怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

港北区の梅とか桃の話 そのに

2011-03-14 00:06:43 | food

そしてこれはこの週末の話ですが、大倉山のお隣の綱島では、ももまつりなんてやってまして。





いや、素晴らしいこのローカルっぷリ。以前タモリ倶楽部でもやってましたが、この綱島はかつては東の綱島西の岡山というレベルの桃の特産地だったそうでして。そのあと温泉中心の歓楽街になって現在に至るそうでして。東横沿線なのにけっこうなすたれっぷリで夜の治安の悪さは沿線随一とかそういうのはおいといてですな。





目に入ったこういうのはすかさず購入。一年のうちほんの一時期だけ綱島のヨーカドーに入荷するとかいうそういうレアアイテムなんだとか。ピーチビアってやつですな。

まあまあ、お祭り自体は素朴なアレなんでさっさとてっしゅうして、風呂上がりに早速スポッいってみましたよ。





ラベルの接写はこんなかんじ。桃のイラストがまたすこしオールドさを醸し出してますな。フルーツアンドハニーってのが少し気になるところですが、。





原材料に蜂蜜と桃(綱島産)との表記が。蜂蜜ってことは甘いのか。ちょっと嫌な予感がしなくもないところですが、後者のこの辺でつくったもの使ってますとわざわざかいてるところがまたいい。どうやら、綱島に唯一残ったという桃園で収穫したものとかで、さきの大倉山の梅酒あたりとは一味違う印象。





どばどばどば。ほのかな甘みと桃のスメルを感じる出来。風呂上がりにはちょうどいい感じかな。でも一本500円ってこと考えると、現地で桃の花見ながら飲む飲み物なんだろうね。


***




天気もよく、この花見ながらぐだぐだビール片手、、、もありでしたけどさ。十分ほど恵まれているとはいえ、まあ落ち着かないよね。

コメント
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