今日で最終日を迎える中央線開業130周年記念ラッピング編成。曇りベースの天気でどうしようか迷っていましたが、八王子方面の空を見ると青空が広がっています。肝心の側面に日が当たりませんが、八トタSカーブまで行って撮ってきました。
中央線 八王子 - 豊田
今日で最終日を迎える中央線開業130周年記念ラッピング編成。曇りベースの天気でどうしようか迷っていましたが、八王子方面の空を見ると青空が広がっています。肝心の側面に日が当たりませんが、八トタSカーブまで行って撮ってきました。
中央線 八王子 - 豊田
このところ、急速に数を減らしている京成3600形。今のうちにしっかり記録しておこうと、午前中の下り列車が順光となる京成関屋の上野方のホームの端に行ってみました。撮影後、そのまま乗ってみるとクリームの化粧板や赤モケットの座席、緑色の床、扇風機など70, 80年代の京成車両に多く見られた懐かしいアイテムが当時のままの状態で残っていました。
京成本線 京成関屋 - 千住大橋
注目度が高まっているの新潟の115系。少しでも涼しい気分を味わおうと、2015年の2月に撮影した雪晴れの日の写真をアップしてみました。まさかこの1年ほど後に115系が上越線から撤退するとは思わず、今にして思えば、風光明媚な上越線の特色を生かした写真をもっと撮っておけば良かったと悔やまれます。
上越線 上越国際スキー場前 - 大沢
上越、三条、長岡など気温が40度を超えた地点が出た新潟県内。この日も気温は昼前から35度を超えていましたが、私の好きな青髭色のN37編成と旧新潟色のN40編成が6連を組んで143Mに入ったということで、信濃川の河川敷へ向かいました。ほんの30分ほどの滞在時間でしたが、足や首筋が真っ赤に日焼けし、数日経った今もなおヒリヒリと痛みます。
越後線 白山 - 新潟
八ヶ岳山麓にハイキングへ行ってきました。家族旅行で非鉄の予定でしたが、清里の行列の出来ているレストランに入ってみると、待ち時間が何と2時間とのこと。ちょうど臨時列車の八ヶ岳高原列車がやって来る時刻であったので、ミラーレス一眼を持って近くを走る小海線を撮影することにしました。日中は日差しが強く、都内と比べて特段涼しいとは感じられませんでしたが、さすがは標高1275mの清里駅周辺。朝晩は冷房が要らないくらいの涼しさでした。
小海線 清里 - 野辺山
後継車両の001系「Laview」の登場より、廃車が始まった10000系「ニューレッドアロー」を定番の中村橋で撮影しました。昭和の鉄道車両の典型であった、カルダン駆動・抵抗制御の特急車両もJR東日本の185系とこの西武10000系くらいか残っていませんが、轟音とともに疾走する姿は現代の特急車両にない迫力が感じられます。
西武池袋線 中村橋
タラコ色のキハ47で運転された快速「只見線夏休み号」を撮りに只見まで出かけてきました。下りの第一橋梁では水鏡も出て、遠出した甲斐があったのですが、暑さ(車の外気温度計では37度と表示されていました)と日帰りで700キロ近く運転し、すっかり疲れ果てて帰ってきました。
只見線 会津桧原 - 会津西方
5月に快速 只見新緑満喫号を撮影に行った際、帰りに魚沼田中駅から乗った青髭色のキハ40。JR東日本新潟支社のプレスリリースによると、新津のキハ40もとうとう今年度いっぱいで引退となってしまうようです。明日は国鉄色のキハ40の只見線夏休み号が運転されますが、会津地方の天気は一日を通して晴れの予報。しかし、気温は東京よりも暑い36度。急に暑くなってただでさえばてているのに、気温36度の炎天下の下で何時間も前から待っている気力が果たしてあるかどうか。ついこないだまで、夏空の下で撮影をしたいなどと言っていましたが、何とも勝手なもので梅雨寒のころに戻りたい気分です。
只見線 魚沼田中 - 越後須原