怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2009トライアスロン世界選手権横浜大会

2009-08-24 00:19:40 | Un dou kai

の男子エリートの部を観戦しに行ってまいりました。会場が横浜、というか勤務先のすぐご近所でございまして、せっかくのワールドカップなのにいかない選択肢はないということで、体調不良ぎみのおぼっちゃんを「暑いのはよくない」とか屁理屈をこねておうちにおいて出てきましたとさ。悪人め。





そんなんだからデジカメ家に忘れるんだろうなこのばかやろうめ。なんで、今日の写真は全て携帯からのものでして、、、解像度どうこうより雰囲気をお楽しみいただいて、さ。まあ、そうはいいながら、普段目にするあたりが封鎖されてポリさん沢山ってのはどうにも新鮮。望んではいませんが。

とことこ歩いてたら、会場の山下公園に入るあたりで、ファーってラッパが聞こえてきた。ってことはスタートに間に合わずか。ざんねん。こんなの撮ってたから、ってのは多分関係ないはず。





というか、間に合っても何にも見えやしねぇ。アナウンスとかすかに見える波しぶきだけ。。。

ここで一計。どうせ見えないんだったら、先にバイクの場所でいいとことっとこう。コース見ると、通称パスポートビルの貿易なんとかっていうビルの前あたりが行き帰りバイクもランもみられて、しかもコーナー間近ときている。ここしかない。というわけで早速移動。結構いいとこが取れて一安心。





スタートから20分たたないうちにやってきたよ。

速い

ヒューンという音が出てしまいそう。最初は第一パックと第二パックに分かれましたが、いったん一緒の大パックになった後、アトキンソンという選手が仕掛けて単独先頭、、、とその翌周には二選手が追い付いて、三人が先頭で、二位集団から少し差をつけてランへ、というレース展開。

ほんとは、ペダリングとかバイクとか見たいものも結構あったんですが、さすがに目の前をシャーだとわからん。というか、せいぜいわかってもあれが田山選手かとかそれでいっぱいいっぱい。





そのカーブ前とかがこんな感じ。





ランに入ると、ドイツの選手がでかいガタイで戦車のような走りで終始トップでゴールイン。フレデノ選手というそうですが、北京の金メダリストだそうで。ド迫力のランで見に行ったかいがあったというか。日本選手がスタスタスタと走る様子を見てやっぱ速いなぁと思いましたが、総じて外国人選手はストライドが大きくてあんまりスピード感ない、、、のは多分目の錯覚なんでしょう。





結局、日本勢は田山選手の13位が最高でした。スイム三位くらいで上がった後もバイクパックの中でも順位が相当上下してたんで、入賞期待はjけっこうしてましたが。。。どうなんでしょうかね。BS見られてたらまた違うんでしょうけど。





ともあれ、世界トップ選手のレースが見られてほんと良かったですよ。そういえば、keihさんもこれとおんなじ競技をやっているらしいですが、、、やっぱ違う競技だよなぁ。モチベーションが上がったとかいうよりも圧倒されて終了でしたとさ。ちゃんちゃん。
コメント
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