↓ネタバレ

何とこの記事を書いたのはほとんど6年前だった、この時ジェームズボンドはアストンマーチン(念のために言えば約5億円のクルマ)といっしょにマドレーヌという女の子を連れて行った(私はこの件を完全に忘れてた)実はこの子いささかワケアリだったのだ、ということが冒頭で明かされる、子供の頃今回の悪役に襲われて母親もろとも殺されるところだったのになぜか助かって成人しだういうわけだか(私は忘れたけど)ボンドとかかわりを持ったのだった、結局彼らは諸般の事情(面倒だから略)で別れることになったのだが彼女は娘を産んで一人で育てていた、その子供は今4歳、だう見たってボンドのタネ(眼が青い)
悪いヤツはこの親子をさらって日本とロシアの間で係争中の離島へ連れて行った、そこでは人類の大半を殺すことになる(かもしれない)生物兵器が生産されている、ボンドと2代目007(黒人女性)はたった2人でそこへ乗り込むのだがここはけっこうマンガチック、何せあの頃(シリーズが始まった頃、いったい何十年前なんだよ?!)のシステムなのでボンド1人で何とか動かせちゃうのだ(その一方で最新テクノロジーの生物兵器が作られてるんだもんにゃ、やっぱマンガだ)
で、いろいろあったけど(実はもうほとんど忘れた)奥さん(?)と子供は無事に島を離れボンドは悪いヤツを射殺して瀕死の状態でイギリス海軍に「ミサイルでこの島を破壊しろ」と・・・

007が死ぬハズないと思ってるヒトにこの結末は許せんと思う、けど何せ私はこれで3作しか見てないので別にありじゃないかと思う

もちろんホントに死んではいない、次は別な役者さんがボンドになるだけのこと、たぶん私がそれ見ることはなからうがにゃ