よかど!鹿児島

企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。

このPVは、なぜだろう?

2018-06-07 09:17:44 | その他

びっくりしてます。

なぜだろう。

私がグログを始めて8月で10年が経つ。

この間、私のグログにアクセスしてくる人は、毎日200人弱の方々。閲覧PVは,数百台、1000PVを超えることはなかったはず。

ところが、昨日は277人のIPの方々で、10,120PV。私のブログにとって脅威の数字。びっくりしてます。

なぜだろう。IPの方々教えてください。

2018.06.06(水) 10130 PV 277 IP 6922 位  / 2826440ブログ
2018.06.05(火) 703 PV 306 IP 6281 位  / 2826279ブログ
2018.06.04(月) 702 PV 382 IP 3836 位  / 2826055ブログ
2018.06.03(日) 622 PV 216 IP 12050 位  / 2825898ブログ
2018.06.02(土) 691 PV 172 IP 12947 位  / 2825763ブログ
2018.06.01(金) 1120 PV 206 IP 9186 位  / 2825638ブログ
2018.05.31(木) 487 PV 167 IP 10359 位  / 2825497ブログ

 

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平均寿命が最高を更新/最近の話題

2017-08-03 08:41:03 | その他

日本人の平均寿命最高

2016年生まれ90歳まで生存割合?

又、日本の平均寿命が更新された。

厚生労働省は先月27日、2016年の日本人の平均寿命が男性80・98歳、女性87・14歳となり、いずれも過去最高を更新したと発表した。

前年と比べ男性で0・23歳、女性で0・15歳延びた。男女とも香港に次いで世界2位で、男性は前年の4位から順位を上げた。 

 男女差は6・16歳で前年より0・08歳縮まったようだ。男女差は03年まで広がる傾向にあったのが、それ以降は縮まっており、厚労省は「健康志向が高まり、飲酒を控えたり、禁煙したりする男性が増えたことが一因にある」とみている。

 海外では、女性は2年連続で香港(87・34歳)がトップ。意外な気がする。男性は前年上位だったアイスランドとスイス(ともに80・7歳)を抜き、10年ぶりに2位。1位の香港は81・32歳だった。

一方、2016年生まれの人は、男性が4人に1人、女性は半数が90歳まで生存するとの厚労省が作成した簡易生命表で出されたそうだ。

長寿化が進んでいるというが、人の運命はわからない。精一杯生きるために努力しかない。

       

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モスクワ訪問記/ロシアでの活動(NO8)

2017-08-02 08:29:27 | その他
モスクワ訪問記(第8回:最終回)
 
最後に、今回のモスクワへの旅は、短期間であり、又、表面的な視察ではあったが、ロシアが経済的に着実に成長しているなと強く感じた。
 
ロシアは「戦争と革命の時代」と言われる20世紀に、ひときわ大きな役割を演じ、世界に大きな影響を与えたものの、ベルリンの壁の崩壊に次いで、ソ連を崩壊させた歴史がある。
 
この崩壊は、共産党独裁体制、ソ連型社会主義体制、15共和国による連邦制度、この3つの崩壊が絡み合って大崩壊に進んだと言われる。
 
その後誕生したロシア連邦。しばらくは民主主義体制整備、経済復興にあえいだ連邦政府がここ25年間で、街にモノが溢れ、高級外国車が走り回り、若い女性たちが肌を露出して歩いているなど、民主国家ロシアとして短期間に大きな変貌を遂げている。
 
この変化にエネルギー大国ロシアの強さ、多民族国家のたくましさを強く感じる旅であった。
 
 
   
 
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モスクワ訪問記/ロシアでの活動(NO7)

2017-08-01 08:27:42 | その他

モスクワ訪問記/第7 

ロシアの文化について触れておきたい。

今回、モスクワ国際映画祭への招待はロシア連邦文化省。

日本では文部科学省の外庁に当たる文化庁があるが、ロシアはやはり多くの芸術や文化を生み出してきた伝統的な歴史・顔があり、それを裏付ける文部科学省とは別個に、文化省が設置されているのにはロシアの伝統文化を大事に継承している国民性を強く感じさせられた。

今回の訪問では、子供を主役とする映画ゆずの葉ゆれてが、伝統文化と子供を大事にするロシアの国民性から高い評価を戴き、作品に「特別賞」、子役に「優秀演技賞」を戴いた。

このことが、ロシア国民への近親感を強く感じた要因になっているのかも知れない。

     

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モスクワ訪問記/ロシアでの活動(NO6)

2017-07-31 08:28:35 | その他

モスクワ訪問記/第6 

この時期のモスクワの気候は、最高のタイミングであった。

ロシアの国土の多くは北緯45℃(北海道宗谷岬)以北にあり、ヴェルホヤンスクという地域では最高気温37.3℃、最低-69.8℃を記録したこともあり、冬は長く寒さが厳しい地域がほとんど。内陸部のモスクワでは夏は6月末から8月と非常に短く、暑くなる季節だったが、運良く、外は暑くなく、湿度が低いために快適な散策が出来た。

何よりも、各通りにこの時期とばかりに出店しているカフェテラスでは、多くのロシア人がゆったりとランチを楽しんでおり、モスクワ人の豊かさを感じる場所であり、我々一行もその雰囲気を味わうことが出来た。 

