慶應医学部端艇部 部員日誌

部員の日常を綴ります・・・。

光陰矢の如し

2024-05-15 22:22:49 | 日誌

ごきげんよう。

医学部2年の中野剛瑠です。 

前回このブログを書いてから約一年経ってしまいました。早いものですね。

この一年はとても充実していて、ボート部に入って良かったな、と改めて思います。

前回のブログはちょうど誕生日に投稿し、誕生日プレゼントを3つお願いしていました。①家庭教師バイト②人望③彼女です。一つずつどうなったか説明していきますね。

まず、家庭教師バイト。結局家庭教師は一回もやっていません。だけど、今はそんなに必要としてないです。なぜなら家庭教師よりもコスパのいいバイトを見つけてしまったから。それは添削バイト!生徒の答案を一つまるつけすると1200円貰えるのですが、最近慣れてきて、答案によっては一分以内にまるつけすることができるようになりました。分給1000円!時給60000円!医者じゃなくて赤ペン先生が天職なのではないかと思ったりする今日この頃。

次に、人望。一年前にクラス会でガールズルールを踊ったことなんてみんな覚えてないよね?もうそろそろで20歳なので、馬鹿騒ぎは控えます笑

最後に、彼女。紆余曲折あって、一年前と同様にいません笑笑笑

ボートが恋人。

なんつって。絶賛募集中です。良いご縁がありますように。

とりあえず夏までは対抗フォア優勝に向けて全力でがんばります。

次回は、去年の今頃は大して仲良くなかったけど、最近やっと話すようになった福岡です。

 

 


ついに部員日誌を書きました

2024-05-15 19:16:56 | 日誌

こんにちは、医学部2年の長岡です!1年前に先輩から部員日誌を書くように言われていたのに完全に忘れていて、結局1回も日誌を書くことなく2年になってしまいました,,,。ついに待望の部員日誌をかけるということで軽く自己紹介とボート部での1年を振り返ってみようと思います!

名前:長岡遥太郎

出身高校:駒場東邦高校

高校の時の部活:サッカー、軽音

兼部先:ハンドボール部

このボート部の部員日誌を予習済みの人ならわかると思うが、ボート部2年の同期には駒東出身が3人もいる。一人はめちゃくちゃテンションが高く、髪型がブロッコリーのそれ。もう一人は自分にも他人にも厳しい、超ストイックな奴。二人とも個性的で、結局また6年間同じような生活を送ることになりそうです。また、ハンドボール部にも所属していて、ほぼ毎日部活の生活を送っています。体力的にはだいぶ厳しいですが、ボートもハンドも楽しすぎてどっちもやめられないです。助けてください,,,

まあ自己紹介もこの辺にして軽くボート部での1年間を振りかえってみたいと思います!

まずは5月。理工系レガッタ。まだ漕ぎもままならずミスオール連発した初めての大会。何とか入賞してうれしかった思い出。こごろー、もっと喜べって。

次に6月。東医体・医レガのクルーが決まって本格的に練習が始まった時期。初の川練は漕艇場とは全く別の感覚で難しかったけど、最高に楽しかった。

7月、赤艇新入生歓迎会。たくさんのOBOGの先輩方とお話しして、ボート部の歴史の深さと縦の強いつながりを感じた。緊張したけどみんないい方々でほっと安心。

そして8月。東医体・医レガ。新人フォアBとして出場。北海道の茨戸川まで遠征して、北海道観光も最高だった。東医体では予選敗退してしまったが、その悔しさをばねに医療系レガッタでは準優勝。優勝の自治医とは、0.4秒差での惜敗。あの悔し涙は一生忘れない。

夏も終わり、秋が始まる。9月は慶東戦。鉄門ボート部に対抗フォア挑むもかなわず。悔しかったけど、東医体の時よりも成長を感じれた大会。次は負けない。どこ向いてんの一人。

慶東戦も終わり、オフシーズン。この時期にエルゴもっとしとけばよかったなと少し後悔。久しぶりに戸田に行ったら、お隣さんの日医がクオドの練習してた。お互いがんばろ。

そして3月は追いコン。6年生の先輩方を送り出す。6年の斎藤さんや曽我部さん、中村さんにはこの1年間ずっとお世話になったので本当にさみしい。尊敬する先輩方の背中を見て、自分も先輩方に負けないくらいおっきくなると決意した。

4月。新勧と早慶戦の季節。新勧は新入部員も10人くらい入ってくれて嬉しかった。早慶戦は今年は出られなかったが、来年こそは出たい。そして勝ちたい。

というような感じでボート部での1年間は辛かったこともあれば楽しかったこともたくさんあり、めちゃくちゃ濃密な日々でした。これから始まるボート部としての2年目もどんなことがあるのか今から最高にワクワクしています。

さて書き始めたら結構な長さになってしまったのですが、1年間部員日誌を書き忘れていたのでよしとしましょう。ここまで読んでいただきありがとうございます。次はだれの日誌がみられるのでしょうか。ぜひ楽しみにしておいてください!