仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

森香名子:覚醒剤所持で逮捕の報道!

2011年11月23日 | 日記

  あの清水健太郎と一時夫婦だった森香名子(元女優・森麗樹で占い師)という女性が、覚醒剤所持で逮捕されたという報道番組をみた。覚醒剤に手を出したきっかけは元夫の清水の勧めによるということだ。

  まぁ、それが本当ならある意味犠牲者か?!誰かと同じか!

  まぁ一緒に逮捕された鈴木某も金髪でカルい男に見えたが、どこか覚めていて事実認識は甘いようにみえた。

  まぁそういう話。

 
逮捕時の様子

 
占い師としての森麗樹


女優時代の作品から

 

清水 健太郎受刑者の元妻で元女優・森 香名子被告、自宅に覚せい剤所持 2人を現行犯逮捕   FNN

 清水健太郎受刑者の元妻で元女優の女が、東京・港区の自宅に覚せい剤およそ2.5グラムを隠し持っていたとして、逮捕・起訴されていたことがわかった。
 元女優・森 香名子被告(37)は11月1日、東京・港区の自宅で無職・鈴木雅蘭(あらん)被告(27)とともに、覚せい剤およそ2.5グラムを隠し持っていたところを、関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯で逮捕され、22日に起訴された。


 調べに対し、森被告は「2人で使うために買った。覚せい剤は、前の旦那さまに教えられました」などと供述しているという。
 また、鈴木被告も「2人で一緒に使用した」などと、認めているという。
 森被告は、覚せい剤取締法違反の罪で服役中の清水 健太郎受刑者の元妻で、女優として活動していた。
 森被告の弁護士は、FNNの取材に対し、「森被告は聞かれたことに対して、きちんと答えている。認否については、裁判で明らかになるでしょう」とコメントしている。


 また、鈴木被告の弁護士も「全ては公判で明らかにする」とコメントしている。
 森被告は、麻薬取締部の調べに対し、覚せい剤は元夫の清水 健太郎受刑者に教えられたと供述しているという。
 元麻薬取締官・浦上 厚(あつし)氏によると、「薬物はきっかけは男性から勧められるケースが多い。大抵は密室での出来事なので、女性は断りきれずに手を染めてしまうのではないか」と分析している。

 


追悼 立川談志

2011年11月23日 | 哀悼

 その破天荒ともいえる生き方に共感すること多々ありし。

 ご冥福を祈念する。赤の他人の祈念をあつめて冥土(幽界、天国か)へ旅立ってほしい。

 

  
 1978年                     2007年

 

<訃報>落語家の立川談志さん死去、75歳

  戦後落語界の風雲児として絶大な人気を誇った、立川談志(たてかわ・だんし<本名・松岡克由=まつおか・かつよし>)さんが21日、死去した。75歳。

  東京都出身。小学生のころから寄席に通い、1952年、16歳で五代目柳家小さんに入門、小よしを名乗った。63年、五代目談志を襲名し真打ちに昇進した。

 

落語家の立川談志さんが死去 産経新聞 11月23日(水)15時57分配信

 
 落語家の立川談志(たてかわ・だんし、本名・松岡克由=まつおか・かつよし)さんが死去したことが23日、分かった。75歳だった。

 東京都出身。昭和27年、五代目柳家小さんに入門。早くから才気を表し、先輩からは“天狗(てんぐ)″と非難されたものの、38年に真打ちとなり、五代目立川談志となる。以後、日本テレビ系番組「笑点」の大切りの仕切り役なども務め、毀誉褒貶(きよほうへん)はあったが、江戸っ子風の威勢のよさと、歯にきぬ着せぬ毒舌でトップクラスの人気落語家になった。

 社会的発言を好み、46年には参議院選挙に出馬して当選。三木武夫内閣で沖縄開発政務次官に就任したが、問題発言によりわずか36日で辞任した。1期6年の議員活動の後に本業に戻ったが、58年には師の小さんと対立して落語協会を脱会、立川流を創設して家元となるなど、落語界の異端児の健在ぶりを示した。

 平成9年に食道がんを告白。近年は持病の糖尿病などの悪化で療養を続けていた。著書に「現代落語論」「立川談志独り会」など。