怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

広島といえばカープの朝山東洋選手はざんねん。

2006-12-28 07:26:45 | mo-blog

結構な長さで大阪のほうにいたkeihさんらしいですが、なにやらお好み焼きは広島風でないと、と常々思ってたようです。じつは。で、関東に移ってまず行きたかったのが、かつてどっちの料理ショーにも出たこともある(あれチューボーだったっけ)、七福というお店。ネットでもあんまりメジャーではないみたいですね。渋谷という街並みからは似つかない非オシャレ系の外見だからでしょうか。





渋谷は道玄坂界隈。というとうがって見られそうですが、別に坂を上がったキラキラ目の街角ではなく、東急百貨店の左脇くらいですよ。

今回は地味にと茸とサラダあたりでいってみることに。かつて二人で行って広島焼きとオムそば注文してみたら、とんでもない量の麺になっちまったんで、そのまあなんというか虎さんと馬さんが脳内二者間協議を行なった結果でのかあるいチョイス。で、この辺のマヨとおたふくなところの並びが広島らしさを表現。

ほんとは作ってるとこ撮らせてもらえばよかったんですが、まあとにかくキャベツ盛りまくり。びっくり。茸は、、、いささか塩辛いか。まあ見方によってはビールのお友達、という捉え方も。





で、やってきたのはてんぐAとかいうメニウ





えいっと切り分けます。もちろん食べるときはおはしですよ。ヘラかコテかなんだかまあいいけど、あたしゃぶきっちょなんで箸だわさ。暗くてちょっとアレですが。

肝心の味でございますが、

豚バラの旨み
コーンの甘み
干した桜えび
オタフクの甘いソース
ふわふわとろとろ卵
たっぷりキャベツからの甘み
そしてもちもち麺

と、甘いテイスト類たっぷりの味。大量キャベツからでる水分による?カリカリサクサク感の欠如は仕方ありませんが、非常においしいひと皿。うーん、これこそがやっぱ広島焼きなのかなぁって現地では一度しか食べたことありませんが。






こんなジャンクたっぷりなのがやっぱ醍醐味、でしょうねうん。この日はいささか元気に欠けていた日だったんで、小食で終わってしまいましたが、また年明け早いうちにがんがんと食べに行かねばなりませんね。


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