怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

「健全な肉体に狂気は宿る」内田樹・春日武彦

2015-05-09 07:43:44 | 
今乗っているというか現代日本の右傾化に警鐘を鳴らし続けて奮迅している内田樹と元産婦人科医という変わり種の精神科医春日武彦の対談です。
と言ってもしゃべっているのは圧倒的に内田さん。春日さんはその合間合間に話すという感じなのですが、その設定が心地よいのか何時にもまして内田節が炸裂。本人もどうして「そんなこと」を口走ったのか説明できないところがあちこちにあると言っている。
思わず笑ってしまうようなカミングアウトもあって、さらさらと読むことができますが、中身は結構深いものがあると思います。

以下断片的ですが
「ひきこもり」は困難な現実に向き合えないからとりあえず状況をやり過ごそうとしているものですが、親にとってもそれが解決すればもっと困難な現実に直面するので、治っては欲しいけど治ってほしくもないという微妙な感じがある。悩み多き人生では現代人は病気になるということで癒されることもある…鬱とか神経症とか言いつつ問題をとりあえず先送りするってか。
自己実現とかキャリア形成とか言うけれど「自分は他人のために何ができるか」「誰が自分の支援を必要としているか」という問いを自分に向ける習慣がない人間は社会的には役に立たない。他人が必要としているものを提供し続けるような身体感覚を持たないと。
未来はいつも闇の中、取りこし苦労はやめて人事を尽くして天命を待つ。う~ん、これって名越さんの言っていた「今ここ」に集中するってことか。
「未知なる幸福に襲われるよりは、勝手知ったる不幸の方が気が楽だ。」この感覚はわかります。未知への恐怖です。
「強く念じれば望みは実現する。ただし、自分の望んだ時期には実現しない。」
自分のことは自分にだってよく分かっていない。「自己自身に対する無知」こそ創造の泉になる。あることをついてどうしてもうまく語れないという、このバイアス総体を個性と呼ぶのです。モーツァルトはなぜこんなものを作り出したのか、その起源も生成プロセスも言葉で説明できない。「本当の自分探し」とか言って、無知のままにしておくべきところを出来合いのフレーズで粗雑に言語化するっていうのは自殺に類した行為でしょう。それに時間軸で見れば1秒後の私は今の私とは別のもの。変わらない私がどこかにいる本当の私を探すことはありえない。時間軸で見てみれば本来結婚とか親子の在り方というのはロングスパンで見なければいけないのに、ビジネス的時間感覚で「早く結果を出せ」というショートスパンで見ようとしているので家庭がうまくいかなくなっているのかも。
自分で口にした言葉の現実変成力を自分の人生をかけてでも証明しようとするので、人間て言うのは他人から聞いた話というのはあまり軽々しく信用しないくせに自分がいったん口にした言葉というのは、どれほど不合理であっても信用する。だから人を好きになったら内省なぞせずに「愛している」どうせ愛しているなんてどんなものか誰にも分からない、わからないからこそまず「愛している」と言ってみて、そこからそれはこういうことかなと後付していくものなんです。そもそも自分だって何考えているかわからないのに他人に分かるわけないんだから。
すばらしい!でもこれをもろに言うとアウトでしょうね。内田先生、だからバツイチ…

こうやって写真に納まる時はいいんですけど日本男子は「男は黙って…」を旨としているんですよね。
被害者意識というのは、父権制イデオロギーが原因で、自分を被害者という立ち位置において、自分の身に起こるすべてのことを「加害―被害」の因果関係で説明しようとするものです。でも自分が不幸な目に遭っているのは、様々なファクターの複合的な効果であってこれを起死回生に一気に逆転する方法はなくて、小さなことでもいいので一つ一つほぐしてゆくことで状況が変化させるしかない。大きな器に水がいっぱい入っていて、一滴の水が落ちた途端水があふれたとしても、その最後の一滴が原因ではない。最後の一滴がこぼれる前におちょこ一杯でも掬い出しておけば水は溢れない。落ち込んだらまずは部屋を掃除しなさい。これも名越先生が同じことを言っています。内田さんと名越さんはお友達で一緒に本も書いているんでした。
日本は世界一安全な国なので感度が鈍いのですが、危険を知らせるアラームというか「嫌な感じ」というか、非常に言語化しにくいんですが、感知する能力が人間には備わっている。身体が感じる違和感に忠実にならないと。
自分が深く確信を持ったことを言う時は、自分の身体全部がブーンって唸るような感じで共振してくれる。嘘をつくときには共振しない。自分でしゃべっていても嘘をついている時はだんだん声が単調になるのが分かるとか。嘘をつく人は体が声についていかないから見破られる。プロの詐欺師というのは自分の嘘を自分で信じているんですね。
非常に断片的な紹介になってしまいましたが、興味を持ったフレーズがありましたら是非本を手に取ってみてください。
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5月6日東山公園テニスコートの後はいつもの「浜木綿」

