よかど!鹿児島

企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。

焼酎売り上げランキング/鹿児島の話題・情報

2017-08-31 15:47:49 | 鹿児島の話題・情報

霧島酒造5年連続トップ維持

でも、鹿児島も50社中に最多21企業

帝国データバンクが焼酎売り上げランキングを8月30日発表した。

それによると、全国の焼酎・泡盛メーカーの2016年売上高は、霧島酒造(宮崎県都城市)が前年比10.4%増の650億円となり、今期も2位以下を大きく引き離して独走状態だった。

上位50社の売上高合計は前年比2.0%増の2859億円で、3年ぶりに前年を上回ったものの、「焼酎ブーム」には一服感も出ているという。

 2位は麦焼酎「いいちこ」を抱える三和酒類(大分県宇佐市)、3位はそば焼酎「雲海」で知られる雲海酒造(宮崎市)。鹿児島県からは薩摩酒造がベスト5。でも、ベスト50位内には、最多の21社が入っている。

上位50社を道県別にみると、宮崎が4.6%増の896億円で2年連続のトップ。鹿児島は2.7%減の802億円だったそうだ。

焼酎天国、鹿児島がトップを霧島酒造に奪われ残念だが、中々トップは厳しい感じだ。せめて、県全体で売り上げを伸ばしてもらいたいが、焼酎ブームが一服感があるというのは気にかかる。何か、イメージアップのための仕掛けをする時期ではないだろうか。

                 

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com/     

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net     

かごしま移住ナビ  http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしま‟しま”のサポーター http://www.shima-supporter.com/ 


どうなるNPO法人/鹿児島での活動

2017-08-30 22:45:40 | 鹿児島での活動

働き方改革、企業が副業を後押し

会社員をNPO法人活動に

会社が、社員を個人で参加する本格的なNPO活動を後任する動きが広がっているとの記事を読んだ

鹿児島では、その動きを聞いたことはない。

むしろ、企業が、社会活動の一環として、あるいは企業イメージアップ手法として、企業内にNPO法人を立ち上げ、従業員を兼務させているケースがあるのは少ないが知っている。

私は、以前から県や市町村職員をある公的な活動をしているNPO法人に研修名目で出向させる提案はしたことがあるが、なかなか実現には結びついていない。

そんな中、働き改革の一環で、企業も副業を後押しし、知見を広げ、本業にプラスに結びつける企業が都市圏では出てきているという。

確かに、NPO法人の人件費抑制や、お互いに刺激を仕合い、又、手法を知り合うなど、おもしろい効果が出てくるのではと思われる。

ぜひ、地方にこそ第一線の仕事を体験させ、幅広い視点での働き方を身に付ける意味でも、会社員あるいは行政職員の研修手法に取り入れてもらいたいものである。

                      

 

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com/     

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net     

かごしま移住ナビ  http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしま‟しま”のサポーター http://www.shima-supporter.com/ 


「生涯活躍のまち」への取組/鹿児島での活動

2017-08-29 17:57:17 | 鹿児島での活動

「生涯活躍のまち」への取組

鹿児島市の推進会議に出席

阿部政権が掲げる地方創生事業の目玉として打ち出している日本版CCRC(高齢者健康コミュニティ)と一億総活躍社会を推進するため、政府が「ついの住みか」として選定する地方都市整備構想。シニアタウンとも呼ばれているようだが。

この構想実現に鹿児島市も、「健“高”医“良”都市・かごしま」をコンセプトに掲げ、取り組んでおり、今日は、この推進会議に参加しました。

個人的にも、健康で生涯現役を目指せないか、そのためには何をすべきかと考えており、とても興味あるまちづくりへの取組である。

国の構想推進の場合は、得てして金太郎飴的な取組になりがちだが、鹿児島の魅力を活かし、個性ある取組が期待される。

今後の事業展開にとても関心を抱いている。

今後、移住やシニア向け、社会活動参加情報を提供する仕事に係わってきたこれまでの経験が、少しでもお役に立てないかと考えており、精一杯生かせるよう頑張っていきたい。

      

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com/     

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net     

かごしま移住ナビ  http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしま‟しま”のサポーター http://www.shima-supporter.com/ 


