よかど!鹿児島

企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。

関西での移住・交流セミナー&地域おこし協力隊説明会開催

2015-11-30 22:32:40 | 関西・東海地区での活動

年1回の大阪での移住交流セミナー

今回は地域おこし協力隊の説明会も同時開催

今年度も年1回ですが、移住交流セミナーを大阪市のグランキューブ大阪で開催しました。

午後からの開催でしたが、朝一便の飛行機で大阪に飛び、10時前には会場につきました。13時半からの開催に備え、準備万端で臨みましたが49名の参加でした。50名はとの思いもあり、又、新聞広告を2回やったので、当日参加を期待していましたが、当日は、かごしま焼酎まつりとも重なり、大方の鹿児島に関心の皆さんがそちらに流れたようです。

でも、当日は鹿児島に関心のある方々が参加を戴き、それなりに個別相談が有り、50件を超すという結果にはまあ、良かったとの評価をしています。市町村の皆さんがどうかわかりませんが。

これからまだ、東京で4回の開催です。集客が課題ですが頑張りたいと思います。

      

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com    

かごしま暮らしネット   http://www.kagoshima-kurashinet/    

かごしま移住ナビ     http://www.kagoshima-iju.com/   

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net 


地中熱普及団体が発足/鹿児島での活動

2015-11-27 10:42:05 | 鹿児島での活動

県地球熱利用促進協議会が発足

設立総会・記念講演会・交流会に出席

「地中熱」と言っても、それなんじゃ?と、皆さんご存知ないと思います。

昨日の午後から鹿児島市内ホテルで、地中熱普及の鹿児島県の普及組織が設立されたので出席しました。

年間を通して温度が一定の地中熱を、熱交換器を使って冷暖房に役立てる地中熱ヒートポンプ」システムのことなのですが、今、安定的な再生可能エネルギーとして注目を浴びてきているものです。

この地中熱の普及を図る鹿児島県地中熱利用促進協議会の設立総会と、東京から講師として来鹿された地中熱利用促進協会の笹田理事長による「地中熱利用の現状と展望」という演題での記念講演や参加者による交流会がありました。

この組織化の動きをしたのが、当かごしま企業家交流協会の企業会員である浪速試錐工業所の後藤会長であり、後藤さんと今回会長に就任したライフエンジニアリングさんや幹事の日本ハードウェアにマッチングした私としても、色々なこれまでの苦節の期間がありましたが、とても嬉しい組織化でした。

今後のこの組織の拡充とご発展を期待しています

 

 

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com    

かごしま暮らしネット   http://www.kagoshima-kurashinet/    

かごしま移住ナビ     http://www.kagoshima-iju.com/   

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net 


米大リーグのイチロー「常に挑戦」/どうなる日本経済

2015-11-25 19:21:48 | どうなる日本経済

挑戦を恐れる必要はない。

今よりも前に進むために。

米大リーグのイチローの「挑戦を恐れる必要なない。」という言葉はやはりすごい。

10月28日午後、東京モーターショーの会場のトヨタ自動車の記者会見で、米大リーグ、マイアミマーリンズのイチローが登壇。大量のフラッシュを浴びながら、イチローはこう切り出した。

「僕は毎年、バッティングフォームを変えるようにしています。たとえ首位打者を取ったり、誰よりもヒットを打ったとしても、次の年には変えてしまう。(バッティングフォームの変更で)前の年よりも成績が下がったり、うまくいかないこともたくさんあります。それでも、『今よりも前に進むため』には、常に新しいチャレンジが必要だと、信じているから…」

トヨタのハイブリッド車の「プリウス」で、設計や製造の刷新に踏み出すトヨタとイチロー自身を重ね、エールを送ったそうだ。

40歳を過ぎても、常に世界の大リーグで前進を忘れないイチローの言葉はやはり重みがあり、すごい。彼に比べようもないが、不通の人間は前に進むという意識を忘れ、今が良ければそれでいい。努力を忘れる人が多いと思う。

ところが、巨大なトヨタやイチローだけでなく、企業は、日本やドイツの企業も同じようなことを愚直にやってきている。今より前に進むため、新しいテクノロジーを取り入れ、自らを変えていく。こうしたプロセスを、世間では「インダストリー4.0」と呼ぶようだ。

この企業努力の紹介が、11月16日号の日経ビジネスで特集を組んでいる。読んでいくと面白いというか、何か参考になると思う。

 

