上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

ソーラーシステムの接続そしてWifiモバイルルーターの接続

2019-03-03 06:00:02 | ソーラー
購入したソーターパネル、https://blog.goo.ne.jp/keicyan16/e/b9c42aa043de983c90be044017ee8595、コントラーラーを畑の小屋で接続しました。


この日は晴天で、接続してしばらくしてからなので、既にバッテリーはフル充電状態で、
直接充電モードからフロートモードに入っている様です。

コノコントローラーのデフォルト表示はバッテリー電圧ですが、、バッテリーへの充電流や、コントローラー温度や負荷電流が測れますが、
特に異常は有りませんでした。(電流は共にセロ表示ですが。)

小屋の情報をネットで把握できるように、実は小屋用のモバイルルーターを購入しました。

今問題のHAUWEI製でちょっと考えましたが、送料込みで3500円の安さに負けました。

この機種を安い以外に選んだ理由は、以下です。
1)格安SIM対応が出来る。
2)DC12V駆動。
3)電源投入で自立起動。(特にボタン操作等が不必要)

DC12Vのジャックはamazonで”2.1mmx5.5mm dcプラグコネクタ”(ここ)を購入して使いました。


ぐちゃぐちゃジャンパー配線ですが、こんな感じで小屋の中で動作確認をしました。


コントローラーの負荷端子よりDC12Vを引き出してモバイルルーターへ電源を供給しました。

コントロラーの負荷電流を読んだら0.3Aでした。

0.3Aならば、仮に一晩15H使っても4.5Ahなのでバッテリー容量の25%程度なので、雨が3日程度続いても電気は供給されます。

それ以上に雨が続いてバッテリーの電圧が10.7V以下まで下がったら、コントロラーが負荷への電流を切ってくれます。

モバイルルーターはoffになりますが、また天気になりバッテリー電圧が12.6V以上になれば、コントロラーは負荷へ電流を流すので、
モバイルルーターは自立起動します。

これで私の小屋でWifiが使える様になりました。

また上記の様な値でコントロールされるかは、晴れや雨の日の観察で確認します。

また、このWifiを使って何をするかはお楽しみです。