2015-05-08 07:19:34 | テニス
終わっていつもの浜木綿へ行くのですが、どうせ混んでいるだろうかと予約の電話したのですが、すでに並んで待っているとかで順番だけを取ることができました。
店に着いてしばらく待って席に案内してもらいました。
まずは生ビールとなりますが、私とタケちゃんマンはもうビールを大分飲んでいるので焼酎をボトルで水割りに。
生ビール4杯はすぐきましたが焼酎はなかなか来ない。仕方ないのでジャスミン茶をすすっています。

青菜炒めも頼んだのですが、これもすぐに来る。

しかし焼酎のボトルは来ない。思えば最初の注文を聞いた子は研修生。前回は焼酎のボトルはないと言われていたし、昼間から焼酎をボトルで頼む人はめったにいないので通じなかったのか。
しびれを切らしてまだ来ていないというと今度はうまくこちらの注文が理解されなかったみたいで焼酎の水割りのグラスが6杯来る。これは違うからと言うと別の主任らしき人がこれでお願いできないかと言いに来る。タケちゃんマンが嫌だと拒否して、はげ親父がサービスなら飲んでやるというとそれは…
どうもこちらが注文を勝手に取り消したかの理解なので、最初からこちとらはボトルを頼んでいるのにちっとも持ってこないで違うものを飲めないというとようやく店側の誤りに気が付いたようで、結局この水割り6杯はサービスになってしまいました。
ちなみにここでは私は一言も口出ししていません。
この間に頼んでいた麻婆豆腐が登場。

さらに餃子が3人前に八事ソーセージも登場。


ここですったもんだした焼酎のボトルが登場。
芋の本格焼酎です。

こうなった以上意地でもこのボトルを空けないと。
1059さんが持参のゴマ団子のサービス券でゴマ団子登場。私はそういう甘いもので焼酎を飲む習慣はないのでパス。
この頃になるとやっと少し空いてきて店にもゆとりが出てきます。
と言うことで酢豚とエビのてんぷらを2人前づつ注文。


料理と一緒に無事焼酎のボトルを飲み干しました。
御勘定は一人2500円でした。サービスで飲んだ焼酎水割分が安くなったみたいです。
帰りはOBさんと一緒に2時7分の金山行きのバスで帰りました。
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5月6日東山公園テニスコート

2015-05-07 20:29:16 | テニス
この日はいい天気。4日は雨でできなかったので気合が入っています。
9時30分過ぎに家を出て池内町へ。
定刻のバスに乗って妙見町へ。祝日と言うことで乗降客も少なく道路も空いているのでほぼ定刻で運行。乗降客を見ていると終点までで20人余りだったと思いますが、ほとんどは敬老パスのお客。見たところ料金を払ったお客は4人だけでした。
バスを降りていつもの歯医者さんの温度計を見ると23度。汗ばんでコートへ行くと、ヤッターマン、OBさん、1059さん、タケちゃんマンがもう乱打をやっています。ベンチには森田、はげ親父と時間前に集合して、みんな気合が入っています。
早速入れ替わりつつ乱打に入れてもらいます。
しばらくやって一休み。暑いのですぐにビールを飲みだします。
この日はビールと一緒に前日家で食べ残した枝豆を持ってきました。ヤッターマンは道の駅で買った剝いた枝豆のパックを持参。ちょっとした宴会状態になりました。

のどを潤したらおもむろにじゃんけんして試合に。何故かいつも森の熊さんとタケちゃんマンはじゃんけんに負けて、ふたりが6番と7番。
最初の試合はヤッターマンと組んで1059、OBさん組と対戦。ここは最初と言うことで軽く3:1で勝利
続いては森の熊さんと組んでタケちゃんマン、はげ親父組と対戦。ここは最初の2ゲームはデュースの連続だったのですが、最後の詰めが甘くどちらも落としてしまい、結局1ゲームを取るのがやっとの1:3
暑いから休憩中は木陰に入ってビールを飲むと風が通って気持ちいい。何故かみんなたくさんビールを持参してきていて結構飲んでしまいます。
続いてはタケちゃんマンと組んで森の熊さん、ヤッターマン組と対戦。ここでもデュースまでは行くのですがことごとく落として、なんと0:4の完封負け
ここでタケちゃんマンはガラスの肘が痛くなってリタイア。
最後の試合はOBさんと組んでヤッターマン、森の熊さん組と対戦。ここでもデュースをみんな落として結局1:3。1ゲーム取れたことで良しとしましょう。それにしてもこの日は何回あったかも定かでないのですがデュースが多く、そのデュースをことごとく落としています。これは詰めが甘いのか気合が足りない?なんだかな~。
それでもいい天気で連休最後の日を楽しむことができました。
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「わが人生の歌がたり 昭和の追憶」五木寛之

