サトイモ保存用の穴掘りをしました。
春にごぼう用に掘ったところを、今年のサトイモ保存用穴の位置とすることにしました。
約1mの深さまで掘ります、ごぼう用に一度掘ってあるので土は柔らかいのですが、それでも大変です。
腰も弱いので・・・。
50cm以下の層に赤い粘土質の層があり、これが有名な関東ローム層だと思います。たぶん、浅間か赤城の噴火で出来た層だと思う。
相当に酸性度が高いかと思い酸度計で計ったが、案外酸性は強くなかったが、養分は何も無い感じです。
今年掘った土垂の親芋を10kgネットに入れて並べました。
この親芋を、来年の種芋にしますが、3袋もあるのでうまく保存すれば、余ってしまう量です。
去年は、ネットに入れずに上からサツマイモの蔓で覆って埋めたんですが、掘り出すのが非常に大変なので、今年はネットに入れて保存するようにします。こうすることによって、種類の違う芋の区別も楽に出来ます。
種芋の上に多少の藁をかぶせて保温層を作り、その上から青ビニールシートで覆う予定です。
保存する種芋は、これ以外に、これから収穫するた”けのこ芋”と”八つ頭”があります。
青シートの上は、冬の間に食べる芋を埋める予定です。若干浅くで心配ですが、土を厚くかぶせます。
それにしても、腰が痛い!もう少し掘る必要があるが、後日にします。