少しですが、干しダイコンを製作中です。
買った方が手間なしですが、季節の物として作っています。
今年の三浦大根は大きいです。
左側の南の列に三浦、左側の北の列に大蔵を蒔きましたが、南側の三浦大根の方が断然良くできました。
大蔵が今年ほど良くできなかった事は初めてです。
南北の差なのかはよく分かりませんが、2列で種類を変えるのは良くないかもしれません。
寒波到来の天気予報があり、遅取り聖護院大根の土寄せしました。
この大根は初めての栽培ですが、この状態でいつまで保存できるか楽しみです。
気が早いのですが、遅どり聖護院大根の試し掘りをしました。
9月末で播種後70日です。
本来、遅どり狙いで年明け収穫のつもりでしたが、葉が元気がよく白い部分も太ってきたので、過剰に大きくなっていないかと1本抜いてみました。
MAXサイズにはまだ至っていないので、来年どりでも大丈夫な感じです。
白い部分もあまり地上に飛び出していないので、仮に土寄せいても楽そうです。
丸まる太った源助大根が採れました。
青首と同時に播種しましたが、青首の収穫が終わった頃に源助の収穫適期になりました。
9/1播種で、青首が播種後55日から、源助が65日からといった感じです。
源助の後は、10日後に播種した三浦と大蔵へ収穫のバトンタッチです。
9月上旬に同時に播種した青首大根の収穫がほぼ終わり、ちょうどいい具合に源助の収穫が始まりました。
源助の収穫適期は、株本の土が割れを見つけた時としています。
去年は収穫が遅れて、ス入り大根にしてしまいました。
源助大根は石川の伝統野菜で、おでんの具材にピッタリとのことです。
播種後50日弱、青首ダイコンの初収穫です。
今年は天候に恵まれ、防虫もうまくいき、短期間での収穫になりました。
この青首に続いて、1Wピッチで合計5回戦まで播種しましたが順調です。
青首、源助、大蔵、三浦、遅どり聖護院と続きます。
来年の2月までの長期収穫を狙っていますが、上手いくか楽しみです。
9月上旬播種の青首ダイコンが、太くなり出しました。
反対側に同時に播種した源助は下です。
多分、土の中では太り出していると思うのでが、よく分かりません。
青首と源助、共に、あと3W位の11月上旬には収穫できると思います。
youtubeの塚原農園さんが遅播き大根の動画をアップしていて、それを見て予定外の5回目の播種をしました。
動画では2月まで畑に置ける耐寒性の大根を紹介していました。
動画を見てから早々にカインズに行き、この大根を購入してしまいました。
三浦ダイコンも2月まで置ける大根として紹介されていましたが、既に2回目~4回目まで播種しています。
どうも、三浦は地上に出る部分が少ないので寒さに強いそうです。
この聖護院は地上に出る部分が少ないことに加えて、品種的に耐寒性がありそうなので期待が持てます。
初めて栽培なので、当地でも耐寒性が発揮されるか確認します。
9月初旬から1W毎に播種している、大根播種の後半戦で3回目です。
今回も10年来作っている大蔵と三浦です。
1回目の青首と源助は元気そうですが、よく見るとコナガに食われている感じです。
早々に殺虫剤を散布せねば。
2回目播種の大蔵と三浦は双葉が開いたとことです。
やや、三浦に元気がありませんが、これからかな・・・。
もう1W後に4回目を播種して、今期の大根播種は終了です。
1回目の播種から1W経ったので、2回目の播種をしました。
今回は10年来作り続けている、三浦と大蔵です。
三浦と大蔵はボリュームがあって作り甲斐が有ります。
1回目播種の青首と源助は、無事に発芽して育っています。
今年も時間差攻撃で、お彼岸まで4回に分けて播種するつもりです。