆる「従来型勢力」の観光産業従事者と、新たな観光従事者である「新興勢力」とも言うべき観光産業従事者による、多様化した、着地型とも言われる新たな観光産業化の時代に突入していると思います。

そいう中で、これまでの従来型と新興勢力が、それぞれの役割を果たしながら、又、認め合いながら連携強化して、鹿児島の新たな観光産業を担う時代にしていくべきではないでしょうか。そういう思いにさせられた今回の会議参加でした。

      写真: 鹿児島県議会観光振興議員連盟と観光業界どの合同研修会        今日は鹿児島市で開催された標記の研修会に参加しました。  そして、その中の「交通機関・エ―ジェント専門部会」に出席させて戴きました。  観光二―ズが多様化し、これまでとは違う価値観で動く観光客が急増しており、また情報システムを活用した着地型の観光受け入れ団体も又増えているなど、観光業界が、従来の受け入れシステムや組織・手法では対応しきれない現状がでてきております。  時代に対応した総合観光産業を推進するために、行政の財政支援方法や観光産業の新たな推進組織の構築・ネットワーク化など、県議の皆さんに伝えたい多くのNPO仲間の意見があったのですが、残念ながら時間がありませんでした。  いつか、次の機会を期待したいと思います。  写真: 鹿児島県議会観光振興議員連盟と観光業界どの合同研修会        今日は鹿児島市で開催された標記の研修会に参加しました。  そして、その中の「交通機関・エ―ジェント専門部会」に出席させて戴きました。  観光二―ズが多様化し、これまでとは違う価値観で動く観光客が急増しており、また情報システムを活用した着地型の観光受け入れ団体も又増えているなど、観光業界が、従来の受け入れシステムや組織・手法では対応しきれない現状がでてきております。  時代に対応した総合観光産業を推進するために、行政の財政支援方法や観光産業の新たな推進組織の構築・ネットワーク化など、県議の皆さんに伝えたい多くのNPO仲間の意見があったのですが、残念ながら時間がありませんでした。  いつか、次の機会を期待したいと思います。 

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オリンピックへの取り組み/どうなる日本経済(302)

2013-09-20 08:34:11 | どうなる日本経済

2020年東京オリンピックの効果

3兆円から150兆円まで様々、さて地方は?

2020年に開催が決まった東京五輪について、その経済効果が話題になっています。

官民が独自に試算した経済効果の規模は「3兆円から150兆円まで」大きな幅があります。

東京都が試算した2013年~2020年までの7年間の経済波及効果は、日本全体で約2兆9600億円だそうです。                                                              その内訳は、観光や広告などサービス業が6500億円、建設業が4700億円、商業が2800億円となっています。

一方、民間の見方はもう少し強気で、SMBC日興証券では経済効果を4.2兆円と計算しています。これは観光や飲食の消費額を大きく見積もったためで、そのぶん鉄道やタクシーなどへの波及効果も増え、全体の金額を押し上げています。

中でも大和証券シニアストラテジストの木野内栄治氏の、「150兆円くらいの経済効果が出てくる可能性がある。」との予測は際だっております。

大きい効果は、7年後が見通せるということ。これまで、1年先すらも見通せない経済情勢が続いていた。7年後が見えるということは、企業にも、所得環境にも大きなプラスの効果を今の段階で生んでくれる。」 と言っています。

さて、どの予測が当たるのか、又、この経済効果が地方まで及ぶのか。全国が注目し、いや、そのために動き出すことと思います。

いや、もう動き出しています。「五輪合宿わが町に」と、早くも参加国に事前合宿を誘致しようと名乗りを上げている自治体が相次いでいるようです。
この全国の動きに、鹿児島も遅れをとらないよう、どう対応するのか関係機関の努力が注目されます。

    

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屋久島でトレイルランの企画/鹿児島での活動(280)

2013-09-19 08:25:46 | 鹿児島での活動

トレイルランニングの企画

世界自然遺産の「屋久島を舞台」に構想中

トレイルランニング(Trail running)とは、聞きなれない言葉だと思います。これはランニングスポーツの一種で、一般的に舗装路以外の山野を走るものをさす言葉だそうです。

不整地を走るランニングスポーツとしては、以前からクロスカントリーがあり、欧米では盛んですが、日本ではあまり知られていない状態でした。その後マラソンブームや登山ブームの波に乗って、両者の要素を併せ持つ「トレイルランニング」が知られるようになっているようです。

このトレイルランは、日本ではまだ少数ですが、定期的に開催するレースが出てきているようで、これを「屋久島でぜひやりたい。」、という関西の企業から相談を受け、今月初め、その企画事業者と屋久島に行ってきました。