2015-05-05 20:58:06 | 
最近はすっかり宗教づいてしまって、お寺を回ったり、親鸞、蓮如について小説を書いたりしている日々みたいの五木寛之ですが、これは歌とともに昭和を回想したもの。この本は「昭和の哀歓」「昭和の青春」の3部作の第3部なのですが、第1部の「昭和の哀歓」は昭和7年から20年代、第2部の「昭和の青春」は昭和20~30年代と言うことで、これだとさすがに物心つく前の知らない歌ばかりでパス。
この本は五木寛之の「さらばモスクワ愚連隊」の小説家デビューから年代を追って歌とともに昭和を追憶しています。

最初の歌は西田佐知子の「赤坂の世は更けて」。う~ん、西田佐知子ってあの関口宏さんの奥様。「アカシアの雨に打たれて」で有名ですよね。
取り上げられている歌は「若者たち」とか「いとしのマックス」、「青年は荒野をめざす(五木寛之の作詞です)」「戦争を知らない子供たち」と言ったフォーク、ポップス調のものから「伊勢佐木町ブルース」「圭子の夢は夜ひらく」と言った演歌、さらには南沙織、ピンクレディーの歌まであって幅広いのですが、何故か加山雄三的な湘南サウンドは出てこない。五木寛之には日本海とか北の海は似合うのですが、湘南の明るい海は似合わない…
作家になる前は放送業界にかかわり、作詩もしていた五木寛之ですので、意外に知っている歌でも作詞しているものがあります。
松坂慶子の「愛の水中花」は知っていましたが、冠二郎の歌った「旅の終わりに」(これはペンネームを替えて立原岬になっています)、ハイファイセットの「燃える秋」とか渡哲也の「海を見ていたジョニー」などなど。
全体を見ると当然ながら歌謡曲が中心でやっぱり演歌への思い入れが強いのですが、これは当時書いていた小説からも当然か。
五木自身が書いているのですが、小説は30年もたつとほとんど顧みられることもなく、当時大家と言う人の作品も教科書で読むくらい。五木寛之が書きまくっていた昭和40~50年代頃は中間小説の全盛時代で、私も新聞の文芸評論を毎月しっかり読んで主なものを一生懸命フォローしていました。五木寛之とか野坂昭如とか遠藤周作、井上ひさし、筒井康隆などはその時代のスターで、新刊が出るのをいつも楽しみにしていました。。でも今はそのころの本はほとんど絶版になっていて文庫本にも何冊が残っているか。それに対して歌はいつまでも歌われているものがたくさんあります。五木ひろしの「よこはま・たそがれ」は昭和46年の作品ですが、今でも歌詞は大体ですけどメロディーも浮かんで出だしは歌えます。テレビでは懐かしの歌的な番組で歌い継がれています。そのころの五木寛之の作品を覚えているでしょうか。映画になっていることからか「青春の門」は覚えていますね。
ちなみに五木ひろしと言う芸名は山口洋子から名前を借りるねと仁義を切られているそうですが、実は「ひろし」と言うのももう一つのペンネーム「のぶ・ひろし」からみたいで、姓名とも同じで困った記憶があるとか。
ところで「青春の門」は今第8部まで書いたのですが、構想は全12部、信介が29歳で筑豊に帰って終わる予定なのだそうです。体力が残っていればとかいていますが、どうでしょうか。そういえば第3部までしか読んでいなかったかな…
五木寛之の最近の本と同様字が大きくて読みやすいし、時代時代を象徴する歌の歌詞がきちんと書いてありますので、歌とともに昭和のあの時代がありありと頭に浮かんできて涙にむせびます。
しかし、読んでいてよく知っている歌が出てきた時は思わず声に出して歌ってしまいますので家人のあきれ果て大丈夫かという視線攻撃に合います。ある意味危険な書ですので読むときには周りに注意してください。
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5月4日鶴舞公園テニスコートは雨

