事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

アタマへ来るぜ!

2018-03-17 19:22:20 | 本と雑誌
カラマーゾフの兄弟」ソニーも数種類おいてる、光文社の新訳(by亀山)を買うのは何となくシャクなので(どっかに悪口書かれてたし)とりあえずは新潮文庫版(原卓也訳)をダウンして軽快に読み進んでたのだが、章が変わったところで突然「書籍を表示できません」え、何で?と店の表示をよく見たら「RP350には対応しておりません」え、またかよ、でもってこれブラウザ非対応つまりモニターでも読めんのですけど・・・・と思ったけど前回の例からして自己責任、返金には応じてくれんだろうと判断して電話かけるのはやめた、ますますハラ立つだけだもんね、ここは金持ちケンカせずと余裕を見せて他の版を当たることにする、グーテンベルクはだめ、ブラウザ対応かだうかは知らず、RP350には対応してない、いやよいんだけどさ、それもうちょっと大きく書けないの?せめて「ダウンできません」とか、ダウンしてから「表示できません」ってそれないんでない?

とか思ってよくみたら「完全版¥540」というとんでもないものも売られてる「ゴマブックス」だって、だけど元は角川文庫版、おいおいそれがブラウザ対応でRP350にも対応してるの?とんだ価格破壊じゃん、新潮は3冊で>¥3000だよ、だがダメ元でダウンしてみたらモニターでもリーダーでもちゃんと表示可能、ま、いっか、これに>¥3600払ったことにしてもし読めんかったら文句を言うことにして、さて昔挫折した大審問官までたどりつけるかにゃん?

とすでに飲んだくれてるのであった