芋焼酎が血糖値抑制効果/鹿児島の話題・情報

焼酎に血糖値の上昇抑制効果

鹿児島大学・高岡業などが共同研究で確認

鹿児島大学は、今月２６日に、本格芋焼酎が血糖値の上昇を抑えることが分かったと発表した。

 

同大大学院医歯学総合研究科の乾明夫教授と焼酎・発酵学教育研究センター、かごしま高岡病院（鹿児島市）の共同研究で効果を確認したとのこと。

研究は２００９～１１年度を中心に実施されたもので、健康な３０～５０代の男女計６人がそれぞれ夕食時に水、ビール、清酒、芋焼酎を１日１種類ずつ、計４日間飲んで、食前と食後の決まった時間に採血した結果だそうだ。

 

芋焼酎はほかのアルコール飲料や水と比べ、食後の血中ブドウ糖濃度（血糖値）の上昇が抑えられたとのこと。研究は4月、米国科学学術雑誌「Ｐｅｅｒ　Ｊ」に掲載されたそうだ。

 

血糖値上昇を抑える仕組みは明らかになっておらず、研究続けられるとのこと。解明されることで、更に焼酎の魅力が高まることに繋がればありがたいです。今後の研究に期待したいです。

 

　　　　　　　　　　

 

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映写会＆セミナー企画会議/鹿児島での活動

今年度県内6か所で開催

映写会&地域づくりセミナ―企画会議開催

昨日の午後は今年度県内6ヶ所で開催予定の映写会&セミナ―の企画会議を開催しました。

この映画は、昨年ＪＴさんの助成を戴き、観光、食、環境分野で活躍している地域リ―ダ―3人をモデルに製作したものです。

実は、この映画は、地域リーダー養成のための実践体験型講座の副産物です。この映画づくりに参加した受講生は、モデル地域リーダーから、地域リーダーとしてのスキルを映画づくりのために、直接取材し映画化していく過程で直接学び、身に付けてもらうものです。

その講座の延長として、セミナ―では、この映画づくりに係わった方々が、この映写会＆セミナーを企画・運営し、バネラ―としても参加するものです。

もちろん製作した映画もパッケージをデザイン・制作して、県内の地域リーダーを目指す人に買ってもらいたい。そんな狙いもあります。

地域づくりをめざす方々ご期待下さい。

　

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市制１０周年の記念動画

志布志市がドラマ仕立てで

ここ数年映画づくりに係っている。映画づくりもしました。

そういう中で、志布志市が市制施行１０周年を記念した動画「マチオモイ」を制作したとの記事に注目しました。

動画投稿サイト・ユーチューブで公開もされているという。

市民参加型のドラマ仕立てで、登場人物を通して１０年を振り返る内容。撮影から出演者、楽曲まですべて市民や市出身者が携わったというから、面白い試みだ。

物語は、バンドでデビューする夢をあきらめて帰郷した主人公が、１０周年記念のため頼まれて作り始めた歌の歌詞に、東京在住の市出身者が曲を付けて完成させる内容。出来上がった歌を幅広い年代、地域、職業の市民がワンフレーズずつ歌う場面が登場する。エンディングには市役所前に集った市民約１６０人が祝うシーンも撮影したそうだ。

私も、昨年、地域づくりリーダーをモデルに３本の映画を製作し、今年、県内各地で映写会と地域づくりセミナーを開催する計画をしている。今は動画、映像の時代。この志布志市の動画の反響がどうなのか興味を持って見守りたい。

　　　　　　

　

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ロボット・ＡＩが身近な社会がくる/どうなる日本経済

野菜をドローンが直送

20年後の暮らしがおもしろい

16年版科学技術白書は面白い。20年後の暮らしを予測している。

２０年後には好みの自動運転車をデザインでき、ロボットが食事の献立をアドバイスするという。

国が２０日、技術革新で変わるとされる２０３５年ごろの暮らしを描いた１６年版科学技術白書を閣議決定した。「超スマート社会の到来」と題した特集で、人工知能（ＡＩ）やサイバー空間が現実と融合した世界を舞台に、家事を助けるロボットと暮らす家族の生活をイメージしている。 

自動運転車をネットでパーツを組み合わせて注文すると、工場で自動的に組み立てられて車が届く。ロボットが「こんな献立はいかが」とバランスのとれた食事をアドバイスする社会が来ると予測している。

寝ている時に急病になってもベッドのセンサーが検知して病院に通報。ロボットがお年寄りの介護を助け、子どもはＡＩの支援を受け携帯端末で学習している。そんな時代が来るという。少なくとも今より面白い、楽しい時代が来るのかもしれない。

但し、それを享受できるのは、お金がないとできないかもしれないが、ロボットやＡＩが今より身近になるのは間違いないだろう。

 

　　　　　　　　　

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東串良産なまずごはん/鹿児島の話題・情報

東串良産のウナギ味ナマズが

ピーチ機内食へ

面白い記事だ。というよりやったね！ウナギ味ナマズ。

格安航空会社（ＬＣＣ）ピーチ・アビエーションが今月１８日、近畿大学が開発したウナギの食感に似たナマズを６月１日から始まる夏メニューの機内食として提供すると発表しました。

これは、東串良のウナギ養殖会社と共同開発したものだ。

商品名は「近大発うなぎ味のナマズごはん」だそうだ。値段は１３５０円。白飯に錦糸卵を敷き、特製のたれを付けてかば焼きにしたナマズをのせた。本物のウナギを使用すれば、２千円を超えるというから、安くておいしいという評価が楽しみだ。

関西－那覇や成田－福岡など飛行時間が９０分以上の国内線と、一部を除く国際線で販売する。販売路線全体で、１日当たり最大３０食程度用意する。全体で７００食限定のため、なくなり次第、販売を終了するそうだ。

