よかど!鹿児島

企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。

高校生が「旨鹿コンフィ」/ 鹿児島の話題・情報

2016-01-29 22:20:19 | 鹿児島の話題・情報

阿久根市の「鶴翔高校」

缶詰「旨鹿(うんまか)コンフィ」開発

阿久根市にある鶴翔高校の高校生が市内で捕獲されたシカ肉を使った缶詰「旨鹿コンフィ」を開発した。

同校は、豚味噌缶詰「高校三年生」を製作し売り出した高校として全国に有名な高校です。 市内で捕獲されたシカ肉を使った缶詰「旨鹿(うんまか:おいしいと言う鹿児島弁)コンフィ」は、香辛料をもみ込んだ肉を油で煮たもので、軟らかく、特産のボンタンで風味付けしてあるのが特徴だそうだ。

生徒は「自信作。阿久根のシカ肉を全国にPRしたい」と意気込んでおり、2月12、13日に福岡市である「全国ジビエ祭り」を皮切りに、各地のイベントで販売する予定だそうだ。

農作物に悪さする鹿の肉を使い、豚味噌缶詰のように、新しい高校生開発のブランドとして全国に売り出してほしいものです。期待しています。

 

   

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東海地区企業を訪問/ 関西・東海地区での活動

2016-01-28 19:07:56 | 関西・東海地区での活動

東海地域の企業3社に市町村職員案内

1社は鹿児島出身の企業

東海地区の優良ものづくり企業3社を26日~27日の2日間で訪問しました。

かごしま企業家交流協会の賛助会員である市町村職員の方々を案内して、製造業三社を訪問しました。

毎年、企業訪問をしており、この案内も今回で8年目です。毎年、3,4社訪問しております。

自動車あるいは航空機、IT関連など、毎年、東海地区の優良企業本社を実際に訪問し、社長や役員の方々にお会いし、直接話をお聞きする。又、製造現場を直に視察する。そして、最後に意見交換という1時間半から2時間。今回もハードスケジュールで、春日井市、一宮市、稲沢市を駆け巡り、それぞれ特色ある優良企業を視察しました。

これも、当協会の人的ネットワークを活かして、訪問先を探し、受け入れを戴いております。

今回も、会社概要をお聞きして、じっくり工場内を視察させて戴き、その後意見交換や誘致活動等をさせて戴きました。

    

  

 

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東海錦江クラブとの交流会/関西・東海地域での活動

2016-01-27 23:11:38 | 関西・東海地区での活動

市町村と東海地区企業のマッチング

8回目の定例交流会を名古屋市で開催

昨日は、かごしま企業家交流協会と東海地域の鹿児島出身の企業経営者で組織された東海錦江クラブとの交流会を名古屋市で開催しました。

2009年に第1回目を名古屋市の栄の「天元」(今村東海錦江クラブ会長の経営)で、13名の役員の方々と鹿児島の市町村一行13名とで交流をしたのが始まりです。

今回は、当協会側が一部会員企業を含め19名。東海錦江クラブ側が35名の参加でした。

これまで通り、鹿児島から案内した市町村の職員を待ち構えた東海地区の企業の方々との熱い交流が展開されました。

鹿児島出身の企業の方々がふるさとの職員を二次会へと案内し、更なる交流を繰り広げました。

いつまで続くかわかりませんが、10回まではやりたいと決意しております。

  

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姶良市企業懇話会/鹿児島での活動

2016-01-26 08:12:55 | 鹿児島での活動

姶良市企業懇話会に出席

今年も交流会が楽しいでした。

先週22日の午後は姶良市文化会館「加音ホ—ル」で懇話会が開催されたので出席しました。

県内の市町村から案内を戴いて、出来るだけ参加をしております。

今年の第一弾として、姶良市の企業懇話会でした。毎年開催されてるので参加しております。今回は何と言っても、今年の3月、姶良市にイオンタウンがオープン予定だが、そのイオンタウンタ(株)の大門社長の講演。

そして、何よりも交流会での人との出合いが楽しみでしが、今回も新な人との出合いがありました。

焼酎を交わし合いながらのザックバランに話ができるのは立食での交流会がいいです。姶良市の焼酎企業さんとも意見交換し、イベント等の景品として焼酎を戴きました。

姶良市の皆さんお世話になりました。

   

  

 

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大雪で交通が麻痺してます。/かごしまの話題・情報

2016-01-25 11:26:52 | 鹿児島の話題・情報

5年ぶりの大雪です。

バス・市電がストッブ

今朝は昨日の5年ぶりの大雪で交通機関が運行を見合わせており、全面的にストッブしてます。

今朝は氷点下4度強。あまり来たことない鹿児島市も冷え込みです。伊佐市は氷点下14度を超える寒さ。今までの最高記録だと思います。

今日は、高にある自宅から歩いて一時間かけて出勤しました。車は少し走ってますが、雪なれしてないために危なっかしい車もあちこち。橋で、立ち往生している車の後ろから数人で、押してあげてやった動きだす車もありました。

おかげで町は車が少なく穏やかです。事務所のスタッフはまだ出勤できません。

まあ、昼頃には復旧することを願っています。静かな事務所で、朝から来客、電話と一人で忙しいですが、明日からの名古屋出張の準備に頑張ります。明日の晴天を願って。

   

   

 

