目標タイム(1時間50分)は過去実績から考えても、いささか低めに見積もってたにもかかわらず、それすら届かない結果に終わったレースでした。ひとえに「完敗」の一言、なんでしょうが、それで終わらすにはもったいない手ごたえも少しあったのもまた事実なわけで。それは、
なんとか最後まで折れずに走りきれた、ということでしょうか。
走りこみ不足とかそういうのを反省するのはもちろんですが、過去よかったレースと比べると、5kmごとの速さは遅くなってる(一回も25分切ってない)は、最後ばててる(15-20で落ち込み)はってのが丸わかりなんですが、それでも持ってる力は出し切れた、と思えるからこそ、タイムの割には充足感はあるのかなと感じています。
こういうふうに表とかにしてみるとそういうことが丸わかりというか、、、、全然走ってないのがよくわかる頭の痛いリザルトとなって胃が痛いなぁもう。
で、横浜マラソンのレースでは、給水所が三カ所のみで、給水所間が10km近くあいているとか、仮設トイレが皆無とかいろいろとあるんですが、それは出場しているほかのランナー皆さん同じ条件だし、全体順位の7割くらいに位置する人間がそんなこといくら言ってもねぇ。制限時間の短さとかから、道路封鎖の時間がそんなに取れないんだろうなぁとか、撤収急ぐ必要があるんだろうとか、想像は色々働くのですが。
そんな感じでレース終わって一週間たつのにこんなグダグダしていると、もう次の河口湖マラソン(27km)まで一週間とかなっちまいました。まあレース中すごい腹下しとかして悶絶した去年のタイムは越えるはずなんですけど、、、いやな予感がしてきたな。