 料理といえば、ロシア料理をホテルの朝食でも、又、外のカフェでも味わった。多民族が暮らすロシア。様々な民族料理が集まったロシア料理。

ビーツと呼ばれる根菜を材料にした赤い色のスープ。世界的にもロシアを代表するスープだそうだが、ぞっこんの味だった。他にも中国の水餃子に似たベリニエや炊き込みご飯のプロフ、牛肉や羊肉の串焼きのシャシリクなど。又、極めつけはやはりウォッカ、ロシアを代表するビールのパルチカも相性は良かったが、ウォッカでプーチンカは土産にも買うほど気に入った。

   

  

 

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モスクワ訪問記/ロシアでの活動(NO5)

2017-07-28 08:22:14 | その他
モスクワ訪問記/第5回
 
観光地化している赤の広場やクレムリン。
 
たまねぎ型のドーム(クーボル)が特徴のロシア正教会の聖ワシリィ大聖堂のロウソクの炎を象徴していると言われるクーボルがヨーロッパの伝統宗教を維持している強い誇りと気質が伺えた。
 
又、周辺のショッピングモールには、一流ブランドショップが立ち並び、ロシア国内180を超える多様な民族が、思い思いの服装で、自由に買い物している様子は、単一民族の日本人にとって驚きであった。
 
東京と全く変わった様子はなく、街の賑わいは民主化が進んでいる証であろう。ただ、日本人はほとんど見かけなかった。
 
       
 
   
 
 
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モスクワ訪問記/ロシアでの活動(NO4)

2017-07-27 08:33:47 | その他

モスクワ訪問記/第4回 

翌日から3日間、朝早く、あるいは仕事合間に街並を散策。

歩道にゴミがなく、うまく管理されている。信号機はタイムダウン方式。自転車やバイクはほとんど見当たらなかった。

公的な告知看板以外は、広告看板がないので、街並みが整然としている。

広い歩道や公園には、ロシア革命のヒーローであるレーニンなど、歴史上の人物の大きな銅像があちこちに整備されており、やはり、ロシア革命から社会主義、そして民主主義への壮絶な政治闘争の歴史を銅像から垣間見れた。

   

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モスクワ訪問記/ロシアでの活動(NO3)

2017-07-26 18:09:49 | その他

モスクワ訪問記/第3回 

ベラルーシ駅から30分の所にあったホテルは築約200年。

コンクリートプレートのオーソドックスな造りで、周囲の建物とは色彩が統一され、古い建物を大事に守り、一体感のある街並みを形成していた。それに、建物と建物の間に隙間がなく繋がっており、日本との違いに驚いた。

ホテルは、ポリショイ劇場や赤の広場にも歩いていける中心地なのに、東京のような雑踏や騒音は全く感じなかった。

ホテル内部は、外観に比べ近代的で、フロント内にカフェがあり、ピアノ演奏あり、また、部屋はカードキー使用、洗面所も広く大理石造り、浴槽もでかく、トイレがウォシュレットでなかった以外は、日本の一流ホテルと何らサービス面の変わりはなかった。

          

    

 

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モスクワ訪問記/ロシアでの活動(NO2)

2017-07-25 15:38:24 | その他

モスクワ訪問記/第2回

ロシアは広大な国土のため、国内に9つの時差があると言われるが、日本との時差6時間。

モスクワに3つある空港の一つシエレメチェヴォ国際空港から市街地まではノンストップ電車で30分。日本時間の夜中に着いたモスクワの街はまだ18時前(日の入り22時、日の出04時)、ベラルーシ駅周辺は工事中の作業や車の駐車でごった返しており、人々に溢れた賑わいのある街であった。

ロシアの政治・経済の中心地モスクワ。人口1,150万人(2012年現在)、第一印象は、東京と変わらないが、とにかく、高級外国車が行きかい、車道と歩道がとても広い。

そして、日本のようなネオン看板も普通の看板も電柱・電線も見当たらない。正にヨーロッパだった。しかも予想を反して整然とした文化的なたたずまいを維持している街の印象をも受けた。

    

  

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モスクワ訪問記/ロシアでの活動(NO1)

2017-07-24 20:00:34 | その他

モスクワ訪問記 / 第1回

私がコーデイネート・プロデュサーとして係わった映画「ゆずの葉ゆれて」がモスクワ国際映画祭に招待され、6月26日~29日にかけて、モスクワを訪問してきたので、その訪問記を8回シリーズで報告します。 

世界一の国土面積を持つロシア。日本とも海を挟んで隣国でもある。北方領土問題を抱える両国であるが、国レベルの問題であって、国民が持つロシアについての情報は、同じ隣国の韓国や中国と比べて、ほとんどないと言っても過言ではない。

そんなロシアに行く機会に恵まれた。ここ4年ほど前からコーディネートプロデューサーとして係ってきた映画「ゆずの葉ゆれて」がロシア連邦文化省から「モスクワ国際映画祭」に招待されたのだ。

先月25日から30日の予定で、現地滞在4日間という短い期間であったが、実際にこの目でモスクワの様子を体験できた。

モスクワはどんな街なのか、着陸寸前の上空から見た空港周辺の様子は、緑が多く、悠然とした大河が続き、途中には、広大な湖らしきものも伺え、やはり日本の約45倍の領土を抱え、ヨーロッパとアジアにまたがるロシアの舞台の大きさ、懐の深さのようなものをまず感じた。

   

  

 

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