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com    

かごしま暮らしネット   http://www.kagoshima-kurashinet/    

かごしま移住ナビ     http://www.kagoshima-iju.com/   

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net 


面白い生き方/企業トップの言葉

2015-11-24 09:33:47 | 企業トップの言葉

シニアは75歳から

後期高齢者ではなんく「新老人」だ。

面白い生き方をされている新老人がいる。104歳にして、現職のドクターで、元気に全国で講演活動されている聖路加病院の名誉院長の日野原先生だ。

この先生は、シニアは75歳から、74歳以下はジュニアシニアだと言われている。そして、「新老人運動」を提唱し、世界で一番早く長寿国となった日本の高齢者が、世界のモデルとなるべく健やかで生きがいを感じられる生き方をしていくための運動を展開されている。

21世紀を目前に急速な人口の高齢化が社会問題化しているが、しかし高齢になっても自立して、これまでの人生で培った知恵や経験を社会に還元できる老人はたくさんいる。また、日野原先生はかねてより、半世紀前に国連で定めた「65歳以上を老人」とする捉え方はすでに実態に即しておらず、 老人は75歳以上として、自立して生きる新しい老人の姿を「新老人」と名づけている方だ。

そして自ら104歳になった今でもこの「新老人」運動の組織作りに全国を飛び回っておられるというからすごい。更に、100歳からfacebookにもチャレンジされている。

新老人は初めてのことにどしどしチャレンジすべきと言われ、自ら103歳で乗馬も十減されている。この方の行動はまさに、新老人のモデル、これからの行動から目が離せない。

    ▲NHK番組で「新老人の会」活動を伝えました!! 日野原 重明さんのプロフィール写真

 

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com   

かごしま暮らしネット   http://www.kagoshima-kurashinet/   

かごしま移住ナビ     http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net

 


Face book歴3年5か月/鹿児島での活動

2015-11-20 22:02:08 | 鹿児島での活動

facebook初めて3年5か月

600人の県内外に、少し海外に友達

2012年の夏始めたfacebook。友達が600人を超しました。海外の一部を含め、県内外に友達の輪が広がりました。

基本的には、NPO法人で活動している情報を基本にアップしており、一部、趣味のテニスをアップしており、アップ数も週に3,4件にはなると思う。

この他に、週に基本5件のアップしているこのブログ「よかど!鹿児島}があるから、毎日、PCかスマホを触らない日はない。しかも、ほぼ10時間以上にはなる。

ということは、基本寝ている時間より情報関連で過ごしていると言っても過言ではない。PC&スマホ、子供たいとのゲーム遊びと変わらないだろう。

多くの友達が何をし、興味を持ち、どこにいるなど、様々な情報が飛び交うISNの世界。これはすごいと言えばすごい。しかし、しっかりしたコンセプトがないと、右から、いや上から下に流れていく、ある意味、通過していく情報だ。

一次的に使える、使うという情報は、ある意味短期間の記憶に残る情報だ。これは、ある意味いかに多くの人に見てもらい。何かに繋げる、使ってもらうかは、かなり難しい。

それでも、発信しないより、発信の何らかの効果はある。

これからもどこまでできるかわからないが、目の安全も考えながら、とりあえ満4年の通過点を目指し、次の5年目を目指したい。

    

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com   

かごしま暮らしネット   http://www.kagoshima-kurashinet/   

かごしま移住ナビ     http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net


日野市での交付式/関東圏域での活動

2015-11-19 10:00:40 | 関東圏での活動

日野自動車グリーンファンド

助成金交付式に出席

先週の14日、NPO仲間の南日本CLE交流センターが日野市の日野自動車グリーンファンドの助成金を戴くことになり、その贈呈式に出席しました。

当日は一便の7時40分で行き、11時からの贈呈式に出席予定が、何と一便は欠航。慌てて2便で二時間遅れで、日野市の日野自動車グリ―ンファンドの事務局に到着。ここは日野自動車の21世紀開発センターで素晴らしい環境の中にありました。

早速、午後から昨年助成金を受けた団体の成果発表を聞きました。

東北から関西など、全国から参加した団体のいわゆるグリーン活動は、とても素晴らしい参考になる事例が多く、いい勉強になりました。できるだけ、色々な発表会等に参加することが大事だと痛感しました。

    

 

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com   

かごしま暮らしネット   http://www.kagoshima-kurashinet/   

かごしま移住ナビ     http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net


OJT生受け入れ/鹿児島での活動

2015-11-17 15:29:21 | 鹿児島での活動

OJTの男女2人受け入れ

期間は1ヶ月間です。

かごしま企業家交流協会では,毎年職業訓練生を受け入れています。

今月も8月に続き、昨日から男女2人の職場実習を受け入れました。

これまでの職場で、働き始めてから仕事への考え方、あるいは新たな職種へのチャレンジ精神がでてきて、改めて勉強をやり直すために、IT関係の4ヶ月の座学訓練を受けて、1ヶ月間の企業等での実習型訓練を受けるものです。