屋久島の観光関係者や、国の森林管理者、剣道管理機関等との事前協議というか、行政機関の意見・感触を得るための相談をしてきました。

折しも、今年は屋久島は世界自然遺産指定から20周年に当たる年だそうで、今後の実施に向けた前向きな意見も聞くことができ、今後の実施に期待を抱きました。

実際の実施には、関係官庁の行政認可等を得る必要があり、まだまだどうなるかはわかりませんが、実施企画者がぜひやりたいという強い意思を持っており、今後出来るだけ企画実施が実現するよう支援していきたい。

        写真: 久しぶりの屋久島    今日は台風通過直後の屋久島行きで、交通アクセスの混乱はありましたが、飛行機で無事に屋久島入りしました。  屋久島観光センターの馬場社長に案内を戴き、屋久島での関西企業のイベント企画のために、関係機関訪問や現地視察をしました。  その中で、屋久島の自然環境の魅力に触れ、又、屋久島からの三島諸島、開聞岳など、薩摩・大隅半島の眺望に、改めて感動を味わいました。  写真: 屋久島の関係機関訪問    今日も関西企業の企画案提案の説明のために、関係機関を訪問しました。  まず、鹿児島県屋久島事務所、次は、林野庁屋久島森林管理署、それに屋久島観光協会などを訪問しました。関西企業の方にとって有意義な一日になったと思います。  それにしても、久しぶりに「和食ひらの」の地元産を使った盛りだくさんの昼食にはとても満足でした。

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科学技術戦略10課題/どうなる日本経済(301)

2013-09-18 08:25:31 | どうなる日本経済

日本の今後を占う戦略的イノベーション

科学技術戦略「10の課題」とは?

今月13日に政府の総合科学技術会議(議長・安倍晋三首相)が、戦略的に予算を重点配分して、科学技術の進歩を目指す10項目の研究課題を公表しました。

それによると、今後の日本の将来を担う科学技術の課題が見えます。

交通事故や渋滞を減らす「自動車の自動運転システム」や。「軽くて強い画期的な材料」、「低燃費の自動車エンジンの開発」などを候補に挙げています。

府省の枠を超え、国の科学技術政策での司令塔機能強化を目指す「戦略的イノベーション創造プログラム」として、内閣府などが来年度予算の概算要求で計上した517億円を配分することになるようです。

課題候補として他にも、「道路や橋などのインフラの低コスト維持管理」、「レアアース(希土類)など海洋資源の効率的調査」、「水素を燃料として利用するための効率的な製造・輸送・貯蔵」、「自然災害の高精度な観測・予測」などが挙げられています。

今後、目標の具体化など細かい検討を同会議の有識者や外部の専門家、関係省庁を交えて進めることになるという。

ぜひ、府省の垣根を越え横断的で、国際競争力を高める技術の確立を急いで、日本の強みを伸ばす新たな取り組みとして、大いに期待をしたいものです。

     

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100歳以上54,397人/鹿児島の話題・情報(166)

2013-09-17 08:27:54 | 鹿児島の話題・情報

100歳以上高齢者は、日本全体で5万4,397人

鹿児島県は、1,206人

昨日は敬老の日でしたね。

厚生労働省が13日、全国の100歳以上の高齢者が昨年より3021人増え、過去最多の5万4397人に上ると発表しました。

敬老の日を前に毎年調査しており、前年比増は43年連続。人数は調査が始まった50年前の355倍となり、長寿社会の到来を裏付けています。

住民基本台帳を基に、15日時点で100歳以上となる高齢者数を、都道府県を通じて1日現在で集計しており、男性は6791人、女性は4万7606人で、女性が87・5%を占めています。また2013年度に100歳になった人と、なる人を合わせると2万8169人で、これも過去最多だったそうです。

国内最高齢は、女性が大阪市東住吉区の大川ミサヲさんで115歳。男性はさいたま市中央区の百井盛さんで110歳。

人口10万人当たりの100歳以上の人数は全国が42・66人。都道府県別では島根が82・46人と最多で、高知78・59人、山口71・70人が続いた。いずれも65歳以上が人口に占める割合を示す高齢化率の高い地域だった。香川は64・00人だった。最も少ないのは埼玉で24・08人。次いで愛知27・66人、千葉29・91人の順。

 厚労省によると、老人福祉法が制定され、調査が始まった63年には、100歳以上の人は全国で153人だった。81年に初めて千人を超え、98年に1万人、07年に3万人、12年に5万人を突破したとのこと。

鹿児島県が公表した満100歳以上の高齢者は、なんと1206人
内、女性は1069人。男性は137人。最高齢は、男性は105歳、女性は113歳。鹿児島県は女性にとって長寿県です。

又、昨年度より88人、10年間では、2.2倍に増加してます。鹿児島県も暮らしやすい、住みやすい県と言えるのではないでしょうか!!

 

                 100歳以上の高齢者数の推移

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