いよいよ秋野菜の代表選手のダイコンの播種です。
何時もの通り、一回戦は青首とおでん大根の”内木源助”です。
共にダイソーの50円種ですが、毎年問題なく採れています。
発芽初期の防虫が上手く行けば、大体大丈夫です。
いよいよ秋野菜の代表選手のダイコンの播種です。
何時もの通り、一回戦は青首とおでん大根の”内木源助”です。
共にダイソーの50円種ですが、毎年問題なく採れています。
発芽初期の防虫が上手く行けば、大体大丈夫です。
お彼岸の前に、タマネギ畝の空きスペースに播種したダイコンが採れました。播種
ダイソー50円種の”総太り交配春大根(春瑛太)”ですが、写真のクラスの大根が10本以上収穫出来そうです。
今の時期、我が家では天ぷら(ウド、ニンジン葉など)のシーズンですが、その際のおろし大根として重宝されそうです。
タマネギ畝の空いているスペースに、春野菜を五目蒔きしました。
小松菜、小カブ、春大根、べか菜
タマネギの収穫より早く収穫出来ると思います。
珍しい完全二股ダイコンが採れました。
これは三浦大根ですが、普通の青首2本分の大きさが有りました。
作った場所は、ジャガイモの後作の所で肥料は入れてなかったのですが、ちょうど種の下に根割れを起こす異物が有ったのかもしれません。
ただよく見ると、根割れは写真の裏にも3本あり、単純な異物ではない気がします。
大根5種の揃い踏み
左から、源助・たくわん・大蔵・三浦・青首です。
たくわん大根は蒔いた覚えがありませんが、種が混入していたのかな?
源助は採り遅れで、反対側にはヒビが入っています。
今年の源助は、早めに収穫しないで食べれなくなったものが多数発生です。
9月初旬に播種して約80日経過の大蔵大根です。
今年は既に、同時に蒔いた青首と源助は収穫していますが、大蔵大根は遅い分大きいので迫力が有ります。
同時に蒔いた三浦はこれから収穫です。
大根の左は、アスパラ菜で毎日収穫に追われています。
9月上旬に播種して約60日、青首大根の初収穫です。
大根播種は、青首・大蔵・三浦・源助を一緒にしていますが、やはり青首が一番早いです。
他のダイコンも大きくなているのかもしれませんが、土の上に飛び出さないので目立たないのかもしれません。
1回目のダイコン間引きです。
間引き前、手前から青首・大蔵・三浦・大葉・源助だいこんですが、追加播種もしているので、結局ぐちゃぐちゃです。
間引き後
間引き菜が美味そうです。
まずは、味噌汁の具かな?
どれがどのダイコンかは、抜いて見れば分かると思います。(青首・大蔵・三浦・大葉・源助)
この所、毎日なんらかの種を播種していますが、今日は聖護院ダイコンです。
この種は2年前の古種ですが、そもそも聖護院ダイコンは人気がないのであまり数を蒔かなく、いつまでの残ってしまします。
聖護院ダイコンの煮物の柔らかさが好きで、作付けを外せない大根です。
古種ですが、経験的には多分問題なく発芽すると思います。
今年のダイコンは巨大です。
防寒対策で首まで土を掛けていた三浦大根です。
今、巷では規格外大根が廃棄されているとことですが、我が家ではしっかり全部食べます。