ＩＴ化による人員削減/どうなる日本経済

みずほフィナンシャルグループ（FG)

従業員１万９千人削減

いよいよ来たか！　という感じで読んだ記事。

メガバンクのみずほフィナンシャルグループ（ＦＧ）が今後１０年程度で国内外１万９０００人の人員削減を検討していることが報道された。

グループ全体の従業員数の約３分の１に相当するそうだ。メガバンクは、超低金利で収益が伸び悩むなか、デジタル化を進めて収益力の強化を図っており、その一つがＩＴ化。いわゆる知能ロボットの導入だと思われている。

みずほＦＧをはじめ、金融業界では、オリンピックでの窓口業務棟へのロボット導入を進めているとも言われ、このＩＴ化による人員削減は、今後加速し、又、このみずほの人員削減は、おそらく他の金融機関も同じ取組をしているのは間違いないだろう。

今、世間では、人材不足が言われているが、金融業界の流れが他の産業の人材不足にどういう風に影響するのか、しっかり見極めながら対応していくことが重要だと思われる。

   

 

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名古屋訪問NO1/関西・東海地区での活動

名古屋の企業・団体を訪問

情報収集しました。

昨日は名古屋でした。

台風の影響で、予約した鹿児島発のエアー便が欠航。２便に切り替えたものの１時間の遅延。訪問先に断りの電話をして、予定を３時間ずらして戴いての訪問になりました。

企業２社の訪問でした。２社目は、レストラン、焼き肉、肉屋さんをしている企業さんでした。

レストランで、曽於市ナンチクの黒牛ミニステーキを桜島溶岩でできた鉄板で焼いて食べました。とてもおいしく食べました。

　　　 

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講演会開催/鹿児島での活動

県の県民生活局の概要について

県の県民生活局次長による講演会開催

先週の金曜日は私が代表になっている県NPO団体ネットワーク協会の研修会に県の県民生活局の前田次長をお呼びして講演会を開催しました。

多忙な時期のため、参加者は２０数名でしたが、前田次長が、県民生活局の共生協働から子供・子育て支援、長寿・生きがい推進、人権、男女共同参画社会、それに女性活躍できる環境づくり、文化・消費者行政などについて、１時間半、講演をいただきました。

質疑でも、参加者から色々と質問があり、時間オーバー気味になるほど、我々NPO団体にとって、なかなか平素聞けない情報を収集出来る貴重な講演会になりました。

講演会の後の、講師を囲んだ交流会も、身近に講師との様々な情報交換が出来、参加者との交流を図って頂きました。

　

 

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ちょっと一服/コーヒーブレイク

今週もあっという間

つかの間のコーヒータイム

今週は、来客&東京からの企業の調査団の案内。とあっという間です。

明日は、私が運営しているNPO団体ネットワーク協会の講演会。慌ただしい一週間です。更に、日曜日は事務所に来客。２３日~２５日は名古屋訪問。台風が気になりますが・・・

私は、週に１回はランチを事務所のある１回の行きつけのカフェで食べています。そこで、ゆっくり食後にコーヒーを飲むのが楽しみです。

今日も、慌ただしい中、コーヒーを楽しみました。

やっぱり、人にはコーヒータイムは必要です。飲みながら「あれこれ考えるのも、これ楽し。」です。

 　　　　　　　　　　　

 

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今日も不識塾生を案内/鹿児島での活動

今日も「不識塾」塾生の方々を案内

３カ所を訪問

昨日に引き続き今日も「不識塾」の塾生8人の方々を3か所案内しました。

1か所目は「維新ふるさと館」、2か所目は「西郷南洲顕彰館」、最後が「示現流兵法所資料館」でした。

１カ所目では、「威信への道」と「薩摩スチューデント、西へ」の２本のドラマと資料を見て頂きました。２か所目の西郷南洲記念館は館長の講話、3か所目は示現流の型の実演を館長さん自らにもご披露戴きました。今回の訪問先で、鹿児島の造士館、郷中教育の見識のあるトップの方々に直接会って、話を聞いて戴き、質疑が無事にできたことにほっとしております。

今回は、私の親しくしている関西の社長さんからのお願いで、全く面識のない大企業の皆さんでした。初めてお会いした８名の方々が、この訪問スケジュールを満足戴けたかはわかりませんが、やはり大変でした。

対応いただいた館長さん方お忙しい中、ご無理を戴き対応戴きましたが、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

　　　　

 

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不識塾生を案内/鹿児島での活動

薩摩藩の造士館教育等を学ぶ不識塾生

黎明館、尚古集成館、郷中教育現場等へ案内

今日は、９時から１７時過ぎまで、丸１日使いみっちり不識塾生７人を案内しました。

今回、来鹿されたこの不識塾生の方々は、日本企業のトップ企業の部長等の幹部候補生の皆さんでした。

この７名の方々は、経営スキルを学ぶのではなく、「物質の本質」を見極める力を、それぞれの道を極めた専門家との知的・人間的な交わり、塾生館の切磋琢磨、広範な読書・日常的な思索の習慣などを通じて「洞察力」の中から習得することを目的にされているとのことです。

今回の塾生の方々は、江戸後期から昭和期までの日本の教育の変遷について調査，研究するというテーマを掲げて、薩摩藩の造士館教育や郷中教育等について、鹿児島の有識者の意見を聞き取るために来鹿されました。

かごしま企業家交流協会の会員企業の社長から依頼があり、私がこの塾生の方々の訪問先、有識者のアポ、案内をすることになり、今日は３カ所を案内しました。

案内し、マッチングしたのは、歴史資料センター黎明館の館長と学芸員、尚古集成館の常務で元館長、町歩きの専門家の３人の方々。

しっかり、専門家の方々から話を聞いて戴き、質疑を行ってもらいました。この７人の方々が満足されたかはわかりませんが、案内する方は疲れました。明日も朝から夕方までみっちり案内です。

