◆【お節介焼き情報】 電通鬼十訓
ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。
1970年代以来の経営コンサルタント経験で、いろいろな体験をしてきています。自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。私のコンサルティングの基本的な考え方は「当たり前のことが当たり前にできる」「温かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをすることです。
クライアント・顧問先におけるその実践訓として「経営トップ15訓」としてまとめました。その附章の一つに「電通鬼十訓」を紹介したところ、「経営トップ15訓と同様に、電通鬼十訓も先生のお考えを話して下さい」という要望が届きました。
電通鬼十訓を解説するのではなく、私の体験をご紹介したいと思います。経営トップや管理職の皆さんだけではなく、経営士・コンサルタント・士業の先生方にも何らかのヒントになってくだされば幸いと考えています。少しでもご参考になれば幸いです。<電通鬼十訓もくじ・ご挨拶>←クリック
【 注 】 この文書は株式会社電通様とは関係ありません