まずはクイズです。次の言葉は中国語でどんな意味だと思いますか?
1.手紙
2.大家
3.愛人
↓
↓
↓
答えは。。。
1.トイレットペーパー
2.みんな
3.配偶者
へえ~ ですね。
なんの話かというと「パラダイム・シフト」の話です。
「パラダイム」というのは簡単に言えば「固定観念」。辞書によると「ある時代や分野において支配的規範となるものの見かたやとらえ方のこと」(三省堂辞書)とあります。
それをシフト(転換)するわけです。それも360°です。この用語を提唱したのが、私もお手本にしている「7つの習慣」を書いたフランクリン・コヴィ氏。問題に行き詰ったり、新しいアイデアを生み出したい時によく使う「手」です。
先の3つの言葉にしても固定観念をシフトすると意味がまったく違うということがわかりますよね。
では、みなさん、「ホームステイ」と聞くとどんなイメージですか? みなさんはホームステイ先として見知らぬ方を受け入れることはできますか?
英語が話せないから無理
部屋がないから無理
そうじしなくちゃいけなから面倒くさい
見知らぬ人なんて泊めて、なんかあったら(?)どうするの?
などネガティブなイメージから二の足を踏む方もいらっしゃるでしょう。
でも、そこはパラダイム・シフトすると、すごく貴重な体験ができるよ、と教えてくださったのが、日本ホストファミリー養成教会の嘉手納代表理事。先日の日曜日にセミナーがあったので聴いてきました。
彼が掲げた「福(副ではない)収入」として、
世界に家族ができる
いろいろな視点が身につく
部屋がきれいになる→「きれいにする」を「きれいになる」というとらえ方がいい!
もちろん副収入がある
というものでした。
2015年に日本を訪れた外国人はなんと1973万7400人 2010年から急激に増えていますが、現在宿泊施設が足りないそうで、首都圏ではホテル代も倍に値上がりしているそうです。
2020年のオリンピックの年までにはおよそ4000万人に増えるだろう、いや、目指す!と安倍総理は観光に力を入れているそうです。
そこで政府が今奨励しているのが「民泊」。ニュースではトラブルだけが取りざたされていますが、それは一部の投資目的なものが主で、やり方をきちんと押さえれば、自分にとって、家族にとって、子どもたちにとって「小さな留学」と同じだと、嘉手納氏はおっしゃってました。
お勧めサイトは: Airbnd ~ 「泊まるところ」も「泊める人」も選べますし、トラブルや事故の対応も手厚いということで、私も早速サイトをチェック。現在アメリカで部屋探しをしている息子に知らせました。
何年か前に友人から頼まれて、2週間ほどカナダ人の女性を我が家に滞在させてことがあります。
客などめったにこない「客間」に泊まってもらいましたが、鍵を渡して、責任もって戸締りをするように伝えて自由で出はいりしてもらいました。彼女は日本の家庭にも興味があったので、小旅行に出かける以外は私たち家族と同じ夕食をとり、たくさんの話をして、彼女は「日本の大ファン」になって帰国しました。
いつも残業で遅い夫は「英会話の練習になる」と喜んで、寄り道することもなく毎日早く帰ってきました
仮に部屋が用意できなくても、例えばリビングの一部をカーテンで仕切って、ビレバン(格安ショップ)などでエアマットレスを5,000円くらいで買って設置すれば、それだけでシェアルームになりますから、たいそうに構えなくても大丈夫、と先の嘉手納氏の説明。
駅からも遠い古い家でシェアルームで民泊体験している方の経験談では、子どもが世界中からきてくれる人に対して「バイアス(偏見)」なく接することができるようになった、とか、片言英語でも少しずつレベルアップしている、などポジティブなフィードバックがたくさんありました。
どうですか? あなたもパラダイム・シフトをして「自他ともに国際理解」を深めてみませんか?
1.手紙
2.大家
3.愛人
↓
↓
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答えは。。。
1.トイレットペーパー
2.みんな
3.配偶者
へえ~ ですね。
なんの話かというと「パラダイム・シフト」の話です。
「パラダイム」というのは簡単に言えば「固定観念」。辞書によると「ある時代や分野において支配的規範となるものの見かたやとらえ方のこと」(三省堂辞書)とあります。
それをシフト(転換)するわけです。それも360°です。この用語を提唱したのが、私もお手本にしている「7つの習慣」を書いたフランクリン・コヴィ氏。問題に行き詰ったり、新しいアイデアを生み出したい時によく使う「手」です。
先の3つの言葉にしても固定観念をシフトすると意味がまったく違うということがわかりますよね。
では、みなさん、「ホームステイ」と聞くとどんなイメージですか? みなさんはホームステイ先として見知らぬ方を受け入れることはできますか?
英語が話せないから無理
部屋がないから無理
そうじしなくちゃいけなから面倒くさい
見知らぬ人なんて泊めて、なんかあったら(?)どうするの?
などネガティブなイメージから二の足を踏む方もいらっしゃるでしょう。
でも、そこはパラダイム・シフトすると、すごく貴重な体験ができるよ、と教えてくださったのが、日本ホストファミリー養成教会の嘉手納代表理事。先日の日曜日にセミナーがあったので聴いてきました。
彼が掲げた「福(副ではない)収入」として、
世界に家族ができる
いろいろな視点が身につく
部屋がきれいになる→「きれいにする」を「きれいになる」というとらえ方がいい!
もちろん副収入がある
というものでした。
2015年に日本を訪れた外国人はなんと1973万7400人 2010年から急激に増えていますが、現在宿泊施設が足りないそうで、首都圏ではホテル代も倍に値上がりしているそうです。
2020年のオリンピックの年までにはおよそ4000万人に増えるだろう、いや、目指す!と安倍総理は観光に力を入れているそうです。
そこで政府が今奨励しているのが「民泊」。ニュースではトラブルだけが取りざたされていますが、それは一部の投資目的なものが主で、やり方をきちんと押さえれば、自分にとって、家族にとって、子どもたちにとって「小さな留学」と同じだと、嘉手納氏はおっしゃってました。
お勧めサイトは: Airbnd ~ 「泊まるところ」も「泊める人」も選べますし、トラブルや事故の対応も手厚いということで、私も早速サイトをチェック。現在アメリカで部屋探しをしている息子に知らせました。
何年か前に友人から頼まれて、2週間ほどカナダ人の女性を我が家に滞在させてことがあります。
客などめったにこない「客間」に泊まってもらいましたが、鍵を渡して、責任もって戸締りをするように伝えて自由で出はいりしてもらいました。彼女は日本の家庭にも興味があったので、小旅行に出かける以外は私たち家族と同じ夕食をとり、たくさんの話をして、彼女は「日本の大ファン」になって帰国しました。
いつも残業で遅い夫は「英会話の練習になる」と喜んで、寄り道することもなく毎日早く帰ってきました
仮に部屋が用意できなくても、例えばリビングの一部をカーテンで仕切って、ビレバン(格安ショップ)などでエアマットレスを5,000円くらいで買って設置すれば、それだけでシェアルームになりますから、たいそうに構えなくても大丈夫、と先の嘉手納氏の説明。
駅からも遠い古い家でシェアルームで民泊体験している方の経験談では、子どもが世界中からきてくれる人に対して「バイアス(偏見)」なく接することができるようになった、とか、片言英語でも少しずつレベルアップしている、などポジティブなフィードバックがたくさんありました。
どうですか? あなたもパラダイム・シフトをして「自他ともに国際理解」を深めてみませんか?