二回目の大根播種

二回目のダイコンを蒔きました。



手前に、役者横丁18、聖護院6

奥に、三浦15、大蔵15





好みで言うと、大蔵と三浦がボリュームがあって好きです。

役者横丁も青首ですが、畑に居置いておくと大きくなります。

役者横丁はJTの開発品と知り合いから聞きました。

次の３回目（最終）は、お彼岸頃の予定です。

大根が発芽中

この雨で大根が順調に発芽しています。

（青首と役者横丁）


（青首）


もう１数日経ったら、２回目の播種をします。（三浦、大蔵など）

ダイコンの播種

満を持して、ダイコンの種蒔きです

第一作として4種類の種を蒔きました

今年初めての”役者横丁”、6箇所


柔らかくて大好きな丸大根、8箇所


定番の早生の青首、24箇所


大根おろしと評判の緑色大根、18箇所


今年も３回に分けて蒔きます。

これから、本命の大蔵と三浦も蒔きます。

ダイコンの畝つくり

昨日の暑い中、ダイコン用の畝を作りました。



夏ニンジンと不作だったタマネギのあと地に３畝作りました。

そろそろ種蒔き開始です。

ダイコン用に起耕

ダイコン用に起耕しました。





場所は、今春砂嵐でほぼ全滅したニンジンの畝です。

”大根十耕”なので、管理機で何回も耕しました。

今回は苦土石灰のみを入れて、肥料は残肥期待で入れませんでした。

９月に入ったら畝を立てて播種開始です。

春ダイコン

播種後の砂嵐でほぼ全滅した生き残りです。



この時期のダイコンは、大根おろしが一番ですね。

久しぶりに大根菜

春大根が大きくなりつつあります。





発芽直後に砂嵐で大分ヤラレましたが、その後の蒔きなおしで少し回復しています。

同じ場所から２本出ている所を間引きました。



秋に比べると硬い感じがしますが、それでもシャキッとして美味いと思います。

春大根の播種

春大根を、大浦ゴボウと千鳥で蒔きました。





春大根は一列おきに第二・第四の穴、大浦ゴボウは列違いの第一・第三・第五の穴に蒔きました。

ジョウロで水を掛けてから、黒いシートで覆いました。二昼夜掛けてから外します。



残った穴には、大根とゴボウが発芽してから、2ヶ月程度で収穫できる青菜を蒔きます。

手前の不織を張った畝は、全穴ゴボウです。こちらは若ゴボウ（直径１ｃｍ程度）を間引いて食べようと思っています。

上手く発芽しますか、お楽しみ。

聖護院ダイコン

畑で何もせずに放っておいた聖護院ダイコンです。



結構大きくボリュームがあり、みずみずしく感じます。

今季最大の三浦ダイコン

私の手の広げた長さは20ｃｍなので、一周40ｃｍはあります。



直径はπで割ると、13ｃｍです。



重さを測ったら、4.7kgありました。



中にスが入っていないといいのですが。

ダイコンなます

なます用に三浦ダイコンを採りました。



冬はダイコンなますは欠かせません。



長ダイコンはよく売れるので、もうあまり残っていません。

７股ダイコン

一番左の三浦ダイコンですが、よっぽど発芽時に土の中に異物があったのでしょうか？





根の数をかんじょうしたら、７つもありました。

肥料は入れていなかったのですが、前作の残った肥料の塊でもあったのかな？

今日のダイコン

大きな聖護院と三浦を収穫しました。



共に径が12cmでした。





中にスが入っていないといいのですが。

立派な聖護院ダイコン

まるまる太った聖護院ダイコンが取れました。



径はおよそ12ｃｍです。

煮物にしてもらいます。

昔はダイコンの煮物には見向きもしませんでしたが、自分で作り出してからは大好物になりました。

今日のダイコン

12月に入って取った三浦が凍みていたので、大きいものは早めに収穫です。



今月末には、成長も止まるので順次土の中に埋けて保存します。