この冬は仙台行きが運行されたカシオペア紀行。常磐線経由は撮影できなかったので、満を持して撮りに行ってきました。今日のワシクリはポカポカ陽気で、一気に春がやってきたように感じられました。
宇都宮線 東鷲宮 - 栗橋
Canon EOS R EF70-200mm F4L IS USM
来月のダイヤ改正で引退するJR北海道のキハ283系。写真はちょうど3年ほど前、廃線が目前に迫った夕張支線の来訪時に撮影したものです。キハ283系に初めて乗車したのはデビューして間もない頃のことでしたが、あたかも車体が浮き上がるかのような強烈な加速に衝撃を受けたことを今でもはっきり覚えています。
石勝線 川端 - 滝ノ上
Canon EOS 6D EF70-200mm F4L USM
JR、私鉄問わず、昨今の情勢を反映して減便や優等列車の格下げが進む状況下であるとはいえ、今月26日のダイヤ改正以降、日中に京成本線を走る特急がほぼ消滅するという内容には衝撃を受けました。写真の置き換えが進む3400形や、懸け替えが計画される竣工以来91年が経過した荒川橋梁の行く末も気になるところです。
京成本線 関屋 - 堀切菖蒲園
Canon EOS R EF70-200mm F4L IS USM
来月のダイヤ改正で引退する600番台。2017年にカシオペア紀行を撮りに行った際に撮影したものですが、8連で高速走行する姿は、近年の車両にはない迫力がありました。
東北本線 野崎 - 西那須野
Nikon D7200 AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
雪の元加治駅を行く幸福の赤い電車。この塗色なかなか似合っていただけに、新たに新2000系などに再現してまた本線走行をする姿を見てみたいものです。
西武池袋線 元加治 - 飯能
この冬は都内でも私の住む郊外では朝は連日氷点下となっていますが、写真を撮影した2014年の冬は寒い冬で、23区内でも雪が降り積もりました。このときは独特のスタイルをしていた7200系の面影を残す7600系が最後の活躍をする池上線に雪景色を撮りに出かけていました。
東急池上線 石川台 - 洗足池
Nikon D7100 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
一次新潟色の115系 N37編成と湘南色のN33編成の6連。現存する115系の中で、私がもっとも好きな組み合わせです。
越後線 越後赤塚 - 内野西が丘
Canon EOS 6D EF70-200mm F4L IS USM