2015-05-04 20:20:02 | テニス
連休中ですが、この日は前日までの予報では午後から雨。
ところが時間がたつにつれ予報はだんだんずっと雨になってくる。
せっかく鶴舞公園テニスコートを予約したのに…
案じながら朝起きてみると細かい雨が降っている
朝の予報ではやっぱり一日雨。もう少し詳しく見ようと雨雲の動きを見てみても名古屋近辺は午前中に1時間ぐらいは雲が切れるのですが、基本は雨雲がかかっている。
これはもう中止にするしかないか
余り引っ張ってもいけないので残念ながら中止のメールを配信。まあ、メールしなくてもみんな自分で判断して中止にしているでしょうね。
予定が無くなり雨に降りこめられて、急遽どこかへ行くにしてもどこも室内の施設は大混雑の予感でどこかへ行く気にもなれず、家で本を読んでゴロゴロするだけ。
6日には東山公園テニスコートがありますが、この日は予報では晴れそうなので期待しましょう。
これだと今年のゴールデンウイークは酔っぱらっていただけになるかも。なんだかな~。
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GRAND KIRIN飲んでみました。

2015-05-04 07:20:04 | Weblog
pontacardのお試しセールでGRAND KIRIN6本が送料込みで864円で売り出し。これは発泡酒より安いと即購入してみました。
ちなみにすぐに売れ切れとなって今はもう駄目です。
届くまでしばらく待って今日届きました。


早速冷蔵庫に冷やして夕飯に飲んでみます。
どうせなら同じようなクラフトビールのサントリーのプレミアムモルツ醸造家の夢も買ってきて飲み比べてみることに。

魚はちょうど酒粕に漬けていたカレイがいいころ合いなので焼きます。

酒粕の匂いがプンと香って白身が美味しい。酒粕漬けは、まあ、合格ですね。
下の子にも好評でした。でも鰈って結構食べにくいので悪戦苦闘でした。
GRAND KIRINはマイルドリッチとなっているようにビールの香りはちゃんとあるのですが飲みやすい。

サントリーのプレミアムモルツ醸造家の夢はどうかというとこちらのほうがビールらしいというか味が濃いというか。

これは好みの問題ですが、私的にはせっかく飲むのならサントリーのプレミアムモルツ醸造家の夢かな。
まあ普段飲みでは金麦で十分ですけどね。
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食べました、松阪肉

2015-05-03 08:36:25 | Weblog
ゴールデンウイークと言ってもいつもの初老のメンバーとテニスをやるぐらいしか予定がないのですが、2日は弟夫婦と一緒に実家で宴会。
たぶんどこからかの頂き物と思うのですが、弟が「松坂肉」を持ってきました。

おう!朝日屋のすき焼き肉が1・5キログラム。
正真正銘の松阪肉です。

竹皮包みからはみ出しそう。
弟夫婦と姪夫婦に先日生まれた弟の初孫、うちの一家4人に母で総勢9人ですが、1・5キロあれば十分です。
まあ、すき焼きだけではと言うことで、母が刺身を買ってきて、かみさんがつまみに蛸レタスサラダ、アサリの酒蒸し、サーディンの缶ごと焼きを作りました。
でもつまみにビールとお酒(千寿です)を飲むと私はもうそこで酔いとともに結構おなかが膨れてしまいました。
弟の初孫は男の子で2月に生まれたばかり。よその子ながらかわいいですね。うちに孫ができるのは当分なさそうなのがちょっと寂しい。

そろそろお肉を焼きますか。

一切れが大きいんです。3切れも入れると鍋がいっぱいになります。松阪肉でですよ。脂が甘いのです。柔らかいのです。松阪肉なんです。お肉はくどくなかったんですが、文章はちょっとくどいですかね。

歳を取るということは悲しいのですが、肉だけモリモリ食べることができなくなっています。
9人いても肉が足りないということはなく最後は子供たちももう食べれないというところまで食べることができました。
といっても〆のうどんはちゃんと食べました。
弟のおかげで豪華な夕食になりました。どうだ~
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4月29日紫禁城は満員

2015-05-02 09:53:55 | テニス
終わっていつものように「紫禁城」へ行ったのですが、ドアを開けてびっくり。満員です。どうやら公会堂で青年会議所の集会があるみたいで、その前に早めに腹ごしらえの人たちみたいです。
周りの人とは全然異質なテニス帰りの4人はそれでもめげずにまずはビール。

タケちゃんマンは最初から「八海山」
ところがお客は一杯なのに接客はリュウちゃんと旦那の二人だけ。厨房も容量オーバーのためなかなか出てこないみたい。公会堂の予定によっては満員になることもあるのですが、従業員の体制を整えていないので全くてんてこ舞いになっています。リュウちゃんもいつもの笑顔がなくて目が険しい。
このままだといつ出てくるかわからないので、とりあえず早く出そうなもので、干し豆腐サラダ。

