上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

ホウレンソウの様子

2019-03-19 06:24:10 | ホウレンソウ
試験的に余ったタマネギの畝に作った、12月上旬と3月上旬播種のホウレンソウの様子です。(12月播種の記事

三月上旬の播種は下です。

種類はミリオンです。左に見えるのが、その時の12月播種のホウレンソウです。

現在の姿は下です。


多少発芽にばらつきがありましたが、全然12月から2月まで雨が降っていませんでしたが、不織布で覆えば案外育ちます。



これから気温が上がるので、もう2Weeks位で収穫出来そうです。



3月上旬播種も芽が出て来ました、連休には収穫できるかな?


ホウレンソウは、12月蒔きでも案外行けそうなことが分かりました。

イチゴに黒マルチ張り

2019-03-18 06:16:13 | いちご
いよいよ、イチゴ(女峰)に黒マルチ張りです。



あらかじめ、両側のマルチに土寄せする土を機械で耕しておきます。



まずは一面黒マルチを張ります。
これが重労働なので、上記の耕しは腰の保全に必須です。



手探りで苗を探して、黒マルチから苗の顔を出させます。
こちらは体力は必要ありません。



今年は雨が極端に少なかたですが、植え付けが早やかったせいか、脱落した苗は少なかったです。

脱落した苗は、残しておいた予備の苗と、先日の雨の後に交換しました。

これからは4月末に実が成り始める頃のネット掛けまでは、大きな作業は有りません。

温床の中のレタス

2019-03-16 06:12:27 | レタス
先日、二回に分けて播種したレタス類です。(記事1記事2

簡易ビニールハウスの中の温床中で、元気に育っています。





サンチェ、サニーレタス(レッド、赤)、サラダ菜です。

最高・最低温度計で温度を確認していますが、温床のおかげで最低温度は10℃は下回りません。

最高温度は、晴れの日はふたを開けないと30℃を超えてしまいます。

この日は、まだまだ9時なのに、既に29℃です。

発酵堆肥の温度は34℃ですが、作って3日後位に最高温度になってからはだんだん下がっています。

温度を長く維持するには、堆肥の拡販が必要かな?

催芽まきが4日目で発根

2019-03-15 05:54:14 | オールスターキャスト
催芽まきが4日目で発根開始です。

やはり、◎トマトが一番早かく、8/9発根です。


驚いたのは、□福耳が6/10発根していました。


また、△早生ピーマンと〇長なすも発根を少し始めていました。
温度が20℃後半のやや高めだったのが早い発根の理由かな?

今回は次の芽出しを、自作のLED育苗器と愛菜器の2通りでやってみることにしました。

まずは、セルトレイに発根した種を移動です。


一つを自作のLED育苗器へ入れます。設定温度25℃


もう一つを愛菜器へ入れます。設定目標25℃


発芽はどちらの方が良いか、結果が楽しみです。

判断基準は、早さと徒長の具合かな?

明日以降も発根を確認して、種をセルトレイへ移動します。



国華園から二回目の購入

2019-03-14 06:18:46 | 
国華園から、一回で済ませばいいのに、今年二回目の購入種です。



大浦ごぼうは、購入忘れです。

キユウリは、ダイソーで今年は節成りが売っていなかったので、急遽国華園で探しました。



色々な種類がありましたが、”長期収穫”の4文字に引かれて買いました。
袋の中には21粒の種が入っていました。
今年は、この種で接ぎ木にも挑戦予定です。

またダイソーで

2019-03-11 06:03:15 | 
またダイソーで種を買ってしまいました。

乾電池を買いにダイソーにいったのですが、ついまた買ってしまいました。



いずれも特に計画にないものばかりですが、つい買ってしまいました。

モロヘイヤは今年も播く計画でしたが、昨年の種で真見合わせようとしていましたが、
無駄になってしまいました。

ピーマンとナスは、催芽発芽の今年のトライアルで使います。

ダイコンと小かぶは、タマネギ畝の欠株の所に播いてみます。

催芽まきを開始

2019-03-11 06:03:02 | 
今年は下のカップウオーマーで催芽まきです。



China直送で342円と大変お安いです。
5V2.5Wで、加熱部の表面温度は70℃位になります。
そこで、布のコースーターを敷いたりして温度をコントロールします。





