よかど!鹿児島

企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。

鹿児島県大阪事務所訪問/関西・東海地区での活動()

2014-04-30 19:05:44 | 関西・東海地区での活動

大阪事務所訪問

4月異動後の所長さん方にご挨拶

 大阪駅前第一ビル内にある鹿児島県の大阪事務所を訪問しました。

この4月から、所長・次長か交代されたので、ご挨拶し、企業誘致や観光促進など色々情報交換させて戴きました。

又、大崎町から出向中の宮下さんとも、2ヶ月ぶりに再会しました。大阪赴任1ヶ月弱でしたが、元気な様子で頑張ってました。

     

 

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かごしまファンデー大盛況/関西・東海地区での活動()

2014-04-28 22:42:28 | 関西・東海地区での活動

京セラドーム大阪でのかごしまフアンデ―

3万6千人の大混雑

昨日の京セラドーム大阪内の賑わいは、例年と少し雰囲気が違っていました。

第10回という節目のかごしまファンデーは、京セラドーム全体が将に熱狂の渦でした。

各市町村の特産品の売り場では、11時前にもう売り切れの所が発生。全体の売り場はヒト、ヒト、人。

入場者3万6千人、これまでの最高記録でした。大変な混雑ぶり。でも、これを楽しみに来ている鹿児島出身者はみんな笑顔、笑顔。私も多くの方々と再会を喜び会い、交流しました。

             

            

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市町村担当者会議/鹿児島での活動(330)

2014-04-25 16:28:36 | 鹿児島での活動

平成26年度市町村担当課長等会議開催 

熱心に意見交換等を実施 

今日は、かごしま企業家交流協会主催で、当協会会員の「県内市町村担当課長等会議」を鹿児島市で開催しました。 

21名の参加者で、今年度の企業誘致や定住促進等のための事業計画等について協議・意見交換等を行いました。 

更には、事例報告と言うことで、企業誘致施策や企業懇話会等の取組についての発表を「日置市」と、「鹿屋市」に報告をして戴きました。 

また、意見交換では、市町村の方々がこれから取り組んでいく課題等について意見交換等を行いました。

            

 

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九州の車生産減少/どうなる日本経済(324)

2014-04-24 13:36:41 | どうなる日本経済

九州の自動車生産、今年度計130万台弱

2年連続で減少

九州の自動車生産2年連続減少へ。とても気になる減少である。

2014年度の自動車生産台数は13年度比5%前後減り、合計130万台弱となる見通しだ。

2年連続で前年実績を下回ることになり、今後の展開がとても気になる。輸出車の生産の海外移管が進むことに加えて、消費増税前の駆け込み需要の反動減も響いたと、言われている。

定着した円安を受けて既存の輸出用車種の生産は堅調だが、生産移管などの影響を補えない。

完成車メーカー4社が担う九州での生産は12年度に約142万台を記録し、東日本大震災後の需要落ち込みの反動増などの影響で過去最高になった模様だ。逆に、13年度はこうした効果が薄れて137万台弱になったようだ。

具体的に各社の14年度の生産は、

日産自動車九州 45万台程度、13年度より1割弱少ない。

ダイハツ九州 40万台弱程度  13年度より8%前後少ない

日産車体九州 12万台強 ほぼ13年度並み

トヨタ自動車九州 31万台程度 13年度並み

14年度は、前年度に更に生産減が続くと、部品など関連産業への影響も出てきそうだ。製造業の中でも、一番好調と言われる自動車生産だが、九州では気になる状況である。

        

 

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鹿児島市長へ挨拶案内/鹿児島での活動(329)

2014-04-23 17:48:13 | 鹿児島での活動

映画関係者を案内

鹿児島市森市長に挨拶訪問

今日は、鹿児島市喜入町を舞台にした映画製作関係者を鹿児島市長に案内致しました。

鹿児島市が市政100周年記念事業として開始した「椋鳩十児童文学賞」の受賞作品を映画化する企画が動き出したために、映画プロデューサー、監督等関係者を案内して、森市長へのご挨拶でした。

森市長や経済局長、それに観光プロモーション課の皆さん方に大変喜んで戴きました。

というのは、この椋鳩十児童文学賞は今年の第24回作品で打ち切られることになっており、この椋鳩十受賞作品を映画化することは、鹿児島市にとってもいいタイミングであり、作品の一つを映画化して、後世に残せると言うことは大変貴重だということ。