それから枝豆。

料理が出る前にビールを飲んでしまったので、こちとらも日本酒に。
はげ親父は八海山

私は「立山」を。

ちゃんと表面張力のところまで注いでくれます。
餃子と牛肉のコショウ炒めを頼んだのですが、餃子はなかなか来ない。まだ一生懸命包んでいるのかな。

12時過ぎても入れ替わってどんどんお客が入ってきます。この日は接客の若い女の子はお休みのようですが、こういう時は急きょ電話してでも呼びなさい。でもその旨をリュウちゃんに言ったら経営者の目になって労務管理上それはだめだよと言われてしまいました。わがままなお客に付き合っていては経営が成り立たないか。
餃子はそのころやっと来ました。紫禁城の餃子は大きい。

でも少し焼けすぎのものも。時間がかかった分よく焼きましたって。

料理が遅いのでついついながっ尻になってしまいます。
ということはお酒もなくなるのでついつい飲んでしまいます。どうも記憶があいまいですが、久保田の千寿を飲んだような気がします。
この後たぶん八海山だと思うのですが3杯目をみんなで頼んで、焼きそばを〆にします。

最後まで満員で大忙しの店内でしたが、こんな時もあるもんです。
御勘定は9650円。計算するのが面倒くさくなってしまい一人3千円でおつりは基金へ入れておきます。ちょっと取りすぎたか…4日のコート代に回します。
結構疲れて酔っぱらってしまったので歩く根性はなくなり帰りはバスで帰りました。


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4月29日鶴舞公園テニスコート

2015-05-01 21:00:56 | テニス
このところ結構暑い日が続いています。
晴れると暑いかなと思いながら朝起きると天気予報通り曇り
気合を入れて8時30分過ぎに家を出て歩いて金山駅に。
途中イオンの入口の前でなんだかわからないけどすごい行列が。うら若い女性ばかりだったのですが、どうやら何かアイドルのイベントのための行列みたいですが、朝早くからご苦労さん。

8時57分の電車に乗って9時ちょっとすぎに鶴舞公園テニスコートへ到着。
電車では一番前の車両に乗っててっちゃんになって一番前に立ち電車でゴー。

すでにコートでは、タケちゃんマン、OBさん、ヤッターマン、はげ親父が乱打をしていました。
私も入れ替わって乱打に入れてもらいます。
先日は何も言っていなかったのですが、森の熊さん、1059さんは欠席か?と思っていると森の熊さんが遅れて登場。1059さんはというとメールしてもシカト。後でメールが来ましたがゴルフ疲れの休息日にしたみたいです。
6人になったので早速じゃんけんして試合に。じゃんけんをするとなぜか森の熊さん、タケちゃんマンがいつも負けるんですよね。
というわけで最初はOBさんと組んでヤッターマン、はげ親父組と対戦。この試合は1:2から最後のゲームは縺れに縺れデュースの連続。でも結局力尽きて落としてしまい1:3の負け。続いてはもう一度OBさんと組んで森の熊さん、タケちゃんマン組と対戦。この試合も縺れて長い試合になりましたが結果は2:2の引き分けでした。
時間はたっぷりあるのでビールを飲んで一休み。暑いのでビールがグビグビ入っていきます。

こういう時はグビグビ飲めるスーパードライが一番うまい。
ビールを飲んで一息つくと組み替えて今度は森の熊さんと組みます。相手はOBさん、ヤッターマン組。最初は1ゲームでも取れればという謙虚な姿勢でしたが終わればなんと4:0の完封勝ち。もう相性が悪い組み合わせとは言わせないのです。このころから風が出てきてうまく味方にしたみたいです。でもこの後タケちゃんマン、はげ親父組と対戦したのですが、最初の謙虚さが無くなったせいか1:3と競り負けてしまいました。悔しいです!
この時点で11時を過ぎたので紫禁城は開店しているだろうからと厭戦気分が広がったのですが、まだできるともう1試合。
OBさんはこれから仕事があるとかで早めに帰ることに。タケちゃんマンはガラスの肘をいたわりここでリタイア。
残った4人で最後はヤッターマンと組んではげ親父、森の熊さん組と対戦。ここは最後の踏ん張りで3:1で勝利。有終の美を飾ることができました。
11時30分過ぎに終わりましたが、Bコートの人たちが使うからというのでコート整備途中で譲って帰りました。
相変わらず森の熊さんは帰り残った4人でいつもの紫禁城へ。
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