怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

3月3日木ヶ崎公園テニスコート

2013-03-05 20:24:28 | テニス
3日はいい天気。前日は春の嵐というかすごい風で体感気温は低かったのですが、この日は風も収まっていました。
しかし、この日はヤッターマンは孫のお雛様祭りということで欠席。OBさんからはメール「今日のテニス、庭師に木の伐採をしてもらうので行けません。来週はビールや酒をたくさん持って行きます」が来ました。
実は私は木ヶ崎公園テニスコートなので重役出勤にしようかと思ったのですが、この状況では人数が揃わないかもと8時10分には家を出て金山まで歩く。8時35分の多治見行きに乗って大曽根に44分着。ここからせかせか歩いて9時ちょっとすぎにはコートに着。途中瀬戸線の線路沿いで撮り鉄が何人かカメラを構えて立っています。どうやら古い型式の電車の最終走行みたいでした。
ところでコートには1059さんが一人煙草をふかしている。早く来て誰もいないので待っていたようです。予想通り早めに来て正解。しばらくしてタケちゃんマンが車で登場。あと一人来ないかと森の熊さんへメールをしたら丁度到着して4人になりました。
揃ったところで乱打をしばらくやってじゃんけんしてゲームに。
まずは1059さんと組んで森の熊さん、タケちゃんマン組と対戦。一進一退の展開で結局2:2の引き分け。風がなく晴れているので動くと汗が出てきます。気温はあまり高くないのですが(日向で気温11度湿度33%でした)陽射しは春の陽射しで気持ちのいいテニス日和でした。

久し振りにビールをちびちび飲まずに飲むことが出来ました。
10時になると自転車で猫背気味のウッチーが登場。ここからは5人で順番にゲームに。
最初はタケちゃんマンと組んで猫背気味のウッチー、森の熊さん組と対戦。準備運動も乱打もしようとしなかった猫背気味のウッチーはさすがに動きがいまいちであっさり4:0で勝利。ちゃんと乱打ぐらいやって身体を慣らしておきましょう。
続いて森の熊さんと組んで1059、猫背気味のウッチー組と対戦。これは3:1でした。
ビールは森の熊さん持参の500缶2本だけだったのですぐになくなって買いに行こうかという話も若干ありましたが、コンビにまでちょっとあるので我慢。

ゲームは続き猫背気味のウッチーと組んで1059、タケちゃんマン組と対戦。最初に1ゲーム取ったのでこれはいけるかと思ったのですが、善戦虚しくここから3ゲーム連敗して1:3でした。
続いて最初に戻って1059と組んで森の熊さん、タケちゃんマン組と対戦。今回はあっさり2ゲーム先取されたのですが、ここから頑張って何とか2:2に持ち込みました。この時点で11時30分。タケちゃんマンは用があって早めに帰りたいみたいでしたし、大曽根の嘉文は12時過ぎると混むのでここで終了。
コート整備しようとすると隣のコートの人が使いたいというのでおまかせして帰りました。
ここからは次回へ。
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名証ウインターセミナー

2013-03-02 15:07:04 | Weblog
2月26日に名古屋証券取引所主催のウインターセミナーがあったので行って来ました。
この日の企業説明は、日本空調サービスと東邦ガス。
日本空調サービスは夏のセミナーでも説明を聞いていて、一応登録銘柄として株価はチェックしています。説明は社長さんが一人でしましたが、ざっくばらんなやり手の社長さんという感じです。8月が710円で今が810円くらい。他の株と比べると出遅れ感があるのですが、それだけに今が買い時かも。ただ設備メインテナンスという業種は競争が激しいので、なかなか大きく業績を伸ばすのは難しいのではと思います。それでも単なるビルメンではなく目指している分野である特殊、高精度の環境を求められる病院とか空港とかに特化できれば勝機はありそうです。問題は技術をいかにつけていくかでしょう。名古屋の会社(本社は名東区)ですし、応援したい気もあるのでこれからも要チェックです。
もう1社は東邦ガスですが、こちらは社長ではなくて財務部長の説明。いかにも東邦ガスらしく官僚的(?)な説明で面白みにかけます。質疑ではシェールガス革命をどう考えるかでしたが、供給源の多様化の観点では導入したいけど、価格だけで飛びつくのはどうかといったところでしょうか。ちなみに円安は原料高になるのですが、ガス料金はそれに応じて上がるので中長期では中立。地元企業が円安で生産が上がるとそれはプラス。

今回の第2部の講演は株式アナリストの鈴木一之さんによる「景気サイクルから見た株式市場の現状、そして未来」です。私はこの人の講演は内容が腹に落ち元気が出るので都合がつけば聴くようにしています。今回はアベノミクスで絶好調の時なので、最初の挨拶が「おめでとうございます。」2013年は3年続く上昇相場のスタートの年!実は変化は既に始まっていたのですが、政策がその波に上手く乗ったという評価です。14000円を抜くのではというまことに頼もしい言葉でした。ただし世の中はまだまだ不景気、株は半年先行で上がっているのが今の状況とか。まだまだ絶対水準は低くこれから「アベノミクス」という共同幻想にのって「失われた20年」に挑んでいくのではということみたいです。

今は大型株、バリュー株が出遅れているので、ここが動き出すといよいよですね。世界経済も回復基調が一段と鮮明になっており何を買ってもいいですよとか。
元気が出る内容でしたが、私としては原資がないのが難点です。
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