子供映画教室上映会/鹿児島での活動

2017-08-28 08:41:07 | 鹿児島での活動

鹿児島子供映画教室上映会

作品4本を上映

日は鹿児島文化企画が主催した県内の小中高生を対象にした映画体験教室で製作された映画の上映会に出席させてもらいました。

しかも、映画の審査員という役割を戴きました。

これまで、映画「ゆずのはゆれて」のコーディネートプロデューサーとして係わり、又、地域リーダーを養成するために映画づくりの手法で講座を開講して、これまで7本の短編の映画づくりに係わったからの理由だと思いますが、映画好きではあるが映画制作は素人です。

でも、子供たちの作った映画に感動しました。その発想力とアイディア、筋書き、俳優としての役割等々、とても感心しました。

それぞれのアイディアで製作された映画は子供とは思われない課題を見つけて製作されており、とても楽しく、興味津々で審査をさせて戴きました

 画像に含まれている可能性があるもの:3人、室内 画像に含まれている可能性があるもの:2人、立ってる(複数の人)

 

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com/     

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net     

かごしま移住ナビ  http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしま‟しま”のサポーター http://www.shima-supporter.com/ 


学・金連携の研究所発足/鹿児島の話題・情報

2017-08-25 10:58:03 | 鹿児島の話題・情報

地域おこし先進事例の研究所

鹿児島相互信用金庫・慶大SFC研と連携

鹿児島市に本部がある鹿児島相互信用金庫が地域活性化の先進事例を研究し、実践につなげるシンクタンクを設立したと報道された。

慶応大学SFC研究所(神奈川県藤沢市)と組み、大学院生を研究員として受け入れ、体制を整える方式は、全国の信金でも珍しいという。 

『超地域密着』の経営を飛躍させる新しいエンジンだ役と、同信金の稲葉直寿理事長は「そうしん地域おこし研究所」の狙いを説明する。

副題として、「かごしまから地域の未来を切り拓く実践型研究所」。地域の困りごとや課題・悩みを解決する研究に取り組み、課題を収益の出る事業へと転換し、地域・企業・信金の「三方よし」を実現、CSV(共有価値の創造)を追求し、将来の株式会社化も視野に入れているようだ。

7月24日付で設立され、梶原隆夫常務理事が所長に就き、客員研究員に県内自治体の活性化で連携する鹿児島国際大学の菊地裕幸教授、鹿児島県長島町地方創生統括監の土井隆氏を招いているという。

研究総括の顧問には、慶大の玉村雅敏教授を迎え、同信金の支店長も研究員に順次、起用し、県内各地で生かし、全国規模で信金の経営や地方創生にも活用してもらう考えのようだ。玉村教授は「今までになかったスタイルで地域を支援し金融機関の事業も生まれる協業モデルを作れると思う」と話しているという。

ぜひ、何か、実のある成果を期待したいものだ。今後の動きが注目される。

                             連携協定の覚書の締結式で握手する鹿児島相互信金の稲葉理事長(右)と慶応大の玉村教授(23日、鹿児島市)

 

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com/     

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net     

かごしま移住ナビ  http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしま‟しま”のサポーター http://www.shima-supporter.com/ 


ふるさと納税が失速?/どうなる日本経済

2017-08-24 08:42:29 | どうなる日本経済

「ふるさと納税」

高額返礼品に待った

ふるさと納税が転機を迎えていると報道されている。

総務省が獲得に走る自治体に待ったをかけ、一時の過熱感は一服感がかんじられるというが・・・。

本当だろうか。一度味わったうま味を忘れることはできないのではないか。でも、高額返礼品で話題を呼んだ自治体の実入りは減り始めていると言われる。

例えば、都城市は2011年3842万円が、2016年には、73億円へと急伸した。でも、今後は見返りよりも、地域のためになるお金の使い方をアピールできるかがカギになると言われる。

そんな当たり前の教訓を自治体は生かせるか。

これからは、本当に税収獲得競争よりも、地域振興にという目的を踏み外さないような施策に売らず消されたPRができるのかが問われる。

          

 
かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com/     

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net     

かごしま移住ナビ  http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしま‟しま”のサポーター http://www.shima-supporter.com/ 