コースターの間に割りばしなど入れて、温度コントロールです。
室温に対してプラス5℃位になりました。

今年の催芽まきの種は、下の4種類です。



△ ダイソーの早生ピーマン---種類の記載はありませんでした。
□ サカタの福耳-------------袋表記はジャンボーとーがらしのなです。我が家定番のからし味噌用です。
〇 ダイソーの長なす---------久留米長なすの記載がありました。
◎ ダイソーの中玉トマト-----ミディアムルビーの表記がありました。以前のミディレッドから変更になったようです。

種類が分からなくなるので、プラスティック袋を切ってマークを作りました。

中玉トマト以外は10粒づつですが、中玉トマトは9粒しか入っていなかったのです。

キッチンペーパーの上に載せて、種に水を掛けました。



私の作業パソコンの前において、温度コントロールです。
デジタルの温度数値を見ながら、瓶のふたを開けたり閉めたりですが、
私が居るときは30℃弱で、居ないときは20℃強です。 

多分、トマトが一番先に発芽で、なすが最後だと思います。

ラズベリーの剪定&施肥

2019-03-10 06:08:40 | オールスターキャスト
昨日に引き続きラズベリーです。

Webでラズベリーの剪定について読み漁り、自分なりの理解で剪定しました。



支柱も立て直しました。

四方をトマト支柱で囲って、高さ140cm位の所に横支柱を渡して枝を支えました。





高さは150cm前後で切り、細い枝や混んでいる枝を取り除きました。

また、周りと2本の間に鶏糞を少なめに施肥しました。

芽から出てくる新しい枝をイメージしながら切りました。

私のイメージは、この4本の支柱の中で、地面から高さ2m位まで枝や葉が適当な間隔で茂って、
適当なバランスで赤や黄色の実を付けている感じです。

果たして、実際はどうなることやら・・・・?

新芽が出て新しい枝が伸びてきてから、番線を張ろうと思います。

ラズベリーの株分け

2019-03-09 06:25:01 | ラズベリー・ブラックベリー
ラズベリーの株分けをしました。

植え付け3年目のイエローラズベリーとインデアンサマーです。


インデアンサマーは昨年、夏と秋に実が成りましたが、イエローラブベリーは実がなりませんでした。

インデアンサマーのシュートが2本


イエローラズベリーのシュートが5本


掘り上げたインデアンサマー

ちょい細かい根が少ない感じ。

掘り上げたイエローラズベリー

ちょい細かい根が多い感じ。

植え付けたインデアンサマー(1本植え)×2か所


植え付けたイエローラズベリー(2本植え)×3か所


キウイの棚の下に計5本植え付けました。

活着しますように!

全部育ったら相当な量です。


サヤエンドウの除草とネット

2019-03-09 05:33:04 | インゲン、枝豆、その他豆類
昨年11月上旬に下のエンドウのどれかを播いたのですが写真がなく、
どれがどれだか分かりませんが、ベタ掛けしたネットの下でしっかり育っていました。



多分、ツルなしは畑だけで、小屋の方は左の3種類だと思います。







ソーラーパネルの飛び出しも少なく、エンドウ・ソーラー共に影響はない感じです。


ニンジンの播種

2019-03-08 06:07:02 | ニンジン
雨が降ったのでニンジンの種まきをしました。





昨年あみ出した一輪車溝付け法で播種しました。

この方法の利点は、深い溝が小労力で出来て、溝が深く湿度が高くなるので発芽が良いことです。

更に、不織布と防虫ネットを張って、湿度対策しました。



大敵は風による砂嵐ですが、今年はどうでしょうか?