再び働き始める前に、「働くこととは、そして自分の働きたい仕事・好きな仕事とは、何か。」ということをしっかり考えて仕事・企業を選ぶことの大事さを理解してもらうつもりです。

当協会では、IT技術もだが、働くこととの覚悟、働くために必要なビジネスマナーをしっかり身につけてもらうための訓練を徹底しています。

ぜひ、しっかりと働くことを再度考え直して、新たな仕事にチャレンジしてほしいものです。

                

 

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com   

かごしま暮らしネット   http://www.kagoshima-kurashinet/   

かごしま移住ナビ     http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net  


移住交流セミナ―in東京開催/関東圏での活動

2015-11-16 20:03:54 | 関東圏での活動

かこしま移住交流セミナ―in東京開催

参加者募集が大変です。 

今日は第四回目のセミナ―でした。

多忙な時期に参加戴いた方々ありがとうございました。

今回は、20数名の参加でしたが、今、全国の自治体がわが町にUIターン者を呼び込もうと必死になっています。県レベルでは移住相談員を東京に置き、市町村では色々な場所で、移住セミナーに参加しています。

鹿児島県も今年は東京だけで主催セミナーが8回、全国で10回開催します。これから人口減少が続く中、競って人を呼び込む手法が都市圏域で続けられることになると思います。

今回のセミナーには、他県の開催内容を覗き見しましたが、色々工夫を凝らしています。鹿児島県も回数のにこだわるのではなく、手法を含めてやり方を考える時期かもしれません。そういう気持ちになりました。いい方法があれば、コメント下さい。

          

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com   

かごしま暮らしネット   http://www.kagoshima-kurashinet/   

かごしま移住ナビ     http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net  

 


屋久島を車で一周/鹿児島での活動

2015-11-13 16:38:19 | 鹿児島での活動

屋久島を車で一周

サル・鹿の猛烈歓迎を受ける

11日は、朝9時に安房の民宿「一期一会」を出発。

ハ―ドスケジュルで午前中屋久島を一周しました。
千尋の滝、龍王の滝、大川の滝、西部林道、いなか浜、屋久島観光ゼンタ―での買い物など、屋久島を楽しみました。

 一番案内の大阪の企業の方々感激したのは、やはり西部林道でのサル鹿の歓迎。とにかく車の前にいるわ、いるわ。徐行運転で、しかも、避けてもらうまで運行ストップ。皆さんは撮影に大喜び。私はドライバーで、後の飛行機、トッピーの時間が気になり、気をもみました。

結局、昼ご飯の時間はパス。土産だけは何とか時間を確保しましたが、昼ご飯は弁当をトッピーの中で食べる羽目になりました。

それでも楽しい屋久島3日間の旅を皆さん満喫して戴きました。

       

      

 

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com   

かごしま暮らしネット   http://www.kagoshima-kurashinet/   

かごしま移住ナビ     http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net  


縄文杉に久しぶりに再会/鹿児島での活動

2015-11-12 20:00:10 | 鹿児島での活動

縄文杉に会ってきました。

県外、国外の方も多いでした。

朝4時起床。民宿を4時半出発、5時前に登屋久島自然館(荒川登山口行バスセンター)に到着しましたが、多くの参加者がおり、バス待ち1時間でした。

6時のバスに乗り、荒川登山口まで35分、6時45分ごろ登山開始。と言ってもトロッコ道を延々と2時間近く歩く、歩く。弁当を朝食と昼食の2食分携帯していたので、小杉谷に先の休憩施設で朝食。

それから縄文杉登山口まで歩くこと1時間。そこで小休憩のトイレタイム15分程度。それから屋久島らしい登山。9時過ぎから登山開始、いきなり山登りです。

倒壊した翁杉、ウイルソン(株)、大王杉、夫婦杉などの屋久杉、心臓破りの階段、下ったり登ったりの、繰り返しをして、11時頃に縄文杉と再会しました。

そこから15分程度で建て替えられていた高塚小屋で朝食、休憩。12時過ぎに下山開始。

来たコースを逆に16時ぎりぎりに荒川登山口に到着。縄文杉の再会登山完了。待っていたバスに間に合いました。

屋久杉自然館前のバスセンターからはレンタカーに乗り換え、尾之間の温泉に直行、疲れを癒しました。 

             

            

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com   

かごしま暮らしネット   http://www.kagoshima-kurashinet/   

かごしま移住ナビ     http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net