E257系置き換え後の動向が気になる修善寺踊り子。この日は朝から雲一つない快晴でしたが、185系がやって来るときに限って富士山の頂上付近が小さい雲に覆われてしまいました。
伊豆箱根鉄道 駿豆線 三島二日町 - 大場
Nikon D610 AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
1/1000 f/6.3 ISO 200
ステンレス無塗装の車両が一般的となった現代。相鉄の群青色の車両は、鉄のみならず多くの通勤通学客からも注目を浴びることとなるでしょう。次の週末、実際にJRの線路を走行する姿を目にするのが今から楽しみです。
相鉄線 三ツ境
紅葉と青いナンバープレートのC58 363号機に惹かれて秩父へ行ってきました。普段は構図を決め、一通りの設定が終わるとお目当ての列車がやって来るまでスマホなどを見て時間をつぶしていますが、紅葉の時期は山々を見ているだけで退屈することがありません。
秩父鉄道 和銅黒谷 - 大野原
Canon EOS 6D EF70-200mm F4L USM
1/800 f/4 ISO 200
今朝は、初めて見る国鉄特急色を纏ったE653系で運転された快速ぶらり高尾散策号を撮りに多摩川の河川敷へ行ってきました。雲一つない、最高のシチュエーションで列車はやって来たのですが、6連だと勘違いし尻切れになるという痛恨のミス。急いで日野駅に戻り、どこか豊田車両センターへの送り込み回送撮れるところはないかと考え、以前189系の廃車回送のときに行った車両センター近くの跨線橋を思い出し、そのまま行ってみることに。跨線橋から金網越しに構えると、まるで人が歩くようなゆっくりしたスピードで現れたE653系。手持ちでしたがしっかり構図を決め、ようやくまともに撮ることができました。
中央線 豊田 - 八王子
私にとって飯山線の国鉄色のキハ40は、30年以上も前の中学生のときに、初めての遠征で乗車した思い出の車両です。来月に引退を控えた国鉄色のキハ40系列を飯山線で撮影できるのはこの週末が最後のチャンス。是が非でも晴れてほしいと願いつつ、早朝から出かけてきました。越後川口駅を降りたときには曇りベースでしたが、内ヶ巻に向かって歩いていると、みるみるうちに雲が消え、あたり一面に強い日差しが降り注いできました。直前までアップで撮るか、引いて撮るか迷っていましたが、線路に当たる朝日を見てアップに決めました。
飯山線 内ヶ巻 - 越後川口
Canon EOS 6D EF70-200mm F4L USM
1/1000 f/8 ISO 200
快速「磐越西線紅葉満喫」は会津若松到着後、回送幕を表示させて会津若松駅の中線に停車していました。日出谷では直前の雲配給により、来月引退するタラコ色のキハ47の走行写真を順光で撮ることはできませんでしたが、最後に面にきれいに日が当った姿を撮ることができました。
磐越西線 会津若松
撮影地に着いたときには、実にいい秋の光線があたっていたのですが、磐越西線紅葉満喫号が通過する2,3分前に陰ってしまいました。そして機材を片付け日出谷駅に向け歩き始めると、無情にも再び日が差してきました。少々残念な結果となりましたが、久しぶりに磐越西線に全線通してゆったりと乗り鉄を楽しみました。
磐越西線 日出谷 - 鹿瀬
Nikon D610 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
1/800 f/4 ISO 200