しかも、鹿児島市喜入町を舞台にし、地域活性化や観光面でのPR効果等が大きいという期待されるとのことでした。

映画関係者にとっては、これから、シナリオづくり、資金集めなど、大変なことが待ち受けますが、一応公的に表明し、スタートを切ったことになり、責任が伴いますが、地域づくりを支援している者としては、大きな期待をしており、応援していきたいと思います。

           

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女子ゴルフ界にヒーロー誕生/鹿児島の話題・情報(208)

2014-04-22 09:42:41 | 関西の話題・情報

鹿児島からヒーロー誕生

日本女子プロゴルフで高校生が最年少V

鹿児島から女子ゴルフ界に新たなヒーローが誕生した。

女子プロゴルフの「国内ツアー史上最年少優勝」という快挙を鹿児島の高校に入学したばかりの高校生が成し遂げた。

鹿児島高校1年生の「勝みなみ選手」(15才9ヶ月)。まだ、素顔はあどけない高校生だ。

ゴルフの世界を教えてくれたのは祖父。彼女には専門の指導者がいない。練習場も鹿児島市のゴルフ練習場、毎日決まって200球を打つという。

小学校低学年の6才から、ゴルフ場へ連れて行ってくれた祖父の市來龍作さん(74)への思いが特に強いという。いつも一緒に練習する「おじいちゃん子」ぶりはゴルフ場でも評判だったというから微笑ましい。

プロに行くのか、どうかこれからだろが、ゴルフの基本が完全に固まっているのかどうかわからない。いえるのは、プロへの一歩を踏み出したのは確かだろう。

持続する技術力、健康管理も大事だ。ぜひ、しっかりと心身共にプロの世界を担う選手に育ってほしい。そして、いつまでも支えてくれたおじいちゃんの優しさや、支えてくれた人達への愛を忘れない選手で有ってほしい。

              

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広報紙第29号発行/鹿児島での活動(328)

2014-04-21 08:13:33 | 鹿児島での活動

当協会広報紙「第29号」を発行

表紙は、「おじゃったもんせ」 ~海外より よかど!鹿児島~です。

かごしま企業家交流協会の広報紙第29号を4月180日に発行しました。

表紙は、鹿児島弁で「おじゃったもんせ」(いらっしゃいませ)~海外より よかど!鹿児島~です。

今回のこの表紙のデザイン・キャッチフレーズは、当協会に2月下旬から1月間、職場訓練生として受け入れた実習生の企画・デザインです。

内容ですが、

2ページは 当協会の是枝清上理事長の「設立10周年、法人化から満7周年を迎えて」のご挨拶を掲載させて戴きました。

3ページは  学校案内で、「県立薩南工業高等学校」(南九州市)を紹介。

4ページは  市町村情報『鹿屋市」を掲載。

5~6ページは モノづくり、人づくり、地域づくりで、「霧島市誘致企業等懇話会」 

     と、当協会が来年度事業として事業採択戴いた「サイエンス・パートナーシップ・プログラム平成26年度事業」と、「2014年度JT NPO法人助成事業」の紹介    

7ページは、 会員企業「ラック産業株式会社」(奈良県磯城群田原本町)の紹介。

8ページは、事務局のからのお知らせで、「今年1月から3月の活動実績」紹介など

        となっております。

ぜひ、下記サイトにアクセスして、ご覧下さい。 

http://www.kagoshima-kigyouka.com/kouhou/img/2014.4no29.pdf

 

               

 

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薩摩武士道を推進する会/鹿児島での活動(327)

2014-04-18 10:08:58 | 鹿児島での活動

薩摩武士道を推進する会準備会に出席

詩吟・剣舞推進の会が発展

昨日は、県内高校に詩吟・剣舞を推進する会を設立する会が行われ、これまで少しお手伝いさせて頂いた関係で誘われ参加しました。

参加者は、県内高校の校長OBの方々や、詩吟、剣舞の有段者で、県内で活動をされている方々など、総勢11名。

私は、少し門外漢の感じがしましたが、話の展開の中で、詩吟、剣舞は流派が色々あり、県内高校に流派色が強いと推進するのが難しいなどの意見が出され、詩吟・剣舞というより、薩摩武士道を推進し、その活動の柱の一つに詩吟、剣舞も位置づけたらとの話になり、急遽、薩摩武士道を推進する会を設立することになりました。