インターンシップ生受け入れ/鹿児島での活動

2017-08-22 20:36:20 | 鹿児島での活動

一人目のインターンシップ生を受け入れ

純心短大1年生です。

昨日からかごしま企業家交流協会に大学生のインターンシップ生を受け入れました。

毎年受け入れていますが、今年度は5人の大学生を受け入れることにしております。

1人目は笑顔のすばらしい生活科で学ぶ短大の1年生。ビジネスマナーや企業家と面談して起業家の思いや、考え方を学びたいとの目標を持っています。

出来るだけ、経営者の生の意見を聞けるように計画をしたいと思います。

又、働くとはどういうことか、そのためのビジネスマナーなど、生きるための有意義な体験してもら痛いと思います。

       

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com/     

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net     

かごしま移住ナビ  http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしま‟しま”のサポーター http://www.shima-supporter.com/ 


モスクワ国際映画祭の受賞を振り返って/鹿児島の話題・情報

2017-08-21 08:30:45 | 鹿児島の話題・情報

モスクワ国際映画祭受賞を振り返って

寄稿文が南日本新聞に掲載

恥ずかしながら、読んで下さい。

昨日の南日本新聞に「モスクワ国際映画祭受賞を振り返って」というテーマで、私がコーディネートプロデュサーとして係わった映画「ゆずの葉ゆれて」のの寄稿文が掲載されました。

読んでいない方は是非ご覧ください。又、県外の方々は添付の記事をお読みいただければ幸いです。
この記事を呼んで戴いた方々が、ぜひ、この映画を鑑賞いただく機会につながることを願っております。

今、この映画は自主上映という方法で見ることができますもしご希望の方はこの映画の「上映支援の会」099-216-205までご連絡ください。

      

 

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com/      

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net      

かごしま移住ナビ  http://www.kagoshima-iju.com/   

かごしま‟しま”のサポーター http://www.shima-supporter.com/ 


与論での自主上映/鹿児島での話題・情報

2017-08-16 20:36:17 | 関西の話題・情報

映画「「ゆずの葉ゆれて」

与論町で自主上映会開催

今、私が係わった映画「ゆずの葉ゆれて」の自主上映をPRしています。

この自主上映会を与論町の観光事業に取り組んでいる私の友人が今月、この上映会を開催してくれました。

与論ではなかなか映画に触れる機会がないということで、所属している与論町老人クラブ連合会の主催で開催してもらいました。

おもしろいのは、老人クラブにの60歳から75歳で構成する若手委員会が企画して、会員、その子、孫など3世代が一緒に映画を鑑賞して頂いたとのことだ。

長寿の方々が多い中で、若手委員会の構成メンバーにも感心したが、3世代での鑑賞はまさに、家族のあり方を問いかけたこの映画にぴったりの上映会だったようだ。

老若男女270人とは、すばらしい上映会になったことに、とても感謝している。ありがとうございます。

         

かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com/     

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net     

かごしま移住ナビ  http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしま‟しま”のサポーター http://www.shima-supporter.com/ 


産学連携『高大接続講座」成果発表会/鹿児島での活動

2017-08-10 18:52:42 | 鹿児島での活動
産学連携『高大接続講座」3日目
 
成果発表会
 
鹿児島大学での産学連携『高大接続講座」3日目は、大学内の情報基盤センターを使っての調査、討議・データー処理作業。
 
それに、成果発表に備えて、各チーム毎にパワーポイントでの資料作成でした。
 
予定を30分オーバーして高校生が成果発表に備えての資料作成は、時間との戦いでの準備でした。
 
いよいよ発表となると、高校1年生の多いチーム編成での発表でしたが、①背景、②目的、③実験内容、④考察、⑤効果など、うまく整理し、更には、4人で役割分担しての成果報告には、全員初めての経験だったと思われましたが、何と堂々としたものでした。
 
この講座の主催者として疲れを吹き飛ばす感動の時間でした。  
 画像に含まれている可能性があるもの:3人 画像に含まれている可能性があるもの:8人、座ってる(複数の人)
 画像に含まれている可能性があるもの:画面 画像に含まれている可能性があるもの:3人、画面、室内
 
かごしま企業家交流協会  http://www.kagoshima-kigyouka.com/     

かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net     

かごしま移住ナビ  http://www.kagoshima-iju.com/  

かごしま‟しま”のサポーター http://www.shima-supporter.com/