芽が出たタマネギは、ネギ畝に植えて春の葉タマネギ用として活用します。
腐らないで芽が出たものは、無駄にはなりません。
収穫した玉ねぎは野菜カゴに入れて、小屋で重ねて保管していました。
保存してきたタマネギは、残り2カゴになりました。
4月の葉タマネギに始まり、11月末まで半年間自家製タマネギを食べ続けました。
今年は晩性種を多くして、春の追肥を少なめにして、晴天続き後の収穫として、保存性の確保に努めました。
その甲斐あってか、従来に比べて夏に腐る割合が減ったように感じます。
芽が出たタマネギは、ネギ畝に植えて春の葉タマネギ用として活用します。
腐らないで芽が出たものは、無駄にはなりません。
収穫した玉ねぎは野菜カゴに入れて、小屋で重ねて保管していました。
保存してきたタマネギは、残り2カゴになりました。
4月の葉タマネギに始まり、11月末まで半年間自家製タマネギを食べ続けました。
今年は晩性種を多くして、春の追肥を少なめにして、晴天続き後の収穫として、保存性の確保に努めました。
その甲斐あってか、従来に比べて夏に腐る割合が減ったように感じます。
タマネギ苗が、もう6mmになってしまいました。
9月上旬から播種したセル苗で、右から5dayピッチで播種しています。
右から、ネオアースが1+2/3と、泉州が2+1/3です。
東北では晩性を先に播き、中性が次になるそうで、それに習いました。
もう何年も苗作りを続けていますが、今年は一番早く苗が6mmになりました。
セル播きと伏せ込みが上手くなった様です。
でも、ちょっと早すぎで、トウ立ちが心配です。
畝は2W前にたい肥と石灰とヨウリンを入れて作っておいたので、そこへマルチを掛けて、とりあえず35本を植え付けました。
後日、苗が太くなり過ぎない内に、順次、定植します。
今年の玉ねぎ苗は、100%セル栽培にしました。
9月初旬から5日毎に播種したセルが発芽したので、埋め込みました。
右と左半分がネオアースで、残りが泉州です。
こちらは全て泉州です。
今年は播種作業のコツを掴んだのか?、発芽率はほぼ100%の好成績でした。
時間差で播種しましたが、苗の大きさがあまり変われなくなりました。
セルを埋め込むと、水やりと追肥の心配が少なくなるので、育苗管理が楽です。
それでも、セルの穴から根が出始める植え付け直後の1W程度は水やりを続けます。
また、根切り虫対策の殺虫剤散布や、殺菌剤散布は直ぐに始めないといけないです。
私のオリジナル栽培の葉タマネギ用球の植付です。
今春収穫したタマネギの内、小球の物を残しておいて、この時期に植え付けます。
この様に栽培するのは、普通はセット玉葱で年末の収穫ですが、私のは来春の4月収穫です。
玉は分球していて、トウが出た直後に収穫して、葉と玉を一緒に食べます。
葉は柔らかく火の通りが早く何にでも使えますが、豚肉との炒め物が大好物です。
これが時期的に新玉の前で、案外人気があります。
今年は小球が図らずも100個近くもあり、来春は冷凍保存しても食べ切れない程出来そうです。
今から配る先を考えておかないと・・・。
いよいよタマネギの播種です。
今年の最初は昨年の栽培成績が一番良かった中晩生のネオアースです。
昨年は苗を通販で購入しましたが、今年は種からの栽培です。
200セルに播きました。
種が60粒残ったので、しばらくしてからまた200セルに播きます。
今シーズンは以下の6種タマネギを作りました。
種から;泉州中玉、天寿、越後、奥州
苗購入;ネオアース、ケルタマ
その中で今回は、2種類目のネオアースの収穫です。
メルカリで大阪から50苗購入して、粒ぞろいの47玉が収穫出来ました。
過去11年作った中で、最高の玉ぞろいです。
タマネギは保存性も重要な評価ポイントなので、保存性も引き続き確認していきます。
タマネギの泉州の半分が倒れたので、引き抜きました。
これから雨の天気予報なので、まずは引き抜いて雨に備えます。
雨がやんでから分級して収穫します。
極小さなタマネギを9月に植えて作る、我が家の葉タマネギです。
昨年は極小タマネギが少なく、植え付けが少しでした。
トウが出た頃が採り頃です。
バラ豚肉との煮物が好物で、ドンブリご飯の上に乗せた豚ドンが美味いです。
風がなくていい日だったので、タマネギの除草をして微量栄養素を施しました。
マルチの穴の中から生えてきた雑草を抜きまいた。
効果の程は定かではありませんが、昨年購入したリキダスがの残っていたので如雨露で施しました。
先日の強い風で(東京が春一番の日)、タマネギの黒マルチが剥がされてしまいました。
この地では春一番は観測されませんでしたが、最大19.6m/sの北北西の強い風が吹いたようです。
今年のマルチ剥がれは2回目です。
ここ数年マルチ剥がれがなかったので、少し張った時の土寄せが甘くなって来ていました。
この所の北風でタマネギのマルチがめくれてしまいました。
まだ破れていなかったので、簡単に修復出来ました。
裾に溝を作りマルチを埋め込みましたが、少し掘った際に白い根がしっかり生えているのが分かりました。
地上部は小さな苗ですが、地中はしっかり根が広がっている様です。
ギリギリ生き延びていていたタマネギが、先日の雨で生き返りました。
西の人のブログのタマネギに比べると、非常に貧弱です。
ご近所のプロの苗を見ましたが、この地ではこんなもんでした。
この雨で先日施した肥料が吸収されると思います。
これからグングン育つことを期待します。
今が寒さの底だと思いますが、タマネギが寒さに耐えています。
ご近所のプロ農家が化成をタマネギに施していたので、私もリン多目の化成を散布しました。
それにしても雨が、11月上旬から2か月半は降っていません。
私の畑のご近所のタマネギ拝見です。
ご夫婦で色々な野菜を上手に栽培しているので、植え付け時期などを参考にさせてもらっています。
私より苗の植え付けが遅く(11月末頃)、現在の苗も小さいです。
こんなに小さい苗でこの冬を越せるのか様子を見させてもらいます。
プロの仕事なので大丈夫だと思いますが。
この写真を撮った後の別の日に、今の時期に粒状肥料をパラパラと散布していました。
寒波到来、寒さに耐えるケルタマ(晩生タマネギ)です。
今年もお世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。