大学生やってた90年代後半は、缶チューハイといってもまだハイリキとかタカラとかしかなくて、アサヒからゴリッチュなんてゴリラの絵が書いてあるチューハイが出たんですがまずかったことこれが。たぶん2000年過ぎてキリンの氷結とかからでしょうか。缶チューハイが劇的においしくなったのはさ。正確に言うと、混ぜるお酒がヲッカに代わってから(悪い意味での)酒臭さが抜けてから、といえばいいんでしょうか。いやほんと氷結なんて箱で買ってたくらい感動したもん。とりあえずキリンさんは氷結アイスウォッカだけはライン止めないでくれ。
で、現状氷結とツートップなくらい売れている(と思われる)サントリー-196℃から、アルコール度数12度のショット缶が出ていたので思わず購入。
なんか、一瞬で消えたペプシコーラのストロングショットとかいうのとおんなじスメルを感じるのは気のせいでしょうか。あれも缶開けて15秒黙ってろとか言う割にはいま一つというかなんというか。
こちらのストロングゼロは、酒なのかレモン香料なのか少々薬くさいんだよな、、、ちびちび飲むぶんには悪くないんですけどさ。ただ、コンビニの冷蔵棚でアルコール度数12度のものを売るってのはけっこうチャレンジングなんじゃないのかな。ただでさえ低アルコール飲料にシフトしてきてるのにさ。
keihさんとしては、こっちのスーパーレモンドリンク+宝焼酎のほうが楽しめたのがねぇ。おなじケミカルな味わいであればこれくらい徹底してる方が割り切れるというか。まあ、在宅でレモンチューハイをフルーティに愉しむのであれば、キリンの本絞りがファーストチョイスなんでしょうけどさ。