　　

 

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国際交流会議in鹿児島/鹿児島での交流

NPO法人仲間の国際交流会議

鹿大水産学部で開催

昨日は、NPO法人仲間が主催する国際交流会議　in　KAGOSHIMAに参加しました。

100名以上の参加で、鹿児島大学の留学生や移住されている方々を中心に、国際交流に関心のある方々向けに開催されました。

第１部は、「前向きにいきるために」という講演。第二部は、「世界の友人とディスカッション」でした。

講演は、オフィスバーバラ　代表　バーバラ植村さんの「前向きに生きるために」でした。彼女の講演は、初めてお聞きしましたが、話術がすごくうまい。話すテンポが速くて、解りやすい講演でした。

そして、何よりも、自分が米国ロスから鹿児島に来て、言葉は勿論、文化の違いに悪戦苦闘して、自分の生き方を自立された楽しく生きる方法には説得力がありました。

日本人であれ、外国人であれ、最後は、自分の前向きな「生き方」の問題であり、それを「行動力」を持って、楽しくやっていけるか。最後は「個人の前きな考え方、行動力だ」ということを強調されていた。

共通する考え方をお聞きできた日曜日のひと時でした。

　 

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空き家活用/鹿児島での話題・情報

空き家物件の活用

よそ者と学生らがコラボしている。

鹿児島県内で空き物件を活用するための新たな取り組みが相次いでいるという。

地域づくりによく言われる「よそ者」・「若者」・「ばか者」。このよそ者と若者がコラボしているのが共通点のようだ。

例えば、先日地元紙に出た鹿児島国際大学（鹿児島市）の学生らが運営する実証店舗「チャレンジショップ輪（りん）」が阿久根市内で開業。阿久根駅前にある空き店舗を活用。同大学の菊地教授のゼミ生22人が土日限定で来年１月14日まで営業する。

また、阿久根市内では、空きビルを改修した複合施設も９月９日に開業した。同市の「地域おこし協力隊員」が大きな役割を果たしたイワシの丸干しで著名な地元の水産加工業の下園薩男商店が運営する「イワシビル」。

県最北端の長島町では、鹿児島市の不動産会社、川商ハウスと９月26日に空き家・空き地などの利活用に関する連携協定を結んだ。同社は年内にも同町内に支店を新設する。

薩摩半島南部の南九州市頴娃町では埼玉県出身の加藤潤氏らが中心になって活動しているＮＰＯ法人頴娃おこそ会が空き家再生で実績を重ねている。

従来の空き物件対策といえば、市町村と地域の金融機関が連携し、個人などを支援ローンの金利面で優遇する枠組みが多かった。

今や、外部の視点やノウハウを生かすことの重要度は確実に増えているようだ。

                   

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オンリーワンはすごい/どうなる日本経済

海外売上高比率は60％

超世界唯一の製品を複数持つ中小企業

すごい話だ。オンリーワンはすごい。

東京都立川市に本社を置くメトロール。小規模ながら世界唯一の製品をいくつも持つグローバル企業だそうだ。

今、生活に欠かせないスマホ、パソコン、自動車など、私たちの生活を支えている工業製品の生産工程では、ほぼ全てで同社の製品が縁の下の力持ちとして働いているそうだ。

国内はもとより、世界68ヵ国、のべ3000社以上と取引し、海外売上高比率は60％を突破している。同社は精密加工に欠かせないセンサのプロ集団であり、そのセンサを「精密位置決めスイッチ」という。工作機械などの製造装置やロボットが正確な動作をするための工業用スイッチで、工作機械の工具の先端の位置を精密に決めることで、設計図通りの加工が可能となるのだそうだ。

メルマガとＤＭが武器世界中のエンジニアがファンに。「指示待ち社員など要らない」新人にも管理職並みの責任を与える。際立った経営手法だ。

自分の頭で考え、判断し、行動する自立した人しか新卒でも採用しないという考え方で、入社後も初年度から製品開発や販売エリアを全て任される。上司の指示など待ってる人は通用しない。

とにかく、面白い。やりがいのある企業のようだ。ぜひ、中小企業の方はこの経営手法を学ぶ必要があるのではないだろうか。

              

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講演会/鹿児島での活動

県民生活局の取組み施策に関する講演会

そして講師との交流会開催

今の時期は、講演会やセミナー等イベント花盛りの時期である。

私が会長を務めるNPO団体ネットワーク協会でも、研修のための講演会を来週開催する。講師は県の県民生活局次長さん。

県の県民生活局の施策、特に共生・協働の地域社会づくり、女性活躍の事業取組みについて質疑を込めて約１時間ほど話をして頂く。

又、講演の後は、講師の県民生活局次長を囲んでの交流会も開催する。時期が時期だけになかなか会員の参加が集まらない。これをご覧になった方の参加も歓迎します。ぜひ、ご連絡下さい。

１　日時は、　 平成２９年１０月２０日（金） １５：００～１６：３０

２　講演は、 「県の県民生活局の施策、特に共生・協働の地域社会づくり、女性活躍の事業取組みについて」 １５：００～１５：５０　同次長との質疑及び意見交換会 １６：００～１６：３０

３ 場 所
・研修会 鹿児島県住宅供給公社ビル ２階 中会議室 （住所：鹿児島市新屋敷町）

ぜひ、ご参加下さい。連絡は、０９９－２１６－２０５０です。

　　　　　　　　前回は、県の観光交流局長様でした。

　　　　　

 

 

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