8月の猛暑日、西武2000系 2031Fを東伏見で撮影しました。10数年前まで新宿線沿線に住んでいたので、まだ小さかった息子を連れて航空公園の駅でよく電車を眺めていました。当時から私が西武で好きだった車両はもっぱらこの旧2000系と引退した3000系でしたが、息子は20000系を見ると格好いいと言って歓喜の声を上げていたことを思い出します。
西武新宿線 東伏見 - 西武柳沢
8月の猛暑日、西武2000系 2031Fを東伏見で撮影しました。10数年前まで新宿線沿線に住んでいたので、まだ小さかった息子を連れて航空公園の駅でよく電車を眺めていました。当時から私が西武で好きだった車両はもっぱらこの旧2000系と引退した3000系でしたが、息子は20000系を見ると格好いいと言って歓喜の声を上げていたことを思い出します。
西武新宿線 東伏見 - 西武柳沢
列車名は"快速 SLぐんまよこかわ"ですが、今日はロクヨンの牽引ということで、定番の安中鉄橋へ出かけてきました。朝6時前に家を出るときには、曇りの天候で半袖では肌寒いくらいで思わず長袖に着替えます。安中駅に着いたときのは筋雲がかかっていましたが、カメラをセッティングしていると秋晴れが広がり、秋光線の下、久しぶりに正面に日の当たったロクヨンを記録することができました。
信越線 安中 - 群馬八幡
Canon EOS R EF70-200mm F4L IS USM
今日はカシオペア返却回送を撮りにヒガハスへ朝から出けるも予報に反して曇り。釈然としない気持ちで帰りの電車の中でふとスマホを見ていると、6連の旧2000系の最後の1編成となった2031Fが10/5に引退とのこと。旧2000系はここ2,3年撮りためているものの、ほぼ一日国分寺線の運用に入っているということで武蔵野線経由国分寺まで行き、昼前の定番撮影地、恋ヶ窪で撮影してきました。天気はすっかり回復したものの9月中旬というのにまだ完全に夏光線のトップライト。いったん引き上げ、午後再チャレンジすることにしました。
西武国分寺線 恋ヶ窪 - 鷹の台
先月サンライズに乗って訪れた中国、四国。高松より先に行くのは、かれこれ四半世紀ぶりです。阿波踊り期間中の増結編成ではありませんが、JR四国カラーを纏ったキハ40を撮影します。16時台ではまだ完全に正面に日が回ってきていませんでしたが、後方から大きな雲が迫っていたこと、また岡山駅で息子と落ち合う約束をしていたことから、やむなく撤収です。この撮影地、バックが雑木林で田んぼがあり、てっきり駅や市街地から離れた場所だと思っていましたが、住宅地を抜け、駅からおよそ7,8分で到達し、むしろ拍子抜けしました。
高徳線 吉成 - 勝瑞
Canon EOS 6D EF70-200mm F4L USM
真夏の江の浦俯瞰で撮影した特急「185」。この時はちょど江の浦を順光で通過する時間帯に通過するダイヤでした。夏の江の浦も185系を撮りによく通った撮影地ですが、夏にこの場所で185系が走行する光景はもう二度と見られないかもしれません。
東海道本線 根府川 - 真鶴
Nikon Z6 AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
以前、息子と二人で富戸駅から徒歩で訪れたことがある川奈俯瞰。しかしお目当ての列車が来たときだけ雲配給を受け、疲労感倍増の中、再び歩いて駅まで戻ったことを思い出します。息子は成長し全国各地一人で乗り鉄に出かけるようになり、また以前のように一人での撮り鉄に戻りましたが、何と今さらながらに撮影地までの路線バスがあることを発見。伊東駅から20分ほどで撮影ポイントにほど近い吉田みかん園のバス停に到着しました。直前にマンダーラに見舞われたものの何とか回復し、幸いにもおそらく最後となろう、川奈俯瞰を行く185系の姿を太陽の下、無事記録することができました。
伊豆急行線 川奈 - 富戸
Nikon Z6 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
この夏、サンライズ出雲の寝台が取れたので、カシオペアの最後の定期運行時以来、久しぶりに息子と夜行列車で出かけてきました。乗り鉄の彼は中国地方の18きっぷでローカル線の乗りつぶし、私は381系を撮るべく、伯備線の美袋へ。しかし太陽光の下、撮影できたのはこの115系の普通列車のみ。ロクヨン貨物、国鉄特急色のやくももどん曇りの中での撮影となってしまいました。
伯備線 美袋 - 日羽