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珍しいお土産/鹿児島での活動

2016-01-22 09:23:12 | 鹿児島での活動

昨日戴いた東京土産

銀座若菜「江戸たまご」

かごしま企業家交流協会には、毎年400名程度の来客が県内外からある。

その方々から色々なお土産を戴く。

県内の方々からは、野菜や果物、花などだが。多いのは県外からの特産のお菓子だ。

昨日も東京からのお土産「江戸たまごを戴きました。江戸時代創業の老舗料亭「得月楼」の漬物造りを伝承した漬け床によってつくられたものだそうだ。

説明書きによると、「江戸時代、庶民にとって贅沢な酒の肴は、ゆで卵だったとか。銀座若菜では特製みそ床で味わい深く、粋なおつまみ卵に仕上げました。」となっている。 

さて、どんな味がするのか、江戸時代にいたつもりで、戴きたい。    

    

 

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『トーキングビストロ』カゴシマ/関東圏での活動

2016-01-21 08:41:46 | 関東圏での活動

気さくに『かごしま移住セミナー』 in 東京

『トーキングビストロ カゴシマ』 開催

1月30日に県が開催する移住セミナーは、これまでとは少し雰囲気を変えて行われます。

有楽町の会場を「屋台風のレストラン」に見立てて、「地域の話」に、腕をふるう‟4人のシェフ”役に市町村の職員が、又、「鹿児島暮らし」に精通した”二人の常連客”として、粋な会話をする先輩移住者が登場し、参加者とトークメニューを戴く形式で開催されます。

総支配人は、ふるさと回帰センターの鹿児島県移住・交流相談員。新鮮でおいしいトークメニューを準備し、参加者がご堪能戴けるようにもてなしてくれることになっています。

ちなみに、4人のシェフは、南大隅町、垂水市、西之表市、十島村の職員。2人の常連客は、関東圏域からの移住者で、阿久根市にUターンし「着地型観光」を企画運営している(合)TINKERのアイカさんと日置市にIターンして「儲かる野菜作り」をしている富田農園の自称「土地なし農民」の富田さんのお二人です。

ぜひ、面白い話・得難い情報が得られると思います。ぜひご来店をお待ちしております。

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桜島の恵み続々/鹿児島の話題・情報

2016-01-20 10:08:10 | 関西の話題・情報

今、桜島が面白い。

新しい桜島の商品が続々開発

今、桜島に関する商品が続々、開発されている。

先般、鹿児島の新定番となる「桜島・錦江湾の新商品『ジオの恵み」」は、桜島・錦江湾の素晴らしい風土が育んだ数々の「恵み」を、7社の事業者が開発し、お菓子や加工品、お茶などの計10商品が鹿児島の新ブランドとして発表されたばかり。

これ以外でも、桜島産の悪の役割を担っている灰などを使った商品が開発され、注目されているとの興味ある記事が、一昨日地元紙に記載された。

これまでも灰や溶岩を素材にした商品は数多くあるが、今回の火山灰を「宝石部分に使ったネックレス」と、火山灰が原料の「置物と金のブタ」は面白い商品だ。

ネックレスは、桜島のNPO法人で働く女性が中心に開発。又、置物とブタは、鳥取市で砂の加工品を製造販売する企業が開発し、金のブタは中国人の観光客に人気というから、より専門的な商品だ。

両者とも、今後の販売動向が注目される。

現在、桜島の観光拠点である「桜島ビジターセンター」には、小物の土産品だけでも約200種類が販売されているとのこと。この中からヒット商品が出ることを期待したい。

      

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鹿児島マラソン関連商品次々/鹿児島の話題・情報

2016-01-19 09:49:19 | 鹿児島の話題・情報

3月6日は鹿児島マラソン2016

関連商品、次々登場

今月号のかごしま企業家交流協会の表紙を飾った鹿児島マラソン。来月6日まで、2か月足らず、公式ロゴマークや公式イラストを使った県内協賛企業による消火蓮商品が登場し始めている。

目にひいたのが、山形屋のTシャツと薩摩酒造の焼酎。

山形屋のTシャツは、図柄はマラソンコースと、公式イラストで描かれているランナーの2種類。大会イメージカラーのオレンジなど4色、4サイズで17日から販売しているという。

薩摩酒造の焼酎は、白波の「さつま」、「黒」、「さくら」を限定パッケージで、商品のロゴと公式イラストを組み合わせたデザインで各千本、五合瓶で税込み1,200円だそうだ。

他にも、南国殖産は「こしき海洋深層水」の限定ラベルを製作中だそうだ。まだまだ出てきそうです。

大会を盛り上げる魅力になることを期待したい。

       

 

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「移住者のつどい」計画中です。

2016-01-18 08:31:38 | 鹿児島での活動

「移住者のつどい」計画したい。

3月中にまず初回を開催したい。

鹿児島県には、色々な県からUIあるいはJターン者が増えつつある。

私が、移住支援サイトの『かごしま暮らしネット』の「移住者の声」に掲載のために係った方々もかなりの数にのぼる。

この移住者の方々は、県内各地で様々な仕事や地域づくりに係っており、中心的な役割をしている人も数多い。このような人達が集まって交流する機会をつくる。これが、「移住者のつどい」だ。

お互いを知ることで、更なる何か新たな波が起こるかもしれない。ぜひ、人的ネットワークを作り、刺激をし合い、新たな何か起こしてもらいたい。

そんなことも期待しつつ、ぜひ第一回目を3月中にはやりたい。何か、アイディア等ありましたら、ぜひご提案下さい。

移住者の人たちは、かごしま暮らしネットの「移住者の声」に掲載されています。

http://www.kagoshima-kurashi.net/report/index.html

 

 

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