「君が代」の出典元と言われる薩摩琵琶歌の「蓬莱山を作詞した島津日新公とも呼ばれる「島津忠良」。島津忠良は「島津中興の祖」と呼ばれ、敬愛を集めている人です。

この忠良は、武士として軍事に強かったことは言うまでもないが、その一方で、学問や文才にも秀でており、薩摩琵琶歌の「蓬莱山」を作詞したということで名前が知られていますが、もっとも名高いのは、やはり島津藩の「郷中教育」のテキストにもなった「いろは歌」の作詞者だと思います。

「いろは歌」は、薩摩武士の精神を説いた歌であり、西郷隆盛や大久保利通も、少年時代に、この「いろは歌」を口ずさみながら「郷中教育」を受け、そして明治維新の偉業を成し遂げるべく成長していったと言われます。

今回、このいろは歌にある「薩摩武士道」を推進する中で、詩吟や剣舞も合わせて県内外に広めていこうと言うことになりました。

これから、規約や組織案づくりが行われますが、どういうものになるのか、また、どういう係わりができるのか、今後考えていきたいと思います。

           「いろは歌」と「いにしえの道」説明文。

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自動ブレーキ車販売/どうなる日本経済(323)

2014-04-17 15:15:20 | どうなる日本経済

自動車がIT化加速

自動ブレーキ車が主戦場になる。 

昨日の、新聞に掲載された「自動ブレーキ車が主戦に」の記事をみて、自動車のIT化にビックリしながらも、更なる期待をしている。

新聞によると、富士重工業は、新型車「レヴォーグ」の発売を6月20日まで延期する。その理由が、性能を高めた自動ブレーキの生産が間に合わないためとのこと。

「レヴォーグ」(266万7600円~)の予約で、アイサイトの搭載率は9割を超えているとのこと。自動ブレーキに使うカメラなどの調達が間に合わず、「量産体制に万全を期すために発売の延期を決めた」らしい。

オプションの価格は10万円(税別)で、刷新後はカメラの視野を4割広げた、従来は時速約30キロメートルだった対応速度を約50キロメートルにまで高めたとのこと。カラーで画像まで認識できるようになり、先行車のブレーキランプの点灯などが確認しやすくなるというから、技術の進歩が著しい。

自動ブレーキは消費者のクルマ選びの新しい常識になるのも近い将来だろう。おそらく、その先に見える全自動自動車の開発・実用化も間近に見られることだろう。

           

 

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政投銀が菓子産業への提言/鹿児島の話題・情報(207)

2014-04-16 10:25:01 | 鹿児島の話題・情報

鹿児島県菓子産業の今後の方向性

日本政策投資銀行がリポートをまとめ・提言

先週の9日、日本政策投資銀行南九州支店が、「鹿児島県菓子産業の今後の方向性~人口減少、少子高齢化への対応に向けて~」と題した調査レポートをとりまとめ、発表した。

 当レポートは、鹿児島県菓子産業の動向について分析を行ったもので、人口減少や少子高齢化が、菓子の域内需要縮小や消費構造変化につながることを明らかにし、これらに対応するうえで参考となる取り組みなどを紹介している。

詳しくは、
 http://www.dbj.jp/investigate/area/s_kyusyu/index.html 新規ウインドウで開きます)に掲載しておる。

このレポートによると、鹿児島の菓子出荷額の割合は、九州沖縄では14%で、福岡県の44%に次2位。全国では、九州・沖縄地域が7%で、関東地域46%、近畿地域36%、中部14%の次になっている。

圧倒的に、人口の多い都市圏域の出荷額が多いのは理解できるが、食の産地鹿児島、九州というイメージからすると、少し少ない感じもする。

このような現状を踏まえた上で、今後の、鹿児島県菓子産業への今後の方向性について、「2つの課題」と「4つの提言」をしている。 

課題1 人口減少による域内需要縮小への対応について

提言① 購入単価向上に向けたブランド商品作りの強化と「プチギフト」需要の取り込みを。  

提言② 域外需要獲得に向け、域外ノウハウ活用を。

提言③ 域外需要獲得に向け、地域原材料の活用を。                                

提言⑤ 域外需要獲得に向け、様々なメーカーの菓子をまとめて売る戦略を。

課題2 少子高齢化による消費構造変化への対応について

提言⑤ 若者世代の需要獲得に向け、若者世代が和菓子に触れる機会の提供を。

これを読んで、課題は菓子業界に限らず、ごく当たり前というか、これまで言われてきた課題である。それへの提言も、そういうことだとは思われるが、何かインパクトに欠ける気がしている。根本の課題は、宣伝力、流通力、発進力、技術力など、色々あるような気がする。

この提言への意見は、また別の日の述べてみたい。

      

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