ウナギは絶滅が危ぶまれ、価格が高騰している中で、朗報だ。

昨春、ピーチが有路教授に働きかけて実現したそうだが、ピーチは「社内でウナギに似ていると評判になり、導入を決めた。機内食が有料なので、新しい驚きを与えたかった」と説明しているそうだ。

とにかく今後が期待される久々の大隅のヒット商品化が生まれる。

                                   　　　　　　　　　　　　　

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故郷「末吉会」に参加/鹿児島での活動

かごしま末吉会総会・交流会出席

鹿児島市で開催

昨日は、午前中はテニスをみっちり楽しみました。

夕方は鹿児島市で開催された「かごしま末吉会総会・交流会」に出席し、曽於市関係者との交流・親睦を図りました。

この郷土出身者会は毎年開催されているもので、鹿児島市に在住の曽於市末吉町出身の人達の交流会で、この日は、曽於市からも曽於市長や議長など、関係者が20数名参加され、情報交換などを行むものです。

今回も、3時間余りみっちり交流が図られました。又、郷土の特産品の販売も行われ、懐かしい故郷の品物を沢山購入しました。久方の故郷の味堪能です。

 　　　　　　　　

　　　　　　　　

 

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企業視察・総会・講演会等開催

大阪市で開催

企業訪問・総会・講演会・交流会

18日は、かごしま企業家交流協会として市町村の方々を案内して大阪市の企業訪問。

大阪市住之江区にある（株）コア関西カンパニーを視察しました。

夕方は難波で今年度の第一回の役員会&総会を開催。

その後は、講演会&交流会でした。又、終了後は道頓堀で二次会へ。

とてもハ―ドなスケジュ―ルでしたが、無事に終わりました。

         　  

                                                                   

 

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akippa:空駐車場活用/どうなる日本経済

駐車場を借りる＆貸す。

事前予約ができて出し入れ自由

世の中には、色々なアイディア商売を考える人がいるもんだ。

akippaは、空いた駐車場を活用したビジネスだ。通常のコインパーキングとは違い、普段は利用できない月極駐車場の空いている区画や、個人所有の駐車場などを活用したビジネスだ。

まずは、空いている駐車場を現在地や住所から検索。そして、借りたい駐車場を事前予約し、料金のお支払いを済ませる。ただそれだけで、混雑する日や人気のスポットの周辺でも、確実に駐車場を借りることができるというもの。なるほどと思う。こんなシステムを事業化する行動力にびっくりする。

借りている当日は、車の出し入れ自由とのこと。これもいい。

akippaでは借りるだけでなく、駐車場を貸すこともできる。空いているスペースを持っていれば、駐車場として登録して貸し出すことができる仕組み。

使わなくなった駐車場や、時間帯によっては空いている駐車場、空き地になっている場所。akippaを利用して駐車場として貸し出すことで報酬が得られる。何と面白いシステムか。ちょっとしたお小遣い稼ぎ、副業にもぴったりです。

でも、やはり最後はニーズがあるかどうか。都市圏域でないとだめだろうか。鹿児島市規模では可能だろう。

                                  

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minne(ミンネ）面白い。/ どうなる日本経済

女性たちはたくましい。

ミンネ（minne)手作り通販サイト

女性たちの新たな仕事スタイルが面白い。minne。ご存知ですか？

minne(ミンネ)で、月に３０万円も稼いでいる主婦達がいる。ところで、minneとは？・・私は知らなかったけど、ハンドメイド手作り品の販売専用サイトのことだそうです。

運営会社はレンタルサーバーのロリポップ。ネットショップのカラーミーショップで有名なGMOペパボ株式会社。

様々な人気サービスを打ち出しまくっている運営会社だけあって、他の類似サイトと比較して設計がよく出来ていて、これを利用する主婦の新しいパートというか、副業スタイル。月に３０万円も稼いでいるというから素晴らしい。

本格的にビジネスとしてハンドメイド手作り品を販売したい方はもちろん、 趣味の延長戦上として「ちょっと販売してみたい 」という特技を持っている方には朗報。とても簡単に 作品を販売できるのが、minneの最大の売りだそうだ。

世の中、ネット環境があれば、ビジネスは案外に近くで、楽しめるのかもしれない。遠方にある鹿児島にとって面白いビジネス手法だ。アイディアと器用さがあればやりたい。そんな気にさせてくれる。

 

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time chiket 売ります。/どうなる日本経済

新しいＷｅｂサービス

time ticket とは？ 

誰かのために自分の時間をシェアすることが、寄付にも繋がるという、そんな新しいWebサービス。

（株）レレレが運営する、Ｗｅｂサービスだ。その実態は、「◯◯をやります」「◯◯の相談に乗ります」等、自分の時間を30分、1時間といった単位で販売し、それを購入した人と時間を共有するサービスとのこと。

販売されているものは、多種多様で、その道の玄人によるアドバイジングを始め、一緒にランチを食べます、といったライトなものまで幅広く、見ているだけでも面白い。

また寄付をするかどうかは販売側の任意で設定ができるが、チケットに寄付率を設定した場合は、売上（決済金額-サービス利用料）から寄付率に応じた金額が寄付金として自動的に支払われることになる。というから、これまた面白い。

寄付先は、「子供・教育支援」「環境・森づくり」「教育・人材育成」「医療・情報配信」「難民支援」「環境保護」があり、運営元が毎月各所へ寄付をする仕組みだそうだ。

世の中、色々アイディアを出す人、それに参加する人。人様々だ。だから人生は面白いのかもしれない。皆さん知ってました。鹿児島であるのであれば、参加したいものだ。

　　　

 

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