怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2008 伊豆大島トライアスロン大会 レースあと編そのに

2008-06-16 07:30:25 | Un dou kai

レースから一夜明けた朝は大雨。天候次第では皆さんでの伊豆大島一周サイクリングを、なんてなんていってましたが、あいにく残念というところ。まあ三年続けてトライアスロンのレースは雨だったところでの前日の快晴だったりしてますので、まあまあ贅沢言い過ぎるのもね、ってとこでしょう。





とは言っても、やることもさほどないところではありまして、元町港にあるジャズの流れるZENという喫茶店にてお互いの近況や、今後出場しそうなレースの情報交換とか行なわれます。舞洲は海がアレなんでやめとけと何度も釘刺されましたが、そうは言っても第一回大会だしさ。まだ申し込んでませんが。





光を浴びるとペダリングをはじめるこの自転車のオブジェは少し欲しくなりました。でも、お天道様のしたでは延々クルクルかぁ。。。なんか人生の暗い部分を投影してしまいそうなんでやっぱいいや。





そうこうしているうちにお昼回ってきましたんで、近くにあったナイスなスメルを醸し出しているお店にてお昼を頂くことに。おともだち、ですか。





今日のおすすめとか店中に張られ捲まくりで非常になに食べるか悩ましいところでしたが、お隣のテーブルで尾頭付きのお魚食べてたんで、それを注文することに。あ、そうそう、お勧めにあった赤イカ刺しなんか頼んでみましたが、、、身の甘さはさすが。いいお値段してますけどね。うん。しかし、お通しのにこごりはワンダフル。イカとあわせて魚が焼きあがるまでビールの蒸発が止まらない感じ。





焼くのにいささか時間が要されてましたが、やってきました目鯛焼き定食(大)。いや、、、でかい。事前にでかいとかお店の人から聞いてましたが、とにかくでかい。茶碗の大きさからご想像ができようかってところでしょう。つーかよく焼けるなってのが本音。





目の周りにこんな肉ついてるお魚は多分はじめて。いや、ジューシーだ。もちろん目の周りだけでなく、いっぱい実がついているんですが、、、正直飽きてくるというか、。醤油と塩で交互に味付けながら一月くらい魚くわんでもいいやってくらい存分に堪能。





お魚と格闘しているうちに、時間は過ぎ、伊豆大島とお別れする時間が迫ってきました。売店で岸に投げるテープなんか販売してたのには、かるい郷愁を覚えましたが、個人的にヒットなのはもちろんこのへん。いや、買って帰って焼いたりしてるときにお隣さんから通報とかされるとたまらんしさ。


***

ということで伊豆大島編は終了。一泊二日で昨年と同じ行程でしたが、レースがよかったこともあって充実の時でございました。離島情緒というか、まあkeihさんなんか田舎の出なんでシンパシー感じることが多いんだと思います。ええ。来年も伊豆大島大会へ参加をとは思いますが、その前の5月の新島も行ってみたいし、そもそも今年9月開催の三宅島も、、、悩ましい。うん。
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