SONY(ソニー)電子書籍リーダー Reader Touch Edition/6型 ブラック PRS-650-B 価格:(税込) 発売日: Azonは直販やってないみたいだね、値段も高い、名古屋市内の量販店では¥24000だったとのこと-家人が買って来た さすが世界で人気の売れスジ商品だけあって画面がとっても読みやすいことは認める、青空文庫のテキストもばっちし縦書きルビつきで表示される、拡大縮小自在、ページめくりも問題なし(文字が右から左へ並んでるのに次ページボタンは右向きてのがちょっと・・・かも、横書きといっしょなんだね、すぐ慣れるけど) ただこれは新書判なので若干大きくて持ちにくいという感じはするな、軽いし薄いんだがね、念のために言えば、この私、手のサイズは男子並にデカいのだ(足のサイズは普通)、平均的な女性はハッキリ「大きい」と思うのじゃなかろうか? それと致命的な欠点としてフォルダの作成ができない、たとえば「大菩薩峠」全巻だってもちろん入れられるだろが、大菩薩峠(あるいは中里介山)フォルダにまとめるということができないのだ、PDFなら問題ないが全ページ画像ファイルなどという書籍があったら(あるんだよな、これが)サラサラとページをめくって読むわけにはいかない、メッチャいらつく、いやそんなん読む気にならん ま、これがソニーの限界だろな、プライドが邪魔して外付けハードディスクに成り下がることができない、専用ソフトでファイルを転送しろというんだ、ソフトはWin7対応、XPでも動くがちょっと細工が必要らしい、ともあれ、私は当面見送りだね(買うとしたら文庫判にしようと思ってたんだが)、専用コンテンツの品揃えはわからんけど、前の店(タイムブックダウンだったかな?)を考えればたいしたもんじゃあるまい、青空文庫のために¥20000はやっぱ高いよ 2/24付記-よく聞いたら青空文庫のテキストがそのまま縦書きルビ付き表示にバケるわけではない、テキストをPDFになおしてアップしてるサイトが他にあって、そこからもらって来たとのことだった、そのサイトがソニーの本店からロハでダウンしたものを並べてるのか、独自に作ったのか、青空文庫がサービスしてるのか、その辺は不明、要はこの機械、PDFビューワなのだ、先に書いた「全ページ画像書籍」もPDFに変えれば(そういうソフトあり)読めるようになる(カラーの再生は不可だが) つまるところたいしたものではない(だから安い)、全世界で売れスジだった商品を日本で売り出すのにどうしてこんな時間がかかったのか、その方がよっぽどフシギかも 因みに家人の機械は本店に認識されていないので本店のコンテンツを(ロハだろうと有料だろうと)直接ダウンはできないとのことである、それでも十分役に立つのはめでたいことかもね もう一つ付記-今の店は前と品揃えが違うようである、たとえば太田さんの作品は入ってない、阿南シリーズ(文庫化予定あり)もだけど、ぜひ「宿少」を入れてね、光文社殿(だったかなあ、忘れた)、また e-Novels は復活してない、これは「まだしてない」だけなのか「する予定がない」のか、どうなんでしょう、我孫子さん? |
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