仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

仁科克基・多岐川華子の離婚

2012年10月23日 | どうでもいい話

  まぁ、どうでもいい話。親はそれぞれ一世を風靡した女優や俳優であるのに、それゆえに世間をなめたような、ボン本に育ってしまふたりがままごとに飽きただけのこと。

 どうでもいい話だけど、両方の母親の昔を知る者には、女優としては花を咲かせても、親としては・・・だったのね、と思わされる成り行きであった。同じ穴の梅宮氏の言もある意味天唾ものものだが、それそれで正しかったのだ。

 

 

仁科&多岐川が離婚成立 2世カップルで注目もわずか1年9カ月で破局

デイリースポーツ 10月23日(火)18時3分配信

 離婚協議中だった俳優・仁科克基と女優・多岐川華子の離婚が22日、成立したことが分かった。2人が連名ファクスで離婚届を提出したことを発表した。結婚からわずか1年9カ月での破局となった。

 2人は昨年1月に入籍。2世タレント同士のカップルとして注目されたが、今年7月に多岐川が“愛の巣”を出て実家に戻る形で別居がスタート。同7月下旬に双方が弁護士をたてて離婚協議中であることが判明した。仁科は俳優・松方弘樹の長男、多岐川は女優・多岐川裕美の長女。

 マスコミに向けたファクスで「昨年の結婚以来多くの皆様に大変御世話になりましたが、今回このような形でのご報告となりましたことを深くお詫び申し上げます。今後はそれぞれの道を歩むことになりましたが、二人で話し合って出した結論です。どうか温かく見守ってくださいますようお願い申し上げます」と記した。

 夫婦だったころは、“仲良く”テレビのバラエティー番組に出演していた2人。しかし、離婚協議が明らかになって以降は、互いにテレビで“仲の良いフリ”をしていたことを告白していた。

 また、今月11日発売の女性週刊誌で、夫婦が半分ずつ所有権を持ち、35年ローンで購入した1億円の一戸建てについて、仁科側の固定資産税の滞納により、東京都から仁科所有分の土地と建物が差し押さえられたと報道された。この“固定資産税滞納による自宅差し押さえ”に対し、仁科は14日に放送されたテレビで「デタラメです」と否定している。

 

梅宮 離婚協議中の仁科克基にダメ出し 2012年7月24日

 俳優・梅宮辰夫が24日、都内で米映画「デンジャラス・ラン」(9月7日公開)のCMナレーションのアフレコを行い、タレント・多岐川華子と離婚協議中であることが明らかになった俳優・仁科克基に“ダメ出し”した。

 仁科は梅宮の友人である俳優・松方弘樹の息子ということもあり、昔から知っている間柄。「正直、結婚と聞いたときに『あぁ、ダメだ』と思いました。普段(の生活)を見てたら分かるでしょう」とバッサリ切った。仁科の「普段」については詳細を語らなかったが、自身も娘の梅宮アンナの結婚、離婚で苦労しているだけに「親は近くで見てて想像できないのかねぇ」と自戒を込めて語っていた。

 アフレコでは昔を思い出させるドスの利いた声で作品をPRした。最近はいいおじいいちゃんとしてテレビに出演することも多いが、米俳優デンゼル・ワシントンが悪役を演じた同作に触発されたようで「ぼくも悪役をやりたいんですよね」と目をキラリ。「デンジャラス宣言」にも署名し、悪の魅力を伝